2011年9月のブログ記事一覧(2ページ目)-伊勢ー白山　道

実は見ていなかった

2011-09-13 10:02:23 | Weblog

脳科学者の実験によりますと、私たちが普段に見ている景色の約半分を実際には良く見ていなくて、見ていない部分を脳の想像映像でカバーしていることが判明しているそうです。
一番に見ていないのは、両目の中間である真正面の視野とのことです。野球選手でも、両目の中間の真正面に真っ直ぐに飛んで来るボールは捕りにくいのです。体がゆれて少しでもボールを「斜めから」見ることにより、ボールの速度・位置と画像をキャッチして受け取ることが出来るのです。体と頭を動けないように固定すれば、真正面から顔面に飛んでくるボールは、視野から一瞬消えた後に顔に当たる可能性が高いのです。

自分が普段に見ていると思い込んでいる景色の半分が、その輪郭からの想像の産物だとは驚きませんか？それも真正面の景色がですよ。
だから人により、景色の印象や、人物の顔の表現が異なるのは当然だったのです。見る人の脳が、映像の約半分を想像（創造）させているからです。
ということは、自分の他人への好みも、自分の脳の発達や変化と共に変わって行くのです。相手の顔が変わるのでは無く、自分の脳の変化が左右するとも言えます。

幼児などは、何でもイヤイヤというものです。しかし、脳の成長と共に、イヤイヤが減ります。
実は、知性と同様に、上記のことは霊性の進歩にも言えることなのです。
釈尊には、嫌いな人間が一切いませんでした。どんな人間でも、真から愛おしかったのです。敵対する者にも、慈悲心を持っていました。
自分の霊性の進化をサニワ（判断）するポイントとして、嫌いな他人がいるかどうかの増減を自己観察するのも良いです。

感謝の先祖供養を始める前は、親に対しての許し難い感情が湧く人もいます。しかし、供養により家系の霊線（遺伝子）の浄化が進みますと、なんとなく親を許せるように成るものです。
供養が進むにつれて、自分の慈悲心（情け心）が発露を始めますと、嫌な他人を見ても冷静に相手を見ることが出来るように成ります。
その根底には、人間のサガ、仕方がなさ、さえも理解が出来る心の大きさが出て来るのです。
自分の心（内在神）が大きく成れば（発露する）、自分自身の自我が真から救われます。
自分の心が、自分自身を真から救うのが霊的な真実なのです。

ただ、この世は物質の世界（次元）です。このようなことを机上で理解していても、意味を成さないのです。
「郷に入れば郷に従え」と言うように、物質次元では行為が意味を成すのです。
今の「時間が存在する」と思える次元においては、“見えない先祖にも”線香をワザワザ用意出来る自分の慈悲心が素晴らしいのです。
その自分の慈悲心により、無意識下において自分が救われて行きます。

目の前の景色さえも創りだしている「自分の心（良心）を大切にする」ことが、とても大切だということなのです。

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笑顔を施すだけでも大事

2011-09-12 10:37:16 | Weblog

昨日は、３・１１大震災から６ヶ月経過という節目であり、多くの報道番組が放送されていました。
初めて見る映像が何点かあり、衝撃を受けていました。
中でも意外だったのは、地域の総合病院の話でした。狭い地域に「一箇所しかない」大きな病院が、海水と延焼に囲まれた中で、数日間も放置された事実がありました。

医師の証言では、被災直後からヘリコプターが頻繁に何回も上空を飛んでいたそうです。胃の全摘手術を停電のために途中放棄していたので、患者のために屋上で懸命にヘリに向かって手を振り続けましたが、数日間も最後まで反応してもらえなかったとのことです。
このままでは患者が死ぬと判断した医師の一人は、氷点下の中を「胸まで海水に浸かりながら」役場を目指したそうです。歩く途中で体温低下のために、医師は死の覚悟をしていました。二日間も完全無食でもありました。
役場に着くなり、振り絞る声で叫んだとのことです。
地域に１つしか無い大きな病院でさえも、放置状態だったのです。

今でも医師は、あのヘリコプターは何だったのだろうか？と言っていました。救援よりも、状況把握と称するためだったのでしょうか？
やはり地域に１つしかない総合病院ならば、「どんな状況ですか？」と真っ先に救援が行くべき場所です。
この教訓を生かさないと、都会が被災した場合は大変なことに成るでしょう。
要は、都会が被災した場合、自衛隊を直ぐに全力投入しない限り、２４時間以内に助かるべき命も危ないことに成ります。

