東洋のド－バ－海峡・銚子の屏風ケ浦の夜明け

千葉県銚子から旭市までの約10キロに及ぶ間が海岸線に連なる断崖絶壁が

この地帯は海抜40～50メ－トルの所が波の浸食により出来た荒げ刷りの崖が見事である

屏風ケ浦はイギリスとフランスの間のド－バ－海峡に似ていることから東洋のド－バ－海峡とも言われているそうです

この地域は