石ころ

今日の歌(2022.11.01)

 

初咲きの山茶花一つ霜月に入る

 

孫なれど背負う重荷に手も伸べず
ただ健やかにあれとぞ祈る

 

米櫃に残る五勺で小豆粥
金目の干物菊菜のサラダ


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コメント一覧

ムベ
デ某さんコメントありがとうございます。
メールでおねだりしたみたいですね。ふふ・・

ふっと庭に目をやると、赤い山茶花がひっそりと開いていたのです。
ああ、霜月だ・・って、なんだかその律儀に時を忘れない姿に
ちょっと感動しました。

受験で嫁さんのピリピリした様子を感じて、しんどいなぁ・・って
でも、自分の息子の高校受験でも、同じであってことを・・、
思い出しました。
大切なのは健康とは言っても、視野が狭くなってしまう時もありますね。

親に殺められた子の名前が可愛いのを見る時、遣り切れなくなります。
産まれた時は喜んで、かわいい名前を付けただろうに一体何があったのか・・と。

少しの米も捨てられない年代なのです、久しぶりの小豆粥は美味でした。
プランターから積んだ春菊を、初めてサラダで食べました。

「紅い花 白い花」ありがとうございます。ゆっくり聴かせていただきました。
デ某
>初咲きの山茶花一つ霜月に入る

ひたむきに咲く山茶花。
赤い山茶花でしょうか それとも白い山茶花でしょうか。
霜月に入り 赤い花がひときわ似合うかもしれませんね。
かつて赤い鳥が歌った「赤い花 白い花」を思いました。

>孫なれど背負う重荷に手も伸べず ただ健やかにあれとぞ祈る

手をさしのべる情あれば 手を控える更なる情の深さかな。
子や孫を思う心は 神様の愛に似ているようにも思います。
それだけに 親に命を奪われる子の悲しみに心ちぎれます。

>米櫃に残る五勺で小豆粥 金目の干物 菊菜のサラダ
ほんとうの贅沢… そんな暮らしが やや霞みつつあります。
地の塩 世の光となる人と行いが 今こそ広がりますように…。

♫ 紅い鳥「赤い花 白い花」
https://www.youtube.com/watch?v=4HqS0BdEnIk
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