１９８６年に大島が火山噴火した時に、当時の後藤田官房長官は行政の手続きを無視して、海上自衛隊の艦船を救助に向かわせました。
もし行政の会議を通していれば、うまく行っても数日を要する大問題だったそうです。
島民の人命のために、全責任を後から自分が取ると明言し、自衛隊の艦船を動かしました。
このような過去の先人の教訓を生かさない限り、都会が被災した場合は大変です。
やはり、自分なりの出来る自衛を意識していないと生けないようです。

極限の状態の中に置かれた病院の看護師たちの、当時の写真が公開されていました。何もかもが無い無い尽くしだったので、笑顔だけを患者に提供しようと全員で決意していたそうです。皆さん、家族や子供の状況が分からないので、泣きたいのが本音でした。夜の雑魚寝の時に泣いていたそうです。

医師や看護師たちの笑顔を視ていて感じましたのは、
１００年間の机上の一人瞑想よりも、「他人に善を尽くしたいという思いと行動」のほうが、神意に叶うということでした。
極限の中での不安に包まれながらの笑顔には、人の魂が発露をしているように感じて胸を打たれました。
この放送を見ながら、人生とは、どんな状況があっても自分の良心（内在神）を発露させるために状況が出現している映画だと感じていました。

過ぎ行く映画には、これからも色んなことが起こることでしょう。
でも、その中での真実と永遠なるモノとは、自分が他人へと放射した善意だけなのです。

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「一切皆変化」

2011-09-11 10:22:23 | 釈尊の言葉　ダンマパダ編

釈尊が言ったとされる言葉に、「一切皆苦」（いっさいかいく）があります。
これを、「この世の全ては、苦しみである。」と釈尊が言ったとされています。本当に？この意味ならば、日本語読みでは「いっさいみなく」と読ませる方が良い気がします。
しかし、これは仏典の中国語への翻訳間違いだという説が多いです。
とにかく、日本のお経は誤訳だらけであり、インドの言語の音読みを漢字にするなど、言葉の意味を成さないのが真実です。
例えば、アメリカを亜米利加と表記するのと同じです。日本では、この「亜米利加」という４文字に深い意味と「何かの見えない功徳」があるんだゾウ～と解釈を重ねているのが実情です。

だから、有料先生などが悪霊を祓うのだと自称して、お経やナントカ祝詞を血相を変えて懸命に唱えるのを見ますと、本当の魔物は口をポカーンとさせて笑っているのが霊的な実態です。自称先生の集金のためのパフォーマンスに過ぎず、霊的な効力は一切無いです。
これは、有料先生や集団がどんな滑稽な行動をするのかをサニワ（判断する）出来る視点でもあります。すべてが集金のための演技です。
悪霊が嫌がるのは、愛情であり、慈悲心であり、奉仕の心であり、・・・・「感謝の思い」、が最強の祓いを起こします。言葉では表現できない「思い」を重視なのです。
これを、それぞれの民族の分かりやすい日常言葉で思えば、強い祓いの実践が起こります。

釈尊による「一切皆苦」の真意は、「一切皆苦では無い」つまり翻訳に「無い」が抜けている。さらには、「苦」という漢字では無くて、「必ず変化」という翻訳が正しいと私に伝わります。
つまり、「一切皆変化」が正解だと、釈尊の心を感じます。
この世の全ては、必ず変わるのです。
だからどうせ変わるモノに対しましては、その時に有り難く樂しみ、そして変わるモノに対して執着をしない、心（内在神）を痛めない、心配をしないことが大切なのです。
これが釈尊の言いたかった思いです。

ただ、心配不要と言いましても、この有限な人生を思いっ切り右往左往するのも一興です。

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知るだけで人間は変わります

2011-09-10 10:07:50 | Weblog

自動車事故の場合、同乗者よりも運転手のほうが被害が少ないと私は感じています。
シートベルトの着用状態などの問題もありますが、この理由としては、運転のために「注意をしている」運転手が０．１秒間だけ早く事故を察知するからだと思います。
たった０．１秒でも、早く「知る」ことにより、肉体の防御反応が違うのです。

風邪も似ています。マスクをして咳き込み、明らかに風邪に罹っている人が側に居れば、自分で気を引き締めて注意をするものです。この時の体内では、免疫部隊が戦闘モードに実際に入っています。そして、感染を免れている場合が多々あります。
しかし、そばにいる人が風邪に罹っていることが「認識できていない」場合は、感染する可能性が高まると思います。

昨日は、仕事の会議に参加していたのですが、私が思い浮かぶ最悪パターンを挙げていきますと、
同僚から「ああ、いつもの００さんの最悪想定ですねえ～」と言われていました。でも、過去の事例から、最悪想定された案件は、そう「成らない」と皆さん知っています。
最悪の想定以外の残りは、「うまく行くしかないのです」。
実際に足を引く案件は、「最悪想定に上がらなかった」内容が大半なのです。

