ローズマリー(ヨーダ改め)

人形制作、大自然の恵みを頂いての手作り、日々の暮らしなど発信していきたいと思います。

天国はこんな香りかも?すごくいい匂い

2022-11-26 | ガーデニング

前回サンスベリア(虎の尾)の記事を書きました。

今朝、そのサンスベリアの近くに行くとすごくいい匂いがします。

何とも言えないいい香り、とても幸せを感じる香り…

つぼみが開いていました。

臨死体験をされた方たちの体験記に

きれいなお花畑のようなところに居て、そこはとても良いにおいがした。

とありましたが

天国はこんな香りかも?

と思ってしまうほどいい匂いです。

最高級香木の香りのようでもあり

スーッとしみ込んでくる感じ。

写真を撮ろうと思ったら

次々に来客があり、その後、他のことをしていたら忘れてしまい

夕方、撮ったら今朝のような華やかさがなく少しへたれています。残念。

花びらや花のもとの所から、少し硬めのゼリーのようなものがたれています。(赤マル印の所)

これもいい香りかもと手に取ってみましたが、これは無臭です。

サンスベリアの花が咲くのはとても珍しいと聞き

コロナ過で長く閉塞感を感じていたところ、未来の予兆のように思えて

ヨーダの気持ちも少し明るくなりました。

 

 

家の前の公園の、イチョウの大木は少し紅葉してきました。

完全に紅葉すると夕日を受けて金色に輝いて見える風景が

待ち遠しいです。

 

 

 

今日も最後まで見て下さってありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 


サンスベリア(虎の尾)増殖中

2022-11-23 | ガーデニング

もう何年も前ですが

イベント会場のエントランスホールにすごくスタイリッシュな観葉植物が

センス良く配置されていました。

植物好きのヨーダは興味深々で知人に聞くと

サンスベリア(和名は虎の尾)と言う名前で

育てやすくて空気清浄効果もあるとのこと。

 

早速ホームセンターに見に行きましたが

何だか違う・・・

エントランスホールで見たスリムでスタイリッシュな感じではなく

ずんぐりむっくり・・・種類が違うのかなあ・・?

買わずに帰り、他の買い物で家族と100均に行きました。

 

ビックリ!

100均にありました!

葉っぱ一枚を切って発根させたものが、無造作に沢山バケツに入れられて。

三枚買ってきて、有機の土に腐葉土、自作の有機肥料を混ぜた土に植えました。

あれから何年たったのか忘れてしまいましたが

今はあの時エントランスホールで見た感じまで成長しました。

 

 

 

 

嬉しいことに初めてつぼみも付いています。

どんな花が咲くのか楽しみ。

 

 

 

 

伸びすぎて折れてしまった葉っぱを水につけていたら

こんな感じで芽が出てくるのので

 

 

 

 

 

海で拾ってきた石と竹炭のかけらを水に入れて

新芽を育てています。もうそろそろ土に植えてもいいかも。

 

 

 

田舎が好き、森が好きなヨーダは

ハーブ、薬草はじめ植物全部が大好き。色々育ててみたい。

小さい頃は秘境と言われるほどの田舎に住んでいて

母が先祖からの土地を荒らしてはいけないと

仕事も持ちつつ、隠居したお年寄りたちに手伝ってもらいながら

お米も、野菜も有り余るくらい作っていました。

ヨーダは病弱でしたが体調の良い時は

母が植えていた花の世話をするのが好きでした。

 

緑に囲まれた田舎で暮らすのが夢ですが

今は家業の為、街中で暮しています。

今日も最後まで見て頂いてありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 


久しぶりのハンドクラフト展

2022-11-19 | 人形

久々のハンドクラフト展、今までより縮小ですが行ってきました。

ヨーダの人形も展示されていますが

先輩方の人形の仕上がりを見るのも楽しみです。

ヨーダの人形はこんなふうに展示されていましたよ。

 

 

 

大先輩Tさんの二人の少女、お友達同士でしょうか。

心が通い合ってる感じが伝わってきます。

 

 

 

 

 

 

 

Sさんの和の人形です。

古い時代の貴重な布で作った衣装を作って着せています。

一体一体表情が違うので、人形にも性格があるように感じませんか?

 

 

 

 

 

 

 

別のTさんの作品

どの人形もすごく繊細に丁寧に作られる方です。

ちょっとピンボケになってごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

Uさんは少し大きめの大人の人形、上品さと色っぽさを感じます。

着物もすごく考えて制作、コーディネートされていました。

 

 

 

 

 

 

 

先生の人形は赤ちゃんをおんぶしています。

穏やかな日常を切り取った感じでしょうか?

