伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

「死後に」では無く、今なのです

2015-07-21 00:39:26 | Weblog

(読者)
死後に神や仏と融合し、輪廻の地獄から解放されるにはどうすればよいですか?
もし、それが不可能でしたら、来世も清潔な環境に生まれる方法を教えてください。

(感想)
「死後」ではダメなのです。生きる内にしかチャンスはありません。
だから、人は何回もコノ世に生まれに来ます。
死後は、時間が消え、まったく成長の変化の無い世界と成ります。
コノ世での生き方により、死後の行き先と自分の状態が固まって行きます。生きている今は、死後の自分の状態を固めつつある最中なのです。

では、自分はもうダメかも知れない。今までの自分の生き方を考えますと、そう思う人がおられるかも知れません。
しかし、それも間違いです。
人間は死ぬまで、いつでも逆転ホームランのチャンスに満ちています。

なぜかと言いますと、誰もが既に生きている最中は、神や仏と融合をしているからです。既に神仏と一体化しているのです。
でも、自分の生き方により、このことに「気付け無い」だけなのです。
だから、気付く時は、自分の内面から湧き起こって来ます

では、簡単ではないか?と思われるかも知れませんが、これがなかなか起こらないことなのです。
とにかく覚えていて欲しいことは、「死後に神仏と一体化する」ことは間違いであり、そんなことは起こり得ないのです。
生きる内にしか、神仏との一体感を体感することは起こり得ません。

むしろ死後は、神仏との分離が起こります。内在神(神仏)が、人の魂から離れます。
なぜかと言いますと、アノ世は霊体の振動数により、居る場所が重力により完璧に分かれてしまうのです。

人の魂と神仏が同じ世界に居ることは不可能に成るのです。神霊でも、これに従うしかありません。
日本でいうスサノオ、西洋でいうミカエルというエネルギー体だけが、地獄から霊界、神界と自由に動けるサガを持ちます。
アノ世は非常に厳格な住み分けの世界です。

コノ世だけが、すべての魂、神霊も悪魔も同居が出来る唯一の世界です。
だから逆に、今のこの生きる間こそが、神人合一という稀有なる現象を「自覚」が出来る機会なのです。

では、「来世も清潔な環境に生まれる方法」とはどうすれば良いのか?
これは確実に可能です。誰でも出来ます。
そのように生まれる原因(因果)を、生きている最中に創って行けば良いだけです。

まず、今の自分の生活を清潔にすることです。
そして、自分以外の他人を清潔にする手助けをすることです。
公共の場所を掃除することも、自分の因果と成って行きます。
* 他人へした自分の行動が、善悪を含めて因果と成ります
* 他人や家族とは、自分の因果を創造して行くために、存在してくれている意味もあるのです。

このような行動の実績=因果が、自分の死後の世界、自分の来生を創造して行くのです。
これは物理法則の反射として、必ず転写して行きます。
つまり、生きている最中は、自分の来生を創造している最中であることを知って置いてください。
人間が生きている短い期間とは、自分の死後の行き先と、来生を創造中であること忘れないでください。

難しいことを書きましたが、要するに
* 自分の良心に沿って生きて、
* 自分なりの最善を尽くしていれば、
* 既に神仏と自分が一体であることを知っていれば、
* すべてのことに自分が感謝をしていれば、
絶対に大丈夫です。死後は非常に楽しくて、来生も楽しめる環境に生まれ出ます。

アノ世からの故人のコンタクトが非常に少ない理由には、「自殺者以外は」死後の世界がとても楽し過ぎて、もうコノ世を思い出すことが少なく、わざわざコンタクトを取らない実態もあるからなのです。
そのように成れるためにも、今の人生で自分が出来ることを頑張って「置きましょう」。

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コメント (453)
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