イエスは彼らに言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。人の子の肉を食べ、またその血を飲まなければ、あなたがたのうちに、いのちはありません。
わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、永遠のいのちを持っています。わたしは終わりの日にその人をよみがえらせます。
わたしの肉はまことの食物、わたしの血はまことの飲み物だからです。
わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、わたしのうちにとどまり、わたしも彼のうちにとどまります。
生ける父がわたしを遣わし、わたしが父によって生きているように、わたしを食べる者も、わたしによって生きるのです。
昨夜火曜日の準備のため、ヨハネ6章を祈りと共にもう一度読み返していたとき、このみことばと結婚が結びついてすべてが解けた。
もつれた糸を根気よく解こうとしているような日々が続いていた。でも、それはちゃんと間に合った。
これはキリストとの結婚のことであると・・、
「それゆえ、人はその父と母を離れ、妻と結ばれ、ふたりは一心同体となる。」
「わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、わたしのうちにとどまり、わたしも彼のうちにとどまります。」
このことは紛れもないひとつとなるということ、キリストの内に私は居り、私の内にキリストが居られる。
イエスさまが十字架で裂いて下さった御体を食べものとし、十字架であがなって流して下さった御血を飲み物としたときから、傷も染みもないキリストの聖い花嫁とされた。
妻は夫によって養われ夫の位を享受するのだから、私は主の資産によって生きる。キリストの最大の資産は十字架で裂かれた御体、流された血潮、そうして与えられた永遠のいのち。
私は、キリストの御胸に抱かれて、昼も夜も語ろう
「主よ。私たちがだれのところに行きましょう。あなたは、永遠のいのちのことばを持っておられます。
私たちは、あなたが神の聖者であることを信じ、また知っています。」
火曜の学びを終えて、「すごい玉の輿だね。」って言うと、「本当に!この年になって・・」と言われたのでふたりで大笑いをした。
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