今朝は、目覚めとともに違和感があってトイレに駆け込む。待ったなしの激しい症状にかかわらず、腹痛もないのだけれど心配で出かけられなくなってしまった。
そこで礼拝はお休み。折角昨夜からチラシ寿司の準備をしておいたのに。まあ、いいか・・ゆっくりしようって・・。
午後になって薬も効いてすっかり落ち着いた。あまり出かけたくはなかったけれど、夕食の材料を買うためにスーパーまで・・。
バイクのキーを差し込み、「厚かましいお願いですが、どうぞお守りください。」イエスさまにひとこと祈る。心の中でもう一度「厚かましい・・」って繰り返していた。
そのときふっと口から出た言葉が心にズンときたから・・。何時も祈るわけではないけれど祈らされるときがある。
ちょっと風が強いけれど肌に心地よくて、国道を気持ちよく走っていた。
突然左から一塊の若者達が飛び出して来た。とっさに右にハンドルを切ると同時に、後ろから軽トラックが迫ってきた。急ブレーキを掛けると同時に、すれすれに追い越して行く車。
左には半裸の若者達。彼らは何か叫びながら固まっていた。
大川にバカンスに来ているのだろう・・、彼らが国道に飛び出してくることがこの季節よくあるのだ。
普段、国道に飛び出す人なんか絶対に居ないのだけれど、今の彼らには何処も遊び場気分で危ない危ない。浮かれている彼らにはこちらが気をつける他ない。
祈らされることがある、それはとても感謝なお導き・・。
夕食の後で主人に話すと、
「もしものことがあったら、今頃こんなことしていられなかった。」って言われた。
改めてイエスさまのお守りを深く心に覚える。厚かましい祈りを聞いてくださったんだ・・って。
遠くにヒグラシが鳴いている。このけだるいような夏の夕暮れを、私たちにプレゼントしてくださったのはイエスさま。
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