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石ころ

大台ヶ原

 
罪の罰が三代四代に及ぶということは、神慮がまだその間はこれらの世代の人達の上にはたらいているという意味でもある。
およそ人が出会う最悪のことは、このような神罰ではなく、神がその人を見捨てて今後まったく彼ら自身の本性と意志とにゆだねることである。
従って、神罰は悪人にとっては常に恩赦令であり、幸福の連続こそ永劫の罰である。ヒルティ

 
「あなたは、自分のために、偶像を造ってはならない。上の天にあるものでも、下の地にあるものでも、地の下の水の中にあるものでも、どんな形をも造ってはならない。
それらを拝んではならない。それらに仕えてはならない。あなたの神、主であるわたしは、ねたむ神、わたしを憎む者には、父の咎を子に報い、三代、四代にまで及ぼし、・・・」(出エジプト20:4~5)

「洪水前の日々は、ノアが箱舟にはいるその日まで、人々は、飲んだり、食べたり、めとったり、とついだりしていました。
そして、洪水が来てすべての物をさらってしまうまで、彼らはわからなかったのです。人の子が来るのも、そのとおりです。」(マタイ24:38~39)

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