実際に世の中の事件や災害とは、まさか、有り得ない、と大半の人間が思うことが「起こる」のです。
今の社会では、放射線のことも、大地震のことも、多くの人間が知っていますので、必ず小難・無難な方向に進めることが可能です。
注意をするのは、大半の人々が認識していない、興味が無い、ことは要注意です。

今週のロシアの軍事演習なども、興味がない、大丈夫、などと思わずに、このような時にこそ政治家が相互成長のための対話を持ち掛けるのが重要なのです。意思表示をする相手に対して、放置をすることは良いことでは無いです。
ただ注意することは、最悪想定だけで終わってはダメなのです。
その想定が出来たならば、それに対して自分が出来る努力をし、その上で「生きているだけでも有り難い」という思いで「明るく」生活することが、それを本当に改善させるのです。
色んな事を知った上で、最後は明るい心で生きることが、改善させるエッセンスなのです。

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大丈夫に出来る

2011-09-09 10:45:48 | Weblog

どんな原始信仰を見ましても、すべてに太陽信仰が関与します。特に日本では、すでに縄文時代には太陽の軌道・レイラインを意識した自然崇拝がなされていた痕跡が、巨石信仰などから考察されています。
伊勢神宮を見ましても、太陽が昇る伊勢の地を太陽神の国とみなし、太陽が沈む方向の熊野地方をアノ世（冥界：めいかい。死後の世界。夜。）のスサノオ神の国とみなした信仰の形態がなされています。
この縮小版といいますか、霊的な原点の「型」が、伊勢神宮の伊雑宮と、近所に在る佐美長神社という２箇所でも表現されています。
要は、この世で見えない世界のことは、すべてに太陽が関与するのです。

問題は、この太陽が、生きた生命体だということです。個人の運命から、生命誕生まですべてに関係しています。社会の経済活動も、太陽黒点の活動とリンクしている統計が検証されています。
死後にも太陽は関係します。皆さんも死後に普通の霊界に行ければ、そこでも太陽が天に存在するのを見て、思い出すことでしょう。
私の記憶では、形は今の太陽と同じですが、オレンジ色が強くなり見詰めても眩しくは無いです。ある神界は、太陽の中の次元に在ります。
つまり、昔の人がしていたように、太陽を直接に拝んで感謝を捧げることは、意味を持ちます。

ここ数日は、太陽黒点と太陽フレアの放射が強いです。この電磁波は、脳と心臓に直接に作用しています。
これは、ブログ初期から言って来ました、太陽霊光の作用です。これは精妙な波長すぎて、今の科学ではナントカ線という学名が無いだけです。
おそらく太古の地球では、この太陽からの霊光が岩石に放射されることにより、生命の基礎であるアミノ酸が発生したと感じます。
問題は、霊光は放射線でもあるということです。
福島の人工放射線を打ち消す、本当の元の大自然放射線だと感じます。生命を創造させる放射線です。ここ数日だけでも、今の科学が認識していない福島の有害放射線の一部を消去している可能性が大いにあります。希望が持てます。

しかし、この霊光の電磁波・放射線の副作用があります。地球の内部を刺激することに成り、大地震の発生に関与すると感じます。
また、空の雲の発生にも影響して、巨大台風や異常な大雨を降らせます。
これらの副作用を緩和させて、悪い放射線を消去させる方法は、人類が生かされている感謝の念を持つことです。
これから人間の思いで、副作用を小難・無難に出来ることを私は確信しています。

この週末を無難に乗り切れば、次の不安定日は、９月２６日からの数日間に注目です。（http://www.astroarts.com/phenomena/2011/ph201109-j.shtml）
１．天王星の重力の影響。　２．新月の重力の影響。　３．ホンダ彗星の太陽への接近。これがクセモノです。これに、その時の　
４．太陽黒点の数。　５．太陽フレアの発生。　の有無が、影響力を左右させます。
今の現状の中で色々と問題が有りましても、「それでも」一人でも多くの人々が、生かされている感謝を思えば大難が小難と無難へと変わります。
必ず大丈夫と成って行きます。自分の生活の中で、思って行きましょう。

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試されている最中です

2011-09-08 11:22:10 | Weblog

東京都江東区に在る企業が、大地震で津波警報が出た時に、地域の住民を自社ビルに避難させる防災協定を結んだことが、昨日のニュースで発表されていました。津波警報時に、マンションのオートロック解除の防災協定も、検討されつつあるようです。
これは良いことです。東日本大地震以後、ブログで言い続けてきたことが具体化しつつあり、ほんとうに多くの地域住民を救うことに成るでしょう。
東京都の海抜ゼロメートル地域は、ほんとうに全地域でこのような防災協定を始めませんと、もしもの場合は危険です。
たしかに防犯や夜間時間の問題は、存在します。せめて非常階段や廊下だけでも、開放されることを願います。
ただ、地震による停電時に、ほんとうに自動ドアやオートロックの解除が出来るのか？の訓練が大切です。

