「イエスの権威」という題でルカ20章からお話を聞いた。
人からの権威を持っていた律法学者、祭司長、ピラト達この世の権威者が、実はイエス様を恐れ、妬み、怯えていた。
イエス様の持って居られた天からの権威は、誰にも明らかで、人々はイエス様に付いていった。この世の権威は、イエス様の前には何の力もない。
そんな天からの権威は、イエス様を信じる私たちにも与えられていて、この世で人々と共に生きていくことによって、世に現されていくものであり、クリスチャンが世から隔絶して生きるべきではない。世を勝手に蔑視して生きるべきではない。
世から隔絶されることを望むのは、世を恐れているからであり、主に仕えているものは、世を恐れる必要はない。クリスチャンは世に出て行き、世に一線を画して主に仕え、地の塩として世の腐敗を止める働きをする者である。 「アーメン」
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