相変わらず主人は、草刈りをして汗びっしょりになって帰って来た。止めてもどうにも止まらない、彼は自由の人。
「いろんな薬を止めてだんだん調子がようなって来たみたいや・・。」とのたまう。
そう、高血圧も薬を止めて一ヶ月ほど経つけれどピタリと安定している。あれこれの薬などをすっかり止めてしまってお腹を空かせるようになった。
胃カメラを見てくださった先生が、「しかし、ご主人元気ですなぁ」と言われたけど・・それ、変だと思う。「すぐに、医大行くように」と言われた言葉と同時なのだから。
事実、胃カメラには普通じゃない様子が映っていたけれど、この元気は何なのだろう?
私には何が何だかわからない。
しかし、人の体は神さまによって造られた。造り主は、体の中で起こっていることのすべてご存じである。だから、これでいいのだ。
先日、親しい姉妹と「無手勝流」について話していた。私たちの戦いは無手勝流で良いのではないか。まともに世と戦う必要なんかないのではないか・・って。
そもそも立ち位置も違うのであり、価値観もまったく違っているのだから・・なんて話した。
今、もう一度そのことを考えて居る。
逃げるが勝ち、逃げ込む先はイエスさまの砦。天使の後ろ。主に拠ってしなやかに・・そうしてしたたかにあれ・・。
いいですか。わたしが、あなたがたを遣わすのは、狼の中に羊を送り出すようなものです。ですから、蛇のようにさとく、鳩のようにすなおでありなさい。(マタイ10:16)
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