日本の端から、鉄道の最先端のスピードと最高のサービスを経験し、また、美しい日本海の海岸線をゆったりと揺られる自然をも堪能して、海原に沈む夕日も撮ってきた。
東京では国立新美術館で、あこがれのシュルレアリスム展を見ることもできたと・・、それは、高校生の時に夢中になって画集を集めたり、ポールデルヴォーの畳大の裸婦を模写して、文化祭に出品し度肝を抜かされたりしたこともあったもの。
本物を見られた幸運に感動して、マックスエルンストの「3本の糸杉」から、本物の価値をデカルコマニーについて、私にも幾らか理解出来るように話して聞かしてくれた。
幸せが爆発しそうな息子の話しに耳を傾け、お土産のケーキを食べて、胸一杯になり・・洗い物の手を止めて主を見上げた。
一瞬、イエスさまがおちゃめなウインクを返して下さった。
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