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石ころ

パンの奇跡から

少年の持っていたお弁当が、イエスさまに捧げられて5,000人以上の人々を養った。
それも、豊かに12籠もパンくずが残るほどとなった。
イエスさまに持って行く。それが絶対の条件。少年が自分の力で分け与えても、それこそなんの役にも立たなかっただろう。彼がどんなに優しさにあふれて親切に分け与えたとしても・・。

だから此処で少年の名前も知られず、5,000人の人々が彼の存在を知らないことには何の問題もないことになる。
彼自身は、自分のお弁当が用いられた喜びが心を満たし、大きな驚きとわざを成されたイエスさまへの深い信仰を育んでいただろう。イエスさまのみわざにふれた者には、もう、人のほめ言葉なんかいらないのだ。

もし此処で、「みなさん。あなた方の食べているこのパンは、この少年が捧げた物なのです!」なんて言って、拍手でも起ころうものなら、すべてがぶち壊しになってしまう。折角の清い満足に汚らわしい混ぜ物が入り込んでしまう。
人は弱いのでこの少年はとんだ勘違いをしてしまうかもしれない。何よりも恐ろしいことは、イエスさまのわざを完全に消してしまうこと。

非常に大切なことは、単純にいつもいつもイエスさまだけがほめたたえられるべきである。そうなら、すべてが聖く染みも傷もない状態に留まっているだろう。

あなたは私の心に喜びを下さいました。
それは穀物と新しいぶどう酒が
豊かにあるときにもまさっています。(詩編4:7)

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コメント一覧

石ころ
楽しいですね
セイヨウヒイラギだったのですね。
ご近所に赤い実のなる柊を見つけて、枝を頂いて挿し木にして見たのですが、上手くいきませんでした。
とても素敵に可愛いですよね。

私は千両や南天に網を掛けていました。
お正月が過ぎて網を取り「さあ、どうぞ」と解禁にしました。

鳥がやって来て・・幅をきかせるのはヒヨが主ですが、やかましく食べて、あっという間になくなりました。

そんなことも楽しいことです。
今日は大雪、一面真っ白で素敵です!
保護者
今年はクリスマスホーリーに赤い実が沢山ついたのに、あっという間に無くなってしまいました。小鳥達が食べたのでしょう。

愛情込めて育てて出来た多くの赤い実。
小鳥の命を育む為に無くなった・・。
私も「赤い実」になれるかなあ。

さあ、剪定しようっと。
石ころ
ハレルヤ
アーメン
心からアーメンです。

主はまことに良い方。
いつも最高のものを備えて下さいます。
もう・・とても満足なのです!

「赤い鳥 小鳥 なぜなぜ赤い
赤い実を食べた~」
って歌いたくなります・・
電気屋
[詩 84:3 雀さえも、住みかを見つけました。つばめも、ひなを入れる巣、あなたの祭壇を見つけました。万軍の【主】。私の王、私の神よ]

アーメンです。
”みわざにふれた者には、もう、人のほめ言葉なんかいらない”
そうなんですよ、肉は実にそれを欲しがりますね~。

小鳥でさえも、主から赤い実をいただきました。
ましてや人にさらに勝るものをくださらない事がありましょうか。
主よ、ありがとうございます。

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