石ころ

2015年10月19日




悲鳴のような鹿の鳴き声が山里に響き
白いカーテンがふわりと揺れる。

主人の碧いマグカップに放り込んだ白百合、
名残の香りはやわらかい。


扇風機は拭いて片づけたし、カーテンや網戸も洗って窓ガラスも磨いた。
今日は庭の雑草を取って、これで夏の始末は終わり。

夏の思い出・・あまりない。
毎日が盛り沢山で、毎日夢中になっていたけど・・。


秋晴れを惜しんで押し入れに風を通し、
布団のカバーをフリースに取り替えて青空の下に掛ける。

今夜はお日様の香りに抱かれる贅沢が待っていて、
「ああ、もう他になんも欲しい物はない!」ってうっとりするだろう。

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コメント一覧

ムベ
コメントありがとうございます
saharaさん初めまして

私のパンは、ちょっと堅くて
味気ないパンでしょ
日々食してくださって・・感動します。
Sahara
日々のパンをありがとうございます。
http://blog.goo.ne.jp/maitre_du_monde/e/6e8287f507f40b50f4abe933ab4403f5
今日も日々のパンをありがとうございます。

できればそのパンにバターもたっぷりとお願い致します。

(失礼しました!!!)
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