今日は、日本全国で頭痛を感じる人が多いかも知れません。２回目のX級大フレアが、今朝７：３１分にも発生しました。
太陽黒点（http://swc.nict.go.jp/sunspot/）を見ますと、「今は」三角形のポイントを形成して黒点が発生しています。これが地球の方向を向いていますから、３点で発生した太陽電磁波（放射線を含む）が１つに収束することで強化される感じがします。
今までに、１．黒点数。　２．太陽フレアの発生。という注目点を書きましたが、
３つめのポイントとして、「静止軌道電子」の高まりも注目すれば良いです。（http://swnews.jp/rt/27d_all_27.html）
３・１１の時にも、このデータ数値は高かったですし、他の震度４～５クラスの発生日との相関関係もあります。
まさに今、昨日から数値が上昇を始めています。３・１１から半年が経過した、９・１１を防災意識の日として静観をしましょう。

今朝に思い浮かんだことは、地球のヘソであるハワイを起点とする地下深奥の巨大なマグマ（巨龍のような）が、伊豆半島と富士山の地下深奥を通過して、大陸の白頭山に行くというイメージが来ました。
これからはユーラシア大陸も微動を始めるかも知れません。この時に視た光景は、日本列島が浮舟のように、ふわふわとした豆腐の上に存在するように観せられました。
これは逆に言えば、地球最高の免震装置の上に、日本が存在するとも言えます。
豆腐の海に浮かぶ日本列島は、多少ゆがむかも知れませんが、大丈夫です。逆に諸外国の硬い大陸が心配です。

太陽フレアからの磁気を跳ね返して、地球の生命を守っているのは、地磁気なのです。
この大切な地球の地磁気が、近年に減少を始めています。現代科学の謎なのです。
これは、地球に生きる生命体が、「生かされている感謝」の磁気を放射することで、地磁気の不足分をカバーする仕組みが太古の宇宙で決められているのを感じます。
つまり、今の人類は試されていると思います。これが出来るように進化をしたのか？どうかをです。その結果は、まだ白紙状態です。
私たちが生きていることは偶然では無く、すべてがお膳立てされた上でのことなのです。
今の生活の中で、自分なりの生かされている感謝の思いを置きながら、静観して生きましょう。
必ず、大丈夫と成って行きます。

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神は風でもあります

2011-09-07 10:32:37 | Weblog

今朝は窓を開けますと、涼しくて心地良い風が吹いていました。とても清々しい風でした。
この清々しい風を受けまして、伊勢神宮の御正殿の御垣内参拝（みかきうちさんぱい：御正殿を幾重にも囲む板垣内での正式な参拝のこと）で吹く風のことを思い出しました。
内宮と外宮の御垣内では、無風状態の日でも独特な気配の風が突然に吹いて「来る」ことが良くあります。

そして、内宮と外宮では、この風の気配の感じが違うのです。
内宮では、海から離れているにも関わらず、御垣内の中に在る鳥居をクグル付近におきまして、海の潮風が香ることがあります。とても優しい風に包まれる感じです。
外宮の御垣内では、まさに「凛とした」としか言いようのない、清々しい風が突然に吹いて「来ます」。

この突然に吹いて来る風のことを思い出して浮かぶことは、お相撲さんが行う蹲踞（そんきょ）の姿勢のことでした。

これは伊勢神宮の神官がされる正式参拝には、蹲踞の姿勢が入ります。
この姿勢を、神に仕える鳥を真似た装束に身を包んで行うわけです。すると、体正面の面積が大きく広がる感じに成ります。
つまり古来から、神域内で吹く独特な風（＝神風）を体全体で受ける意味で、この蹲踞の姿勢を取る意味「も」あるのではないかと感じました。
神気とは、風でもあるのです。神様は、自然界の動きを使われて、神意を表現されます。

大自然と言いますと、今は太陽活動が活発です。（http://swc.nict.go.jp/sunspot/）
黒点の１００個を超える日が、すでに６日間「連続」で発生しています。
これに加えて、太陽フレアが頻発しております。今日の朝７時に、X級の大フレアが発生しました。
これの「３１時間法則」では、９月８日１４：００時です。明日の朝、特に午前中に、防災意識で静観をしましょう。
今日までにも今週は中級の太陽フレアが頻発していますから、地磁気の蓄積はかなり進んでいる感じです。だから今日も、自分の立ち位置を考えながら、通常の生活をしましょう。
今の時点では、日本では、このまま何も起こらずに蓄積が継続する可能性が高いです。何かが・・・無難に放電をさせようとしています。天皇陛下の御存在は、非常に大きいです。（しかし、油断は出来ません。紙“神”一重のバランスが継続しています。）
ただ、これは地球全体のことですから、今までに地震の起こっていない諸外国は、とても要注意です。

