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石ころ

結婚の奥義


イエスは彼らに言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。人の子の肉を食べ、またその血を飲まなければ、あなたがたのうちに、いのちはありません。
わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、永遠のいのちを持っています。わたしは終わりの日にその人をよみがえらせます。
わたしの肉はまことの食物、わたしの血はまことの飲み物だからです。
わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、わたしのうちにとどまり、わたしも彼のうちにとどまります。
生ける父がわたしを遣わし、わたしが父によって生きているように、わたしを食べる者も、わたしによって生きるのです。



昨夜火曜日の準備のため、ヨハネ6章を祈りと共にもう一度読み返していたとき、このみことばと結婚が結びついてすべてが解けた。
もつれた糸を根気よく解こうとしているような日々が続いていた。でも、それはちゃんと間に合った。

これはキリストとの結婚のことであると・・、
「それゆえ、人はその父と母を離れ、妻と結ばれ、ふたりは一心同体となる。」
「わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、わたしのうちにとどまり、わたしも彼のうちにとどまります。」


このことは紛れもないひとつとなるということ、キリストの内に私は居り、私の内にキリストが居られる。
イエスさまが十字架で裂いて下さった御体を食べものとし、十字架であがなって流して下さった御血を飲み物としたときから、傷も染みもないキリストの聖い花嫁とされた。

妻は夫によって養われ夫の位を享受するのだから、私は主の資産によって生きる。キリストの最大の資産は十字架で裂かれた御体、流された血潮、そうして与えられた永遠のいのち。

私は、キリストの御胸に抱かれて、昼も夜も語ろう
「主よ。私たちがだれのところに行きましょう。あなたは、永遠のいのちのことばを持っておられます。
私たちは、あなたが神の聖者であることを信じ、また知っています。」


火曜の学びを終えて、「すごい玉の輿だね。」って言うと、「本当に!この年になって・・」と言われたのでふたりで大笑いをした。

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コメント一覧

石ころ
保護者さんへ
はい。
すばらしい祝福です。
素晴らしすぎて、なかなか実態が伴わない・・
しかし、「信じるならあなたは神の栄光を見る」ですね。

「わたしが与えようとするパンは、世のいのちのための、わたしの肉です。」

世のいのちのため・・であると言われているのですから、決して私たちだけのものではなく、
もっと広く大きな、主の働きをするためのものなのではないでようか・・。
主とひとつとなることによって、初めてなにか役立つのでしょう。

今、もろもろの弱さの中で、こんなことを思っています・・。
保護者
私が一切れのパンであるならば 
兄弟姉妹と共に、キリストの体であり キリストの花嫁でもあり・・。
花嫁は、キリストに結ばれて一体とされ 全ての霊的祝福を享受し 主と共に永遠に生きる。
大切なことは新しく創造され、イエスを食べ・飲みすること。
聖書の御言葉は、心から主を求める人々には 啓示によって開かれますね。
素晴らしいです!
前味わい・・・とても美味しい主の宴席です!
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