抑え気味だけど表情豊かなボーカルが冴える傑作アルバム!
〔プロデュース〕ジェームス・ニュートン・ハワード
〔参加アーチスト〕スティーブ・ルカサー(g) ジェイ・グレイドン(g)
レイ・パーカー・jr(g) ジェフ・ポーカロ(d)他
①Crazy ★★★★
②Da Doo Renedezvous ★★★
③What's Become of Us ★★★★
④Taking the Long Way Home ★★★★
⑤Lady in the Dark ★★★
⑥The Story of Love ★★★
⑦The Blue Side ★★★★★
⑧Change in Luk ★★★
⑨Trying to Get to You ★★★★★
⑩Wild Child ★★★
爽やかなミディアムチューン①で始まり、哀切極まりない絶唱⑩で終わるまで
まさに捨て曲は1曲もありません。
コケティッシュな魅力に溢れる②も人気が高いようだし、③はシンディー・ローパーの「タイムアフタータイム」を思わせる深い魅力に溢れる曲です。
かと思うと、スローな前半から一転タイトなギターワークがかっこいい④や誰かが「お掃除しながら聴いてもいいね」と言っていたノリのよい⑤⑥、ラテン風の⑧など魅力溢れる曲ばかり!
でもでもやはりメインコースは⑦⑨の両バラードでしょう。特に⑦はスタンダード化してもおかしくない名曲だと思いますが、作曲者を見て納得、D.ラズリーだったのです!
D.ラズリーといえばB.スキャッグズの「JOJO」や「ヴァンゴッホの夜」の作者として知られています。ソロアルバムもいくつか出しているそうです(持ってないのが残念!)。さすがの1曲でしょう。
⑨もやや明るいトーンで彼女の可愛さが溢れる名曲と思います。ホーンがいい感じで絡んでますね。
さて彼女にはもう1枚、77年に出した「愛はすぐそばに」という人気アルバムがありますが、聴きやすさ・センスという点では本作が数段上、と個人的には思います。そういえば昨年、名古屋ブルーノートに来てました!行きそびれましたが・・・
〔プロデュース〕ジェームス・ニュートン・ハワード
〔参加アーチスト〕スティーブ・ルカサー(g) ジェイ・グレイドン(g)
レイ・パーカー・jr(g) ジェフ・ポーカロ(d)他
①Crazy ★★★★
②Da Doo Renedezvous ★★★
③What's Become of Us ★★★★
④Taking the Long Way Home ★★★★
⑤Lady in the Dark ★★★
⑥The Story of Love ★★★
⑦The Blue Side ★★★★★
⑧Change in Luk ★★★
⑨Trying to Get to You ★★★★★
⑩Wild Child ★★★
爽やかなミディアムチューン①で始まり、哀切極まりない絶唱⑩で終わるまで
まさに捨て曲は1曲もありません。
コケティッシュな魅力に溢れる②も人気が高いようだし、③はシンディー・ローパーの「タイムアフタータイム」を思わせる深い魅力に溢れる曲です。
かと思うと、スローな前半から一転タイトなギターワークがかっこいい④や誰かが「お掃除しながら聴いてもいいね」と言っていたノリのよい⑤⑥、ラテン風の⑧など魅力溢れる曲ばかり!
でもでもやはりメインコースは⑦⑨の両バラードでしょう。特に⑦はスタンダード化してもおかしくない名曲だと思いますが、作曲者を見て納得、D.ラズリーだったのです!
D.ラズリーといえばB.スキャッグズの「JOJO」や「ヴァンゴッホの夜」の作者として知られています。ソロアルバムもいくつか出しているそうです(持ってないのが残念!)。さすがの1曲でしょう。
⑨もやや明るいトーンで彼女の可愛さが溢れる名曲と思います。ホーンがいい感じで絡んでますね。
さて彼女にはもう1枚、77年に出した「愛はすぐそばに」という人気アルバムがありますが、聴きやすさ・センスという点では本作が数段上、と個人的には思います。そういえば昨年、名古屋ブルーノートに来てました!行きそびれましたが・・・
アダルトなAOR路線でこのセカンドも良いですよね。ただジャケットは圧倒的にファーストのほうが好きですね。ソフトロック的ですが、ハウディ・ムーンのアルバムもオススメですよ。
ohiroさんもしっかり聴かれていたんですね。恥ずかしながら、私もようやくコレ聴きました。
いや~、かなりいいです。
私は②③⑥⑦⑨あたりが大好きです。
記事TBさせて頂きました!
これからもよろしくお願いします!
遅くなってしまいましたが、TBさせて下さい。
ヴォーカルを抑え気味にしたことで、演奏との調和が
素晴らしくよくなった気がします。
70年代の中盤以降、本当に音楽を聴くのが楽しくなる
ような作品が沢山出てますね。