人間とは、知っているだけでも違うのです。大丈夫に成るのです。
自分が得た情報の、１００倍ぐらいの解析を無意識下の脳内でしているものです。これが、目先の縁と絡まって、時間のパターンを織り成して行きます。
自分の生活の中で、防災意識を持ちながら静観をして行きましょう。

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自然への畏敬

2011-09-05 11:10:10 | Weblog

今回の台風被害に遭われた方々に対しまして、心から哀悼の意を表します。
今年６月２２日の過去記事（http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/df4df912e361d88146e518583c19f058）におきまして、

「九州方面の大雨被害が報道されていました。５００ｍｍ、１０００ｍｍという数字が印象深いです。今後は累計値ではなく、短時間での数値にならないことを思うばかりです。過去に例を見ない、極端な異常気象への注意が大切な時節に入っていると感じます。」

と、記事の冒頭に書きました。
私の脳内には、この数字が「１時間」に数百ｍｍ（５００と視えますが間違いです）という異常なものが残存しています。今はまだ、夢の幽界に在る状態です。
これが現実界に転写されないように日々思っています。事前に思い浮かぶこと（想定）は、現実化せずに無事に「外れる」法則が在ります。
ただ、リアルな光景が脳内に出現していますから、例の標高地図を眺めておくことは大切な気がします。（http://flood.firetree.net/?ll=35.4428,137.6093&z=9&m=20 ）
大雨と言いましても、山崩れの直撃を受けない限り大丈夫です。「早めの避難」を「素直に」して行けば問題はありません。
大水は必ず引いて行き終わりますから、待機ができれば大丈夫なのです。

しかし、夜中の寝ている最中などに避難などは出来ないものです。事前の行動が大事です。
私も避難命令が町から出されましても、家に居座るかも知れません。ただ、これから人知の予想を超える降雨が来る可能性を「知っていれば」、その人の素直さが変わります。そして、素直さが運命を変えるかも知れませんね。

上記の６月２２日の記事に明記したように、これから地下水が増えた状態で、太陽黒点からの電磁波（http://swc.nict.go.jp/sunspot/）が増加しますと、今度は地震と、地下深奥の火山活動の活発化を注意する必要があります。
風・水・火山の天災は、古来からセットで来る可能性があります。
この千年間だけでも、何回も発生していることです。私たちの先祖は、それを乗り越えて現代に至るのです。
この便利な世の中で、これが凌げないはずはありません。だから大丈夫です。

大雨も、国土の表土をキレイにするために、天が除染をしていると思い、前向きに生きることが大切です。
これで来年からの作物は、かなり安全度が増します。
これから自分の心の思いが、肉体を形成させる逆転現象が始まります。だから、心を明るくすることが本当に最重要に成ります。
樂しみにしましょう。肉体の病も、言葉（コトノハ：言霊）で改善が始まります。
最善の言葉は、これです。母音の神が発動します。

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健康も知っていれば大丈夫

2011-09-04 11:30:51 | Weblog

たまに外食をするのですが、最近の食材と、今の空気感を考えていた時に浮かんで来た症状がありました。
私のイメージする症状を検索して見ますと、一番近い症状は「逆流性食道炎」（ぎゃくりゅうせいしょくどうえん）というものでした。
要は、胃と食道のつなぎ目あたりの粘膜が、胃酸の上方への逆流により炎症を起こす症状です。
胸焼けがする。ゲップが良くでる。ノドが詰まる感じがする。・・・などが一般的なようです。
このような症状を覚える人が、今後は増えるかも知れないと、なんとなく感じました。

私が思いますには、心臓痛を感じるときの遠因にも、上記の症状が関係すると感じます。
心臓が痛いと思って受診しましても、心電図を始めとして問題が確認されないケースがあります。この場合、胃と食道の違和感が心臓の痛みとして錯覚されるのです。心臓自体には、痛みを感じる神経はありません。
胃と食道には、医師の内視鏡検査が非常に有効です。
検査時に、小さいポリープの切除も可能です。今では麻酔のお陰で、ほぼ無痛の検査が低料金でされています。病院の定期検診は大切です。

なぜ、胃と食道炎が増えると感じたのかは、今の生活では体内酸化が生じやすい生活環境に日本人は居るからだと思いました。
今の食材の問題や空気感も関係すると感じますが、やはり心のストレスも胃酸分泌に関係しています。
不況による仕事のストレス。家庭問題。教育問題。・・・・とても心（内在神）を痛めることが多い環境に成っています。
この刺激の中でも、内在神を大きく発露させる希望を持たなければ生けません。ほんとうに良く鍛えてくれるものですね。
(放射線は体内を酸化させるとされています。)

