石ころ

ほ~たる来い



 来週は、嫁の希望である生ホタルを見るために孫達が帰ってくる。嬉しくて張り切っているけれどかなり忙しい。いつも奇麗にしておれば何時でもどうぞ・・となるのだけれど。

毎日、一日一善のように準備をしている。冷蔵庫の掃除はもう終わった。汚れ物なども片付けたつもり・・。お風呂場のカビ落も先ほど終わった。洗濯槽の掃除がまだ残って居るのだけれど・・。

細々とした家事をする時も、晴れ間が多くてありがたい梅雨である。ただ、気を許すことはできないけれど・・、パラパラとにわか雨に襲われることがあるのだ。
お隣のご主人は「畑に雨が降ってくれんと困る」って先日こぼしておられた。ちょっと変な梅雨だ。

カーテンも新しくした。淡いグリーンなので外の緑と良くあって嬉しい。家の中まで庭の一部のように涼やかで・・違和感がなくて良かった。掛けて見ないとわからないものだから。ただ、冬はどうだろう・・。




 忙しくても聖書を楽しむ時間はある。今週はペンテコステ礼拝だった。使徒行伝2章から話してくださった。ルカ24章45節から読まれたので、今朝もう一度ゆっくり味わった。

「そこで、イエスは、聖書を悟らせるために彼らの心を開いて・・」(ルカ24:45)
この時、お弟子は復活のイエス様によって、備えられてたことがわかる。

十字架刑の直後は、恐れで人目を避けて、隠れるように戸を閉めきっていたけれど、イエス様の祝福とおことばを頂いた彼らはまったく違っていた。希望に胸をふくらませていたのだろう。

彼らは、非常な喜びを抱いてエルサレムに帰り、いつも宮にいて神をほめたたえていた。(ルカ24:52~53)

恐ろしいエルサレムで、彼らは非常な喜びをもって神様をほめたたえていたのだ!
集まって「いと高き所から力を着せられる」時を彼らは期待にあふれ、感謝にあふれて、神様をほめたたえつつ待って居た。

知性の祈りはそんなに続かない。同じ言葉を繰り返し祈る必要はないのだから・・。でも、賛美、神をほめたたえる感謝が尽きることはない。たとえ、声は出なくなっても喜びは心の内から溢れ出るから・・。

聖霊を受けたお弟子はすぐに語り始めた。
「あなたがたは、これらのことの証人です」(ルカ4:48)その働きが即座に始まったのだ。
与えられた言語のままに誰にでも語った。聖霊によって備えられた働きは、とても大胆だけれど、本人にはとても自然なのだ。なみなみと満たされたものは自然に溢れ出す。それだけのこと・・ハレルヤ

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