石ころ

今日の歌(2023.08.18)

 

俳句

嵐去りコントレール引く重低音

 

三重の秋雲博覧会葦の風


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コメント一覧

ムベ
 デ某さんコメントありがとうございます。嬉しいです。
今回のデ某さんはちょっと重低音ですね。

死に行く者の気楽さ・・なんていうとあまりに無責任ですが・・、
実は真正面から今を見つめるのは、もう耐え難いのです。

戦争の間接的な被害によって、子ども時代に家族も財産も
無くし辛酸を舐めた者です。

 山深い吉野から来て、三重の一番印象的なことは空の広さです。
大らかな空を見ると背筋が伸びる思いがします。

「人間は考える葦」そうでしたね。
なぜ葦なのだろう・・(私語)

「考えよ!よく考えよ!葦の風」
お気持ちは痛いほどわかります。
たぶん、明日のことだけで精一杯なのです。
デ某
> 嵐去りコントレール引く重低音

嵐の去った安堵感を押しのけ コントレールの運び来る重低音。
今は長い戦後の最後なのか… 新しい戦前の始まりなのか…
そんな時代の緊張感が迫ってまいります。

> 三重の秋雲博覧会葦の風

三重県というのは まるで日本列島の "死角" のような地。
伊勢志摩に一度参りましたが「三重を訪ねた」感覚がありません。
その三重の秋 空高く雲が集い… 雲の下には 葦の風吹く。
「人間は考える葦である」と言われるのに
まるで「なにも考えていない」かのような浅薄な日本の政治、政治家。
「考えよ!よく考えよ!葦の風」でしょうか…。
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