これに対抗するには、やはり意識して対応していれば大丈夫です。やはり知らないでいますと、上記の症状などにも遭うかも知れません。ただポカ～ンとしていてはダメであり、知る縁の“タイミング”とは人生に影響します。対応としては、

１．食べた後、数時間は真横に成らないこと。横になるとしても、上体を起こしぎみで、胃酸の逆流をさせないことが大切。
コメントにおいて、「首の枕をなしで、ひざ下に枕を入れて寝ることも参考にしてください。」と言いますが、これを食後すぐにしてはダメです。
今の私の就寝時は、首に枕をした状態で、両ヒザ下に細長の抱き枕を横に渡して寝ています。とても腰が養生される感じがします。

２．歩く運動が大切。通勤で１日に合計１時間以上も歩く人は大丈夫です。
歩く習慣が無い人は、１日に１５分間～の歩くことを２回以上するのが望ましいです。歩けない状態の方は、座った姿勢で、足を動かすだけでも良いです。足のフクラハギは、第二の心臓と呼ばれるほど血流に関与しています。
ただし、歩き方のポイントがあります。
両足の内側のラインを意識します。親指からカカトへの内側ライン「で」歩きます。両足の外側は、接地しなくても良いぐらいの体重の掛け方の意識をします。
そして、上体を真っ直ぐにして、軽い腹式呼吸を意識して歩きます。できれば、両腕を良く振って歩きます。
腕の振りによるフリコの原理により、体の軸が矯正されて行きます。これは、私たちが思う以上に、体内の奥へと作用しています。

３．やはり飲食において、抗酸化を意識します。
生活中の心の感謝想起と、自分なりに食材（http://www.geocities.jp/poriporry/m/g_health.html参考例）を選んで参考にしてください。
そして最近は、金属臭の雨が降るという読者報告が散見されますが、これは重要事だと感応します。
雨に濡れない対策も意識しましょう。
要は、対策が出来なくても、知ると知らぬでは、天地の違いが生じます。肉体が防御体制を自然としてくれます。
これを応援する原料は、感謝想起の気なのです。

太陽黒点も増加を始めています。（http://swc.nict.go.jp/sunspot/）
今月は、毎朝８～１０時を、防災意識を持って過ごしましょう。この気の蓄積は、何も起こらない無難へと必ず成って行きます。

生かして頂いて　ありがとう御座位ます

注意報のまとめ（http://www.geocities.jp/poriporry/m/emergencycom.html）

下の三ヶ所のクリックも、毎日宜しくお願い致します。
人類の自然な　５％　の感謝が大切です。

最新著書　「森羅万象５」
伊勢白山道のライフワークの書です。心血を注いだ言葉の織物です。読むだけで変化を起こします。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4766785045/isehakusandou-22/ref=nosim

全ての質問と疑問の答えが、この本にあります。
「読むだけで人生が変わるたった一つの方法―伊勢白山道Q&A事典」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4766711009/isehakusandou-22/ref=nosim

簡単な表現の文章ですが、強い改善力を目覚めさせる本です。
「だいじょうぶ！「幸せの神様」が微笑んでいる」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4391139154/isehakusandou-22/ref=nosim
修正点です。１７４ページ４行目の続きには以下の文面が入ります。
「いかないのです。まずは、心に神様を意識して生きましょう。」

検索に使用しましょう。　「伊勢白ペディア」
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コメント (501)

菩提心（ぼだいしん）

2011-09-03 10:06:55 | Weblog

菩提心とは、「他人を救おうとする心」のことであり、そして自分の心の中の仏を求めることだと、私に響きます。
菩提心を持つ人は、その自分の心により救われるのが霊的な真相です。
自分の菩提心が、自分を救うのです。
そして、菩提心を持つ人により現実に救われた者は、自分「も」他人に出来ることはしたいという菩提心を持つように成ります。
救われた者も菩提心を持つ人と成り、自分の菩提心により真から救われるのです。菩提心の連鎖です。

つまり、菩提心を持つような他人により、自分が本当に救われるのでは無いのです。そんなことが有ったとしても、それは一時しのぎのことに過ぎません。
救われた自分も、ささやかながら他人に出来ることをしたいと思う心（良心・内在神）により、本当に自分自身が救われて「行く」のです。
これを勘違いして、菩提心を持つ他人を探している限り、その人自身は真から救われないのが霊的真相です。
いつまで経っても、同じような堂々巡りを自分でします。
だから今、自分の心に菩提心を少しでも持つことを意識できれば、「それで良いのです」。

