昨日から主人は気管支ぜんそくのような状態で咳がとまらず、薬が手放せなかった。先日から風邪気味だったのに薬も飲まなかったから・・こじらせたのだろう。
「だから、風邪薬を飲んでおいた方が良いよって言ったのに・・」なんて文句を言ってもすでに遅し。
私も風邪らしくて鼻水がとまらない。土曜日の夜は、夕食後の片付けをなんとか済ませて着の身着のまま布団に倒れ込んでしまった。
こんなことはかってないこと。普通はパジャマに着替えずには布団には入らないし、お風呂も大好きなので、少しくらい熱があったも入るのだけれど・・
もうそのようなこだわりもなく、二階によじ登ったまま倒れ込んでしまった。ガタガタ震えた後、カーッと熱くなって朦朧としたまま眠ってしまう・・。
そのようなことを数時間おきに繰り返した後、少し楽になってトイレに行き水を飲んで・・、深夜から明け方になって確実に楽になってきた。あらら・・朝にはずっと楽になっていた。
まだ、まだ鼻水は多少は出るけれど、計らなくても熱が下がったことを感じた。ちょっとばかり「勝った!」気分、だって薬も飲まないで治ったもの。まるで子供のような治り方。
階下に降りてゆくと主人はもう畑に行って居なかった。
昨日は一日しんどくて家にこもっていた主人も、楽になったのだろう・・。
テレビをつけてサンデーモーニングを見ながら、礼拝に出席するために昼食の準備をする。元気になったのだから何時もの日曜日である。
主人も畑から帰ってきて、元気な様子だったので二人そろって礼拝に出発。
年を取ると、一日の内にも体調がクルクルと変わることがある。あっという間に動けなくなるほどしんどくなったり・・
でも、生かされる限り倒れてもコロコロと起き上がって、立ち上がってイエス様をもてなすような働きをしたいものだ。
ペテロのしゅうとめのように・・
それから、イエスは、ペテロの家に来られて、ペテロのしゅうとめが熱病で床に着いているのをご覧になった。
イエスが手にさわられると、熱がひき、彼女は起きてイエスをもてなした。(マタイ8:14~15)
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