Cats & Caterpillar

数奇な人生の年齢不詳OLと猫達&人々との出会いと別れの物語。
漫画の他、猫やその他の生き物の写真&記事も載せてますよ!

第3話 21page ♪いざや 楽しき 夢を見ん♪

2022年04月19日 18時45分21秒 | 第3話 貧しくったってヒュッゲな夜


 このページ、
絵の部分は第2話のラストページとほぼ同じです。
違うのは紙からスクリーントーンを剥して
PCにスキャナ撮りして入れ直し、
アイビスペイントのスクリーントーン処理を
施した所。

 文章の方は1つを除いて総差し替えしています。
 なので、良かったら見比べてみて下さい。

 晩御飯は、
瑠実は家に寄る前にデパ地下で買った
半額シナモンロールと冷蔵庫にあった残り物で、
猫さん達はドラッグストアで
大量に20%引き
となっていたのを
まとめ買いしてあった
フィリックスのパウチでした。



 私は2022年の春、
このフィリックスのパウチが
サイズを小さくしていた事に
気付きました。

 安くなったと思って買ったのでしたが、
こういう理由だったんかい!?😑

  第4話は
「温泉行きたいけど…どうしよ〜」という話の予定 
 

第3話 20page 貧しくったってヒュッゲな夜

2022年04月18日 20時32分08秒 | 第3話 貧しくったってヒュッゲな夜


 突如としてホラーな展開になり、
どーすんの?って感じでしたが、
新ストーブが点る部屋で
気持ちも切り替えられ、
夕食後の静かなひと時。

 …今話もハッピーエンドで終われそうです。☺️




 北欧風オーナメント、
自分でも作ってみました。
本当に部屋の中が明るくなるね!

次pageがラスト!

 21pageに続く 
 

第3話 19page 闇に微笑む せ〜らさん

2022年04月12日 18時35分46秒 | 第3話 貧しくったってヒュッゲな夜


 恐怖作家が夜中、
自身の創作作品でビビってしまった😅
という話を聞いた事がありますが、
それと似たような感じでしょうか?

 いったい瑠実はどうして
そんな作り話、
考えついたんでしょう?

 神出鬼没のせ〜らさん、
不気味に微笑むのは何故?
彼女の正体は?
どこへ行こうとしてるんだ?!

 それについては、また別の機会に。
気持ちを切り替え、
場面も切り替わり
アットホームの大団円へ。
あと2page!

 20pageに続く 

第3話 18page ここで都市伝説展開するかぁ?!

2022年04月08日 22時10分29秒 | 第3話 貧しくったってヒュッゲな夜


 この「せーらさん」っていう人、
第1話の2ページ目にも出て来てますが、
瑠実がテンション下がり気味の時に
さらに不安を掻き立てるのでした。

 非スマホの場合、
これからどのように不便になって行くのか?
考えてみると、

▷前ページにもあったが、
ポイ活ができない店が増えて来ている。
▷懸賞の応募をネットからでしか
受け付けていない所がある。
▷店や施設が開いてる時間が
すぐに確認できない。
(一か八かで行くと閉まっている場合がある)
(映画の上映時間を電話で確認するのには
 通話料金がかかる)
▷病院や予防接種の予約がすぐにできない。
(受付の人の都合で電話が繋がらない時がある)
▷各種申告がすぐにできない。
(いちいちその場所に行く必要がある)
▷調べたい事がすぐ調べられない。
(事典・辞書類は重い…)

 まだまだ、これからも出て来るかもしれません。

 19pageに続く 

第3話 17page スマホでないとポイ活できない?

2022年04月03日 11時50分06秒 | 第3話 貧しくったってヒュッゲな夜


 アモ(小天使)ちゃんらのためにも
ストーブを買えたのはいいですが、
しばらく店に行ってない間にポイントカードが廃止され、
スマホにダウンロードしたお店のアプリにポイント
が集計される方法に変わっていました。

 お店の人にとっては、
これを機会にスマホを推奨する
いいチャンスだったのかもしれません。
「何なら当店内にもスマホコーナーがありますよ。」
…とか。

 しかし、瑠実はつっけんどんに
シャットアウトしてしまいました。
私にもかつてそういう時期がありましたが、
ガラケー使用者には
こんな様な頑なさがあります。


 恐らく、携帯電話が一般に普及した
初期(1990年代)の頃からずっとガラケーで通して来た
という意地がこうさせているのでしょう。

 「あの頃は自分らが最先端でカッコ良かった」
んだと。

 今更スマホを覚えられるのか?
ガラケーの使い方を教える教室なんて
無かった気がするのに
スマホには数多くあるというのが
「難しいのでは?」という印象を高めてしまい、
自信や気力も希薄になって行く。

 若者がちょっとした待ち時間にも
スマホを指でスースーやってる仕草も癪に障り、
それを真似て若さアピールしてるかのような年配者を見て、
自分はあーなりたくない
という複雑な思いも渦巻いたりして。

 しかし今回のように、
今後ポイ活もままならぬようになって行く不吉な予感。
ガラケー絶滅への包囲網が迫って来るのを
ひしひしと感じ取った瑠実なのでした。

 18pageに続く