ただ、人間は誰でも自分が生きるために懸命ですから、他人に出来ることは限られています。
これも、これで良いのです。他人のための行為をするために、もし自分が無理をするならば、そこには自分のタメが隠れているものです。
現代社会には、他人との接触にリスクも隠れてもいるものです。
だからせめて、自分が生まれた原因である肉体を借りた先祖と、自分に縁のある故人たちに感謝をする行為から始めるのが、もっとも意味があり無難なのです。
先祖たちも、旅をする他の魂です。他者（先祖や縁者）への愛情からの行為（供養）は、他者を救うことに成ります。

ここで、困っている先祖や縁ある故人の霊がいても、自分には負担になるからと避ける気持ちは、自分自身が他者から避けられる反射を呼びます。
ましてや、縁ある困る先祖霊が集まるのが怖いと、懸命にナントカ祝詞を唱えるような人間には、正神のほうから離れて行きます。残るのは、自分だけが良くなりたい、助かりたい、我良しの動物根性の邪霊です。似たモノが寄るのです。
自ら菩提心を捨てて、菩提心を持つと勘違いしているモノ（祝詞やペンダント・古本）に、すがり憑こうとする滑稽なこともするものです。これは、とても恥ずかしい愚かなことです。

正神が、弱者を避けることは有り得ません。逆に、「良心を持つ弱者」こそ救おうとされます。
自分が出来る範囲で良いですから、先祖と縁ある故人たちに感謝を捧げましょう。これが出来る気持ちを持てる人は、すでに菩提心を持つ人なのです。
家庭の事情で、供養の形が持てなくても良いですから、まず日常生活の中で先祖への感謝をして行きましょう。
先人への感謝を思う人間が多く住む国は、必ず残って行きます。

生かして頂いて　ありがとう御座位ます

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形を超えて、思いが響き出します

2011-09-02 10:34:33 | Weblog

事務所の近所に、朝の通学のために地域の小学生が集まる場所があります。１年生から６年生まで、１５人ほどのグループになって通学します。保護者の一人が毎日交代で、必ず１名が同伴されています。
私は何気なく部屋の窓から、集まる小学生を見ていました。すると、下を見てうつむいていた一人の小柄な女の子が、突然に泣き出しました。おそらく小学校１年生だと思われます。
周りにいた上級生や保護者は、「どうしたの？」と聞いていましたが、
女の子は、泣きながら「お母さん・・・」と繰り返すばかりでした。

その様子を２階の窓から見ていた私は、とても辛いものを感じました。
やはり家庭には、色んな問題が起こるものです。大人も大変ですが、それに従うしかない小さい子供は、見かけは何も分かっていない無邪気に見えましても、とても敏感に色々なことを感じ取っているものです。
その小さい体で、心（内在神）を痛めている少女を観ている私までが辛く成りました。

なぜ、私の心も辛く成るのか？それはやはり、心の奥の神様同士が同調するからです。
痛いほど分かる、と良く表現されますが、実際に自分の霊体に響いているのです。
これが偏屈な大人が泣いていても、ここまでは私に響きませんが、小さい小学生となりますと純粋なためか良く「響きました」。

これから地球も、傷ついた体を癒すために、地球の自浄作用としての免疫力を上げて行くと感じています。
そうなりますと、心の純粋な生き物が自然と地球に同調することに成ると感じます。
この時に、地球にスムーズに同調できる人間の心の状態は、「感謝の心」なのです。ほんとうにこれ１つだけです。
ここで、邪魔に成るモノがあります。
旧来の古い、ナントカ祝詞や呪文・お経に依存する気持ちは、純粋な心に縛りを掛けることに成ります。
自分が何を、そこに期待するのかを見る必要があります。(自分だけが助かろうとする人間を、ほんとうの正神は助けません。弱き存在を助けようとする心を持つ人を助けます。)

それよりも必要なのは、文字の羅列よりも、感謝をする「思い」なのです。
形にこだわりすぎますと、「自分の思い」が消えてしまうものです。
形で誤魔化すことをせずに、自分の心の純粋性（良心・内在神）を、「日常生活の中で自分で静観すること」が心の純粋性を高めて行くことに成ります。

「生かして頂いて　ありがとう御座位ます 」も、その国の言葉で思えば良いのです。
私たちは日本人ですから、このような言葉表現で思いますが、大切なのは、自分が生かされていること、大切な縁者が生かされていること、・・・色々な今の自分の現状に感謝をすることです。
今のその現状に感謝をすることから、自分自身の再生が始まります。
たとえ嫌な現状が在りましても、それでも生かされていることに感謝を「自分なりに」して行くことが、自分を救います。
ほんとうに自分自身を救っているのは、自分の良心（内在神）なのです。

