石ころ

今日の歌(2023.10.23)

 

平凡な祝福

 

朝日は鈍色の雲を
鮮やかなオレンジ色に燃やして
ゆっくり青空が広がって行く
厳かな夜明け「おはよう」

 

双葉の間からギザギザの本葉が覗いてる
押し合いへし合いしている春菊を
しゃがみ込んでちまちまと引っこ抜く
整列した2センチの葉っぱ「ガンバレ!」

 

パソコンの前で音を上げる
毎日毎日同じため息をついて
「ダメだ。無理だ。分からない。」
分からないないことを続けて17年


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コメント一覧

ムベ
デ某さんコメント感謝します

 引っ越しをして、毎日の幸せは台所から見える景色です。
小さな踏切と、何だかストーリー性を覚える気動車。
朝日の射しこむ東窓の大空です。

朝が早いので、何時も明け行く空を目の当たりに出来ます。
移り変わる空の変化は、季節を知らせる時計のようです。
料理をしながら、光の美しさの中居る幸せに感謝します。

 種蒔きってなぜこんなに楽しいのでしょう。
「そんなに見てたら、芽が引っ込むで」と以前揶揄われました。
葉っぱ類が大好きなので、目と胃が喜んでいます。

毎日いのちがあるものは成長するのだと確認出来ることが
素晴らしいです。
成長を目撃することによって苛立ちが癒やされます。

 パソコンと言うハードが分からないことには、
息子に依存して解決という方法があるのですが、

キリストを生きることを分かち合いたくて書いている、
聖書は分からないことの連続なのです。
イエスさまに哀願しながら、17年続いていました。

キリストを知る度に、赦しの平安を経験しています。
聖書は死を越えた助け、救い、希望を備えていて、
何時でも今日初めて知る新鮮なことばが現れます。

 世には、次々と新しいものが出て来るでょうけれど、
真に人の心の空洞を満たすものは、キリストのことばと
経験してしまったので、分かち合いたいです。

今年の冬は暖かいようですが、朝夕の寒暖差に
お風邪など召されませんように。
シマジロウさんもお元気で・・
デ某
> 朝日は鈍色の雲を…厳かな夜明け「おはよう」

動画ではなく連続写真…連続写真ではなく一瞬の描写。
そんな夜明けをもう数十年… 見ていません、数十年も!
ムベさん 幸いな今日にいらっしゃいます。

> 押し合いへし合いしている春菊を
> しゃがみ込んでちまちまと引っこ抜く

春菊も… 大根も… 百姓冥利につきる間引菜。
十年余でやめざるをえなくなり…やめてしまった一坪百姓
一番!は 間引菜のサラダ。
残されたものたちにエールをこめ ありがたく頂きました。

> パソコンの前で音を上げる
> 分からないないことを続けて17年

パソコンに精通した方はたくさんいらっしゃいます。
でも本当に精通しているのは ハッカーたち!かも…
あとは「わかる」も「わからない」も五十歩百歩。
五十年後、百年後のパソコンは どうなっているか…
ほんとうは…誰も知らない!世界。
神のみぞ知る? 聖書にはどう描かれているのでしょう…
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