サウルの内に入ることを許された災いの霊は、まるで獣のように、ねたみという餌を与えられて凶暴に育ってしまった。ダビデの琴によっても制御出来ないまでになり、ダビデを苦しめ、サウルを破滅に向かわせた。
私たちの信仰がなくなり、主をないがしろにするとき、私たちの内は荒野のようになり、そこに燃える蛇が住むことを主が許されることがある。
しかし、イエスさまを仰ぎ見るなら、主は私たちの内を緑の牧場と変えて、そこに伏させ憩いの水、清い霊に満たして祝福して下さる。
そこには燃える蛇が住むことはない。
ねたみはいつも近くにあるけれど、私たちが日々主を知ることによって、満たされ満足を得ているなら、何をねたむことがあるだろう。
どうぞ、主よ。あたなをもっと、親しく知ることができますように。
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