そのことはとても不満なことで、不安なこと。良く理解できたと心から「アーメン」と言ってもそれも過ぎて行く。「覚えさせてください」と幾度も祈ってきた。
そして、ふっと気が付いた。
みことばも、メッセージも、信仰書も、消えたようでもそれは信仰の肥料のように溶けて姿を変え、私の知らないところで栄養となっているのかも知れない。そして、必要なときに、私の考え方として信仰生活の中に現れるのかもしれない。
聖霊の取り扱いの中で用いられて、読み、聞いてきたそれらのことばによって導かれているのかも知れない・・。それでよいのかも知れないと、小さな平安を発見した。
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