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石ころ

暑中お見舞い申しあげます



 実は、日々暑さとの戦いの中で、泥縄的な家事に奮闘している。
洗面所周りが臭いと騒ぎになっていた。あらゆる手段を尽くしてみた結果、結局洗濯機が原因かもと・・、ほとんど一日中その臭いと格闘していた。

お風呂のお湯を汲み出すポンプが原因らしくて、そのスポンジを取り替えて、洗濯機も薬剤を使って消毒をする。洗濯機のまわりも綺麗に拭いて、やっと完全に臭いを取ることができた。

そうして、自分の部屋の大掃除。仕舞ってなかった合い物をタンスに詰め替えて埃のたまっているタンスの上なども掃除。

しかし・・次の日は暑さもあって血圧低下でダウン。


 昨日は、押し入れの中のものを放り出して、湿っぽい床のカビを取り。主人に簀の子を入れてもらって、放り出していた冬ものの電化製品などを仕舞う。

同時進行に風呂場のカビ取り。マスクとローラーなどを買ってきて隅々まで塩素消毒をする。孫か来るまでにできるだけ綺麗にしておきたいのだ。
汗まみれてになったけれど、仕事がはかどって夕にはちゃんと終えることが出来た。

それも主人と仲良く協力しあってできた!
疲れてくるとお互いに不機嫌になってしまうことがあるけれど、最後まで助け合って機嫌良く働くことが出来た。
「お前はようがんばったなぁ」って、夕ご飯の時の主人の言葉でご機嫌になれた。単純なのだ。


 でも、今朝左の膝に痛みを感じた。足首が痛むことはあっても膝は自慢の膝で、今まで痛むことはなかった。この重い体重を支えてスクワットだって平気だったし、正座はむしろ好きだったのだけれど・・。
朝から湿布薬を貼りながらちょっと狼狽・・信じてきたものに裏切られた感じで・・。

 
 世では、信じてきたものがどんどん崩れてゆく・・。新聞を開くたびにそのことを強く感じる。息子たちの会社の株価の崩落は目も当てられない。悲しい現実。息子は私の前ではほとんど何も言わない。私も触れない。
一つの真実がある。そこにおいてくださったのが主であるから・・。

試練のときのみことばは、何よりも確信を与えてくれる避け所、実は、何があっても主にあって、恵みの中にいることになんの変わりもないことを私は知っている。
夜明け前は一番暗いのだ。闇の中に進んで行く主のみこころならば、信頼して待っているだけで良い。それはとても気楽なこと。

真の夜明けはどのようなのか今はまだわからないけれど、私の避け所はイエスさま。
体は忙しく働いていても、霊も魂も静かに主に身を寄せている。そうして、今日は体も主にお委ねして静かにしていよう。

 主が「おはよう」って来てくださって、「平安があなたがたにあるように」と言われる。もうその声を聞いている。ハレルヤ!

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