よく考えて見ますと、人が死にますと、形も言語も形式もすべてが消え去るのです。心だけが残ります。
今から自分の心を大切にして生きましょう。

生かして頂いて　ありがとう御座位ます

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防災意識の日

2011-09-01 10:29:01 | Weblog

今日９月１日は「防災の日」です。上記の地図は、国の研究機関（http://www.hinet.bosai.go.jp/）がまとめています、千葉～東京にかけてのここ最近３０日間に発生した地震の分布図です。
先日のニュースでは、千葉沖から利根川に沿った都内へのラインが、断層的にも、微振動の発生的にも、液状化でも要警戒すべき地域との分析がなされていました。

これは、私が４月１日から４回もコメントや記事（最後の記事はhttp://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/01407a2f91149d989680f15d700943fb）に書きました、空想シミュレーションと不気味な一致をしています。最近になって、科学的なデータ裏付けが判明しだしているようです。
過去記事の私が書いた防災シミュレーションは、

【防災の仮想シミュレーションを持てば大丈夫です】
油断しなければ大丈夫です。これ以下の文章は、私の想像の防災シミュレーションを書きます。これは、架空のフィクションです。
「水戸(みと：水の戸びら)の因縁があり、千葉沖で大地震があれば、15分以内に4階以上のビルに登れば良いです(http://flood.firetree.net/?ll=35.7643,140.2762&z=7&m=20　海抜20m図)。
千葉と東京の境のあたりを、太平洋側から津波が流れ、房総半島の付け根（利根川の海岸口から浸入し、国道３５６号線に沿って通過）をまたいで東京に浸入する。この時、反対側の東京湾の入り口からも津波が入り、東京湾でV字の合流で津波が巨大化します。
この時期は、太陽黒点が100個超える日が5日以上継続し、大きな大フレアーの発生を黒点情報サイト（http://swc.nict.go.jp/sunspot/）が示した翌日から要注意です。
津波は数時間さえ避ければ、大丈夫です。普段も歩く場合は、入れるビルを確認していれば大丈夫です。」
以上は、防災意識のための想像フィクションです。要は立つ場所の認識をしながら生活すれば大丈夫です。
私の想像シミュレーションでは、旭市の隣の銚子市の利根川の海岸入江と国道３５６号線から大津波が浸入したと仮定しますと、都心内部まで利根川を遡って流入するという想像をしていました。標高０ｍ～低地帯が首都まで続きます。
銚子の鹿島灘とは、間口が広く大きく開いていますので、津波を寄せ集めて集中させる地形だと感じます。　　　以上。

今の時点での私の空想による「防災のための」シミュレーションでは、やはり東京湾の入り口が気になります。（過去記事http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/fdd8ae53edccc5273d8420288d175d0b）
「三浦半島から見る東京湾の形が非常に気になります。これは子宮のように縦長です。
浦賀水道から津波が浸入した場合、両脇の地形による幅狭は津波の高さを増幅させる可能性があります。東京湾の突き当たり真正面に在る浦安市あたりでは、津波が最も高くなる可能性も考えましょう。
でも、関東圏には、5階以上の建物が無数に在りますから、大丈夫です。」　以上。

この次に想像出来ますのは、関東大震災でも致命的な問題となった火災をシミュレーション出来ます。
東京湾の沿岸には、巨大な原油や天然ガスの貯蔵基地がたくさん在ります。
もし、津波により原油が内陸部に押されれば、大火災も発生するかも知れません。でも、この場合も、鉄筋コンクリートの建造物に逃げ込めば大丈夫です。
木造の建造物は、必ず元電源のブレーカーを切ってから、高みへと避難をしましょう。地震後の漏電による火災が現実に多いことは、過去の震災からも言えます。
今日にでも、ブレーカーの位置と切り方を確認しておきましょう。いざとなれば、忘れて出来ないのが人間です。

以上をまとめますと、関東圏での大地震に関しましては、
１．千葉沖と相模湾での連動型の地震パターンを警戒すること。
２．津波がくれば、その後に火災が来ることを想定した避難をすること。大きなコンクリート建造物の高みへ上がる意識を持つこと。
３．大きな地震が発生すれば、自宅の電源ブレーカーを必ず切ること。

などを普段に考えて置くことが、いざとなれば役に立ちます。普段に想像していない人は、その場で動けなくなり、避難も出来ないものです。
私の想像シミュレーションのオチは、防災意識を持てば絶対に大丈夫に成っています。
人間が想定出来たことは、必ず大丈夫と成り、無難に済ませることが出来ます（脳内の消しゴムで消去しましょう）。
明るく想定して生きましょう。しょせんは発生したとしても、いっときのことなのです。

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