この構成で自立するバランスの良さもやっぱり先生ですね。

 

 

 

 

 

 

先輩方の作品、先生の作品、すごく勉強になりました。

顔の表情も、ポーズのつけ方(固定ポーズ人形です。)も

衣装のデザインや縫製も頑張らなくっちゃ! です。

 

 

ハンドクラフト展は色々なジャンルの作品が展示されていて

目移りしてしまいますが

手編みのコーナーで心惹かれた作品があり

丁度作者の方がいらしたので許可を頂いてアップします。

作者の方は肌に透明感のある美人さんで、とても素敵な女性です。

 

リバーシブルのストールで、色も風合いもヨーダの好みにピッタリです。

ですが、この会場では販売はなく展示のみになっています。

 

 

同じ方の作品でこちらもリパーシブルのカーディガン。

 

 

 

こちらも同じ方の作品でまたまたリバーシブル。

手編みでリバーシブルって難しそう。

お話聞いてみたかったけど、ワークショップの方にいらしたので

遠慮しました。

 

 

 

 

撮るのが下手でごめんなさい。

人形も編み物も実物の方がずっといいです。

 

今日も見て下さってありがとうございました。


瀬川瑛子?じゃ・・・

2022-11-16 | 人形

ハンドクラフト展、コロナの影響で何年も休止になっていました。

今年は規模はグッと縮小ですが

ハンドクラフト展&ワークショップ があり、出品しました。

 

最初創ろうと思ったイメージからどんどん外れて行き

イメージとは違った人形になりました。

 

久々に出品したことを家族に話して写真を見てもらうと

『可愛いけど・・瀬川瑛子みたいやねえ。』

との感想。

他の家族も

『はじめに瀬川瑛子と聞いたら、瀬川瑛子にしか見えんわ。』

と笑って言います。

 

ちょっと失敗作かも?

と言う気もしていますが

教訓の為と自分の忘備録として記録します。

 

ホントはカールした髪はもう少し長くしていたのですが

カールが甘く、作っていく途中で毛先の方のカールがとれてしまい

短くカットしたら大仏様のような頭に・・・・

以前、家族が超イケメンのわんぱくリスを飼っていたのでリスと山帰来を抱かせて。

 

 

こんな感じのディスプレーは?

 

 

 

先生が手にどんぐりを持たせてみてくれましたが

ちょっと重そうということで足元に置いていた山帰来(さんきらい)に

替えてくれて展示しました。(写真を撮り忘れました。)

 

展示品には手を触れてはいけないことになっていますが

子供や、たまに変わった趣味の男性でしょうか?

スカートをめくって下着を見る方がいるので

パンツは必ず可愛いのをはかせています。

男性の家族は

スカートをめくってパンツを見たいのは男の本能かもしれん?

と真面目な顔で言うので、クスっときました。

 

自立できる人形なのですが

変な触り方をされても倒れないようホルダーで支えています。

 

久々の出品で『人形を作るのが好き!』と再認識しました。

コロナ過でグダグダと過ごしサボっていました。

そのせいで、家族がイラストを書いてくれた

ゴスロリタイプやハロウィンバージョンの人形が作れていません。

やる気が出た今、頑張らなくっちゃ!と思います

 

 

今日も最後まで見て頂いてありがとうございます。

 


過去世1-2 ビルカバンバ(エクアドル)で・・・・

2022-11-11 | 過去世

過去世1-1からの続きです。

こんな内容が苦手な方はスルーしてくださいね。

 

過去世1-1 コンドルは飛んで行く( El Condor Pasa)&インカ帝国のなぞ・アンコールワットの秘密 - ヨーダ(工房 銀嶺)

過去世1-1 コンドルは飛んで行く( El Condor Pasa)&インカ帝国のなぞ・アンコールワットの秘密 - ヨーダ(工房 銀嶺)

今日はヨーダの記憶に残るいくつかの過去世の一つについて書いてみたいと思います。こんな内容が苦手な方はスルーしてくださいね。  サイモン&ガーファンクルの...

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遠い過去世のビルカバンバ(エクアドル)でヨーダがしていたことは

シャーマンです。

               エクアドルのシャーマン(写真はお借りしました)

 

 

神や精霊、高次元の存在と繋がり

古の祖先から伝わってきた儀式や祈りによって神と人とをつなぐ役目

 

心や体の治療の為に薬草なども使っていました。

そういうことの為に

人知れず誰にも認められることのない研究に没頭していました。

 

その時代のヨーダは男性で禿げ頭でした。

ヨーダは頭髪の為にも、いろいろな薬草や鉱石等を原料に

発毛剤を作り上げました。

 

現世でもヨーダは同じことをしています。

動機は家族の為でしたが、育毛トニックを天然の材料だけで何年もかかりましたが

作ることが出来ました。

過去世のように研究に没頭することなく

ひらめきの連続と過去世の縁に恵まれて。

 

