なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

残暑のころだった  

2014-09-14 22:47:34 | あのころ回顧録
太陰暦:八月十日  
残暑なり  ムシムシ暑い   されど秋    日に出時見れば   夜長の世界   叢や  大樹の中に  チチチチン     ツクツクボウシ  羽音が響く     ...




1年前の記事。


残暑は続いていました。


秋の虫とか、ツクツクボウシも、賑やかでした。


いまも変わりませんね。


食事にも、いただいた薩摩芋など、工夫を。


充実の日でした。
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ハーカイは、いまもつづくよ   どこまでもー

2014-09-14 22:41:41 | あのころ回顧録
原発川柳   

大飯から  4号機とか  停止へと     このままで   永久(とわ)におやすみ   ネンネン子     爆弾を  抱えて寝てる  良い子にネ       福島...




1年前の記事。


川柳で、福島の事故処理を比喩。


今のほうが、危険が高まっている。


東電の職員と家族は、東京から脱出組みが。



政府は、帰郷せよと。



そんなに言うなら、政府がまるごと事故機のそばへ。


どうぞ。


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街角の花道   

2014-09-14 21:20:16 | 社会と自然の中  


  (  槿=ムクゲ。 )   







  ( デュランタ。 )  







  (  タリクトラムデュラバイ。 )   



  (  タリクトラムデュラバイの茎と葉。 )    



  (  天に向かう  ノウゼンカズラ。 )     




  (  千日紅の仲間かな。ちょっと大きくて細長いので? )   




  (  紫色の葉と花。名前不詳。 )    




  (  紫色をアップ。 )   



  (  大樹。 )   



  ( 街のアルジ。蜘蛛。 )   


ハイ。おやすみなさい。  



 

  
 
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マメツゲとヤブランとヒガンバナ  

2014-09-14 20:52:57 | 秋の装い
道草で  出会う花たち  秋色に  
ファッションショーを   繰り広げるよ     




  (  マメツゲの看板。 )     




  (  マメツゲ。  )    



  (  マメツゲの全体時な概観。 )    


マメツゲは  どこにでもある   垣根用   
低潅木で   初めて名知る       




  (  斑入りヤブランが、紫の花をいっぱい。 )    











  (  ヒガンバナ。 )   









  
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往復路では  

2014-09-14 20:11:32 | 撫子の旅行
車窓から  うす雲伸びて   フワフワと   
往復の街  秋の花園     




構内の  階段上る   手荷物と   
手すりを持って   ヨイショヨイショと     


後ろから   駅員さんが   ひょいと持ち   
プラットホーム   上まで運ぶ    



ありがたい  JR駅   親切が   
助っ人嬉し   身にしみるなり      



  (  チロリアンランプ。 )   






  (  真紅のサルスベリ。 )    













  (  ウス紫のサルスベリ。 )  

同じ花   されど街角   ごとにみな    
個性的なり  道草楽し



  (  白ポーチュラカ。 )




  (  赤ポーチュラカ。 )  



  (  黄色ポーチュラカ。 )     




まだまだ続く道草に、呆れながらも、お付き合い。  






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