石ころ

美しい傷跡




「港町のカフェテリア」さんのブログにいつも心を揺さぶられる。
若い頃、貧しさと孤独の恐怖の中で聞き続けた曲たち。モノクロの世界に閉じ込められて、心の痛み止めのように聞いていた・・。

生きる苦痛の中で、自身を守る言葉さえ失って聞いていたのに・・、今は何と美しく聞こえることだろう。
半世紀を経て、よく熟成されたワインのようにじ~んと心の深い襞に落ちてゆく・・。

耳の聞こえない息子にこんなことを話すなんて・・。
でもね、イエスさまに出会った私には、もうどこにも傷は残っていないから、あなたに痛みがあったとしても、
「ちっとも恐くはないよ」と思うのです。

しかし、彼は、私たちのそむきの罪のために刺し通され、私たちの咎のために砕かれた。彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、
彼の打ち傷によって、私たちはいやされた。(イザヤ53:5)


イエスさまの十字架のあがないによって癒され、私たちはまったく新しくされるのです。

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コメント一覧

ムベ
萩○さんコメントありがとうございます
萩だと思います。秋の七草・・お名前の一字ですね。
耳で聞く音楽や鳥の声も、目で見る山も花も海も川も、
すべてが主をほめたたえるものとして、創造のときに備えてくださったように思います。

そのことを知る時、すべてが主の甘さを醸し出していて、
神の愛のストーリィを見るようで素晴らしいです!
電気屋
萩の花でしょうか
姓にその名が入っているので目に留まります。

心地よい音楽とそれにあった美しいシーン
相応しい言葉やストーリィ

どれも素晴らしいですね。
ムベ
chochinさんコメントをありがとうございます
chohinさんのブログは、日々懐かしい曲を更新してくださいますので、一日の楽しみとさせていただいております。こちらこそ、ありがとうございます。
神聖なんてとんでもないことです。みことばは確かに神聖なものですが・・、私は粗雑な者です。

はい。聖書のことばはある時人の心に蒔かれて、知らぬ間に芽を出して成長するようです。
みことばにご縁のあるchohinさんに、働きかけておられるイエスさまに期待しております。ふふふ・・

素晴らしい選曲によって、過去の悲惨がモノクロから華やかなカラーに塗り替えられて行くようで、楽しい時をくださって感謝いたします。
心静かというよりも・・また、ご自由に楽しくお話ししてくださいませ。
港町のカフェテリア・Chochin
ありがとうございます
http://blog.goo.ne.jp/chochi4510
こんにちは。
あらためまして神聖なブログに俗っぽい私のことを取り上げていただいて
とても恐縮に思っております。
また読者登録いただきましてありがとうございます。
私自身は無神論者なのですが、カトリック系のクリスチャンの方々や
宗派が違うエホバの証人の方々と広くお付き合いさせていただいた経験もあって、
分厚い聖書を何度も読み返したことがあります。
結局は信者にはなりませんでしたが、聖書の教えは私の心のどこかの片隅に
沁みついているのかもしれません。
今後も心静かに読ませていただきますのでよろしくお願いいたします。
(もし、失礼があっても七の七十倍お許しいただけますように…)
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