ヨーダのビルカバンバでの過去世の記憶がよみがえったのは

ヨーダの育毛トニックに「ボサノバ」と名付けてくれた方との

出会いからでした。

その頃ヨーダの育毛トニックはほぼ完成していました。

すでに何人も男性が使ってくれていて、それなりの手ごたえも感じていました。

そんな時つかず離れずの何十年来のお付き合いのある信頼できる方から

ヨーダさんにどうしても紹介したい親友がいると言われました。

その親友は東京の人で○日に来るからぜひその時にあって欲しいと。

ヨーダはその日は忙しくてスケジュール的に絶対無理でしたので

事情を話して断りました。

ところが前日になってその日が空いてしまいました。

と言うのは当日は盛大なパーティーがあり

来賓として招待されていたのですが

パーティーの数日前に主催者から相談を受けました。

手違いでチケットを定員数以上に販売してしまいオーバーフローになる

どうしたらいいものか?と

ヨーダは、一つのテーブルに詰めれるだけイスを詰めて席数を増やす提案をしました。

料理は何とかなりそうだということで問題解決できました。

が、前日にまだ少し足りないということで

主催者と親しいヨーダ他数人が出席を辞退することで全解決。

親友を紹介したいと言われていた日

来てないよね、と思いつつ行ってみると

2人がいてくれました。

3人ともビックリしました。

これは偶然ではなくて必然だと強く感じました。

この方との出会いでヨーダの育毛トニックに

「ボサノバ」と名前が付き

使ってくれているすべての方が大満足していただける内容に

バージョンアップすることが出来るのですが

そのあたりの詳しいことはまたの機会に・・・

 

 

 

今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 


幸運の森、紅葉はもう少し・・

2022-11-07 | 日記

少し気温は下がったけれど晴天で風もなかったので

幸運の森に森林浴に行ってきました。

入口はこの森の持ち主たちしか車で入れないように柵があります。

ハイキングコースにもなっているので柵の左側が徒歩で通れるようになっています。

 

 

野イチゴの実があります。幼いころこ住んでいた山郷のイチゴが群生する場所で

イチゴをたくさん積んで帰ると、祖母が美味しいジュースにしてくれました。

 

つわぶきも咲いています。

 

山の中にはいろいろな花が咲いています。

ここで一句詠めたら素敵なのが出来そう。

 

 

 

 

 

ビワの花ももうすぐ咲きそう。

 

 

廻りの樹木が大きくなって日陰になっているところは苔が生えています。

 

 

文旦が豊作みたい。少し色づいてます。

 

 

 

いつもはここでお昼にするのですが、今日はもう少し高い所まで行ってみます。

 

去年はこの電波塔の下の広場の、有志の方が設置してくれている

木のベンチで綺麗な紅葉を眺めました。

雑木林の中は漆やハゼは紅葉していますが、他はまだみたいです。

スカイブルーってこんな色でしょうか?キレイ!

一生懸命登ってきただけで心も体もリフレッシュされて気分爽快!

自然の力ってすごいですね。

 

今日はもう少し上のほうまで

少し登ると平地に柚子の木が沢山ありますが

道沿いの場所でも柚子の実がたわわに実っています。

ここに登って来られる方たちはマナーの良い方ばかりみたいで

道の方にあふれんばかりの果物なども持って帰る人はいません。

ヨーダはそれだけで、とても幸せな気分になれます。

 

 

柚子はだれも取りに来ない様であちらこちらに落ちています。

 

 

この電波塔のそばの木は紅葉が始まっているようです。

 

 

ここを抜けると、見晴らし最高の場所があり

ここにも木のベンチを設置してくれています。

 

 

ヨーダが登ってきたところとは反対の方から登って来られた

女性二人組に会いました。

彼女たちは

山登りはすごく疲れるので帰ったら夕方まで寝たらいいよ。

と進めてくれました。

 

 

 

 

11月1日は犬の日だったそうですね。

以前飼ってい柴犬とダックスのMIX犬のコロもここに来るのが大好きで

ここに来るとき早朝から大興奮でした。

幼い頃はクリーム色の毛で見た目柴犬そのもの

少し大きくなると顔が長くなって目がアーモンドアイになって薄茶色の毛

足はすごく長かったので、時々狐と間違われていました。

年を取ってからはDNAの不思議で

足が短い体形でこげ茶色の毛になって行きました。

コロが旅立って、元気をなくしたヨーダに

廻りがいろいろな子犬を進めてくれましたが

家族全員が

あんなに心が通じ合える犬には二度と会えないだろう

との考えに至り犬は飼わないことに決めました。

命日に供養をしますと毎年ではありませんが元気な若い頃の姿で帰って来てくれます。

 

今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。