伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

今の笑顔が、過去と未来を決めている・ing

2016-12-15 11:25:06 | Weblog

アインシュタイン博士が、
「時間は存在しない」「時間の概念は人類が創り出す集団錯覚」
と発言したのと同じ意味のことを、やっと現在の著名な物理学者が提唱を始めたようです。
http://www.express.co.uk/news/science/738387/Time-NOT-real-EVERYTHING-happens-same-time-einstein

霊的な知覚では、「時間は無い」は明らかな真実です。
なぜなら、「今も」済んだはずの過去をリーディング(視て読み込むこと)することが、私の心内では明らかであるし、それは済んだはずの過去は今でも並行して存在して生きているからです。

まだ来ない未来に関しましても、「方向性」「そう成る傾向」「そう成る因子」を明らかに視ることが可能です。未来は白紙であり、確定はしていませんが、傾向・方向性は誰の未来にも既に空間に実在しています。
これの真偽については、私の過去10年間の過去記事・コメントを読んで自己判断して頂くしかないです。長い読者歴の人々が今でも多いことは、有り難いことです。

ただし、どんな予言も宣言した時点で外れます。
これも最先端の量子力学であり、「今の」多くの人々の集合意識が注意したことは、未来に干渉して上書き修正を無意識下で実行しています。
「天災は忘れなければ、来ない」が実現します。

今回の物理学者が「時間は存在しない」という考察の概要は、
* 「ブロック宇宙論」、つまり過去も未来もすべて空間に独自の座標を持つ4次元構造の一部として、部分として今も過去も現在も未来も「同時に並行して」存在する。
これのほうが宇宙現象の辻褄が合うこと。

* 過去→今→未来という時間の流れは、まずその過去が人間の脳の記憶に100%依存しているだけの産物である弱点。

* 化石の古さにしても、その鑑定が間違っていれば、昨日に創作したニセモノである可能性。
過去の記憶の書き換えは、医学的にも可能。

* 人類は、過去の記憶だけを元にして、「過去→今→未来」という「流れ」を最初に集団で思い込んだだけのこと。

* 科学的な真実は、すべて「今の瞬間が起点」であり、在るのは現在だけであるという科学的な予想。

このような感じの考察が、物理学者により始まっています。
以上をチンプンカンプン? つまんない、と思う人が多いと思います。
ここで1つの分かりやすい決定打を提示して置きます。

* 今が笑顔ならば、その人の過去は、どんな辛い経験があったとしても「良い経験」「必要だった経験」に置き換わります。

* 今が最悪の絶望感ならば、その人の過去は、どんな過去もすべて「悪い経験ばかり」「最悪の人生だった」と思います。

一人の人間の「今の状態」で、その人の過去は善悪にコロコロ変化します。ナゼでしょうか?

* 時間は今・現在しか存在せず、今が、過去と未来を決めているだけ
* その記憶の過去も、今の思いで善悪に変化する事実から、過去は現在も同時に存在している。

という可能性を知って置いてください。
* 人間、今が良ければ全て良し。過去も今も未来の傾向も。
* 未来が不安に成った時は、既に今が不安な証拠。

今日も笑顔で居ることが、自分の未来を改善して行きます。
明るく頑張って生きましょう。


(江戸時代に東京スカイツリーを幻視した証拠。並行して実在する時間の証明。
この塔の高さを絵の縮尺比率から割り出しますと、現物にかなり近い正確性。建つ位置はドンピシャリ。「聖徳太子の秘密 その2」)


生かして頂いて 有り難う御座います

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コメント (583)
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