ブログを書き始めてもう5年以上経っていた。
途中でもう書くことが無くなったから止めよう・・と思ったり、何となく嫌になったり・・。そんなことはあったけれど今日まで続いている。
日常を書いたり、私とイエスさまのことを書いたり・・。そう、信仰のことを書くときは、私が触れたイエスさまのことであって、私の気づいたイエスさまを自由に書いていた。心の赴くままに自由に書けるってことは、とてもとても感謝。そこにある主の赦し、忍耐がとても感謝。
「ねえねえ、聞いて!」って感動のあまり呼びかけたり、「どう思う?」って問いかけたり、「教えて」もあるけれど・・。
それに裁きを待つような心持ちで書くことや、自分を追い込むための材料としたことも・・。
信仰だって時々刻々と変化する。成長するときも、停滞するときも、後退することだってある。
色々な時があっても、すべてはイエスさまの教育によって、私の長所、短所、信仰のすべての材料を織り交ぜて描く御国への道筋。
すでに救いの御約束は完成されていることだから、今どれだけイエスさまを経験しているのか、それだけが私の問題。
ペテロはイエスさまを求めて生きた。そうして、彼は幾度かイエスさまに叱られている。
でも、彼はなんと幸せなことかと思う。なんと多くイエスさまに愛されたことかと・・。彼も誰よりもイエスさまを愛していたことがわかる。
そのことが分かるのは、彼の失敗がそのままに聖書に記されているからで、その部分が削除されていないから・・。
ありのままに記して行くことは、イエスさまが忍耐してくださった愛の日々が、そこに現れることでもある・・。
イエスがすでにオリーブ山のふもとに近づかれたとき、弟子たちの群れはみな、自分たちの見たすべての力あるわざのことで、喜んで大声に神を賛美し始め、こう言った。
「祝福あれ。主の御名によって来られる王に。天には平和。栄光は、いと高き所に。」
するとパリサイ人のうちのある者たちが、群衆の中から、イエスに向かって、「先生。お弟子たちをしかってください。」と言った。
イエスは答えて言われた。「わたしは、あなたがたに言います。もしこの人たちが黙れば、石が叫びます。」(ルカ19:37~40)
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ムベ
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