石ころ

今日の歌(2023.08.01)

 

(短歌)

蝉の音の移り変わりも聞かずして吉野は遠く思い出の中

 

天国列車景色は移る超特急二度と戻らぬ今日の重さよ 


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コメント一覧

ムベ
デ某さんコメントを感謝いたします。

セミーナールいいですね、なぜかこちらに来てからセミの声を聞きません。
吉野では梅雨明けごろからヒグラシゼミが鳴きだして、アブラゼミやミーンミーンゼミが今頃は鳴いて、ツクツクボウシが鳴き出して、庭にコロンと命を完全燃焼して落ちていたものですが・・。今年はとても静かな夏です。

ご両親へのデ某さんの思いはとてもよくわかります。

クリスチャンは、イエスさまを信じた時から天国行きの列車に乗っています。
近頃はどんどんそのスピードを増して、私は景色を味わう間も無く歌も絶え絶えになります。

これもイエスさまのご計画の中にあるなら、今日と言う時間の用い方に真面目でありたいのですが、それも祈りつつです。自分の力が尽きて行くのを切実に感じていますが、これで良いのです。終点が永遠の喜びですから。

写真をほめてくださってありがとうございます。
蝶々が気に行ってくださって嬉しいです。私も見た瞬間に「これ、いいね。」と言ったのです。
はい、蝶は纏わりつくように飛ぶことがありますね。でも、最近は本当に数が少なくなって滅多に見ません。

「あなたの心に」ありがとうございます。聞き入っています。
デ某
追伸

お写真の蝶 … なんとも印象的です。
蝶は 結構!人なつっこく いっしょに遊ぼうとします。
このお写真の蝶さんとなら いつまでも遊んでいたいなぁ(笑)

こんな時に聴きたい 歌いたい 中山千夏さん「あなたの心に」
https://www.youtube.com/watch?v=YeSeUcxaY38
デ某
> 蝉の音の移り変わりも聞かずして吉野は遠く思い出の中

梅雨明けとともに始まった拙庭の "夏季ゼミナール"(笑)
当分 目覚まし時計は要りません。
その必死の!啼きごえに "命" の営みと執念を思います。
様々な蝉のそれぞれの音色を聴いておられたムベさん、
吉野はムベさんの中に今も健在なのだと思いました。

> 天国列車景色は移る超特急二度と戻らぬ今日の重さよ

天国への旅にて 母は どんな景色を見ているのだろうか と…。
「今日の重さ」のなくなった母には
すべてが初めて見る穏やかな景色でありましょう。
そして 終着駅には 父が首を長くして母を待つ姿が…。
天国列車! いつの日か私もその旅客となります。
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