石ころ

今日の歌(2021.11.08)

 

何処に行こ落ち葉時雨の昼中に

 

蟷螂は青き腹見せ転がりぬ
山茶花の降る庭の葬送


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コメント一覧

ムベ
デ某さんコメント感謝します。

無数の金色の木の葉が軽い音を立てて舞い散る姿は、心がザワザワする景色です。
何処かに出かけたくなるような。まあ、そんな風の中に出かけませんが・・ふふ

デ某さんが以前、私がドングリを踏んで歩くと書いたときに、
「すべって危ない」と教えてくださいましたね。
相変わらずドングリを踏む遊びを続けながらも、何時も思い出して注意するように
なりました。感謝です。

カマキリの青い腹に、山茶花の真っ赤な花びらが、風に散らされていたのです。
こんな小さな庭にも、命の誕生と死が繰り返されているのだと・・

「葬送行進曲」ありがとうございます。
悲しみの曲が一番心を落ち着かせる時があります。
それに、キリスト者の死は永遠の安らぎでもあり希望ですから・・。
デ某
「何処に行こ落ち葉時雨の昼中に」
昼中に落葉はたくさん散るのですね。
夕刻 ジョギングで公園のグランドに行くと
日増しに落葉が溜まり うっかりすると足をとられます。
とりわけ ぼんやり心をとられていると 即!足をとられます。
若い人(頃)はリカバリーできます(できました)が
今は 躓くと もうそのまま一直線に転がってしまいますね。

「蟷螂は 青き腹見せ 転がりぬ 山茶花の降る 庭の葬送」
紅葉が裏を表をはらはらと見せつつ蟷螂を送ったのでしょうか。
それもまた生きものの織りなす交響曲かもしれません。

ベートーヴェン「交響曲第三番 第二楽章 "葬送行進曲"」を。
https://www.youtube.com/watch?v=lv2JyY95zQI
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