敷島製パンは7日、ネズミ混入の疑いで食パン「超熟」の回収を発表した(スクリーンショット)
敷島製パン株式会社は7日、同社のパスコ東京多摩工場で生産した食パン「超熟山型5枚スライス」に、異物が混入していたことを明らかにした。異物は小動物の一部とみられ、該当商品については回収を完了したという。また、同ラインで生産した別の商品も合わせて約10万4千個を自主回収するとともに、原因究明と対策強化のため当面の間、当該ラインを休止する。
回収の対象となるのは、「超熟山型5枚スライス」(JANコード 4901820162922)と「超熟山型6枚スライス」(JANコード 4901820357380)の2商品で、消費期限が2024年5月7~11日のもの。製造所固有記号は「+P1」、管理記号は「A」から始まる3桁の英数字が対象だ。販売エリアは関東、東海、東北の1都15県。
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(左)バイデン大統領は、2022年7月8日にワシントンのホワイトハウスで発言した。(右)テスラのCEOであるイーロン・マスク氏は、2020年9月3日にベルリン近郊で記者団に話をしている(Alex Wong/Getty Images; Maja Hitij/Getty Images)
イーロン・マスク氏は、バイデン政権の巨額の財政赤字支出に警鐘を鳴らし、アメリカの国家債務の増加を遅らせる措置がとられない限り、米ドルは無価値になると警告した。
マスク氏はXに「国家債務を何とかしなければ、ドルの価値はゼロになる」と書き込んだ。
この発言は、H.R.マクマスター(退役軍人、ハドソン研究所)が、世界は第三次世界大戦の危機に瀕していると警告し、潜在的脅威に備えるために、国防費を倍増するよう呼びかけたという投稿に反応したものだ。
マスク氏は、人命の損失に歯止めをかけるため、ウクライナ紛争を交渉で終結させるよう繰り返し主張している。
例えば、2月にXでロン・ジョンソン上院議員と対談した際......
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米前大統領ドナルド・トランプ氏のソーシャルメディア上での絶え間ない口論により、批判者や一部の支持者から「口を閉じてほしい」という声が上がった。
しかし現在法廷は、トランプ前大統領に対し、4月15日にニューヨークで始まった刑事裁判についてすでに沈黙を命じていた。これに対して一部の弁護士は、この命令は違憲であり、言論の自由の侵害を指摘している。
「口止め料事件」に適用される法廷からの命令は、現代で最も発言力のある公人に、かん口令を敷くことを意図したものだ。弁護士たちは、憲法に基づくものだというこの命令に異議を唱えた。しかし、ニューヨーク州最高裁判所のフアン・マーチャン判事代行は、自らの命令に固執。 4月23日に開かれた公聴会で判決を下した。
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2024年5月6日、フランスのマクロン大統領と欧州委員会のフォンデアライエン委員長はエリゼ宮での記念撮影に臨んだ(Photo by Ludovic MARIN / AFP)
5月6日、フランスのマクロン大統領と欧州委員会のウルズラ・フォンデアライエン委員長はパリで中国共産党(中共)党首の習近平と会談し、貿易不均衡とウクライナ戦争に関する懸念を強く伝えた。
欧州連合(EU)は、中国市場における公平なビジネス機会や過剰な政府補助金の是正を求めるとともに、ロシアに影響力を行使しウクライナへの侵攻を止めるよう求めた。
会談後、フォンデアライエン委員長は、パリでの対話では地政学的な課題、気候変動、EUと中国の経済的なつながりが主要な議題だったと公表した。
- EU、中共に不均衡な貿易関係の是正を求める
- 露ウの紛争がEUと中国の関係に影響
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2024年5月6日、中国共産党の党首が欧州を訪問している最中、英国のメディアは中国共産党が英国防省に対してサイバー攻撃を行ったと報じた (Photo credit should read MARK RALSTON/AFP/Getty Images)
習近平のヨーロッパ訪問中、英国防省が中国共産党(中共)のハッカー集団によるサイバー攻撃を受けた。
これは国家レベルのハッカー集団が2か月前に英国を標的にした事件以来のことだ。
英国政府は攻撃者の名を明示していないが、メディアの調査により中共が関与していることが判明した。
中国共産党がイギリス国防省の給与支払いシステムに対して行ったサイバー攻撃により、現時点で分かっている限りでは、少なくとも25万人分の職員の氏名と銀行情報が流出したことが明らかになっている。
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COVID-19ウイルスは肺にダメージを与えるだけでなく、体内の多くの臓器に影響を及ぼします。米国のある10代の少女は、COVID-19に感染した後、声帯が麻痺し、呼吸のために気管切開され、15か月後に気管切開装置を外しました。
2023年12月19日、『Pediatrics』誌は、COVID-19に感染した後に合併症を発症し、2つの声帯が麻痺した15歳の少女の症例報告を掲載しました。声帯麻痺の2週間前、少女は鼻づまり、発熱、倦怠感を呈し、自宅でCOVID-19抗原の陽性反応を確認しました。検査陽性から9日後、急性の呼吸困難を発症したため、マサチューセッツ総合病院救急部に搬送しました。
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元CNN看板キャスターのクリス・クオモ氏 (Photo by Michael Loccisano/Getty Images for CNN )
元CNN看板キャスターのクリス・クオモ氏(53歳)は最近のニュース番組で、新型コロナワクチンを接種した後、健康状態に問題があると述べた。
クオモ氏は自身の番組『NewsNation』の中で、ワクチンによる健康被害を負ったという看護師、ショーン・バーカベージ氏へのインタビューの際に、この事実を明らかにした。
「私たちは、ワクチンが予期せぬ結果、副反応をもたらす可能性があることを知っているが、非難を恐れるあまり誰もそれについて話そうとしない」とクオモ氏。「しかし問題なのは、ショーンさんや私、そして何百万人もの人々が血液検査や生活、感情など身体的な面で奇妙なことが続いているということだ」と語った。
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49階から飛び降りますか? Photo credit should read ANTONY DICKSON/AFP via Getty Images)
中国経済の後退に伴い、地方政府は借金問題に直面し、給与の未払いや削減が中国で広がっている状況だ。各地の公務員は報道機関に対し、給与が減額されたり、支払いが滞ったりしている実態や、退職者の年金が遅配されたり、減額されている事実を訴えている。ネット上では、「公務員の安定した仕事(鉄の飯碗)は名ばかりで、実際には中身が伴っていない」と皮肉交じりにコメントされている。
北京の学者、吳梓境(ごしきょう)氏:「公務員の仕事は安定しているとされているが、実際には『茶碗はあってもご飯がない』というのが現実だ。多くの地方で公務員の給与が支払われていないのだ」
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