石ころ

今日の歌(2020.12.06)

 

短歌

 

冬便り枯れ野に散りぬ山茶花の

ここを先途の花びらの赤


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コメント一覧

ムベ
お家の雰囲気が伝わってくるような・・奥様との会話。
楽しくて、ちょっと可笑しく・・
デ某さんのご様子が目に浮かびました。

私はまだ、生カワセミを見たことがありません。
息子の写真を見ては、何処にいるのか尋ねても、
実際にはお目にかかれません。
あの、トルコ石のような羽の色を見たいものです。
やはり、奥様のように早朝が良いのでしょうね。

いいなぁ・・で一首。
赤は赤バラにあらざる山茶花も朝と夕でも同じ道のり
デ某
私は夕刻にスロージョギング&ウォーキング、
近くの広い公園が文字通りホームグランドです。

妻は早朝にウォーキングに出かけます。
家々の花と川(芥川)に棲むカワセミ目指し…。

道中の或る家の「薔薇が素晴らしい」と妻が言うので
「バス停前の高い塀の家の薔薇こそ見事だ」と言いました。
翌日、妻「高い塀のある家の薔薇を見てきました」。
私「そりゃ良かった。あの薔薇、凄いやろ?」。
妻「あれは薔薇ではありません。山茶花です」。

味も香りもない駄洒落を一首。
バス停の高い塀よりなお高し薔薇に非ざり山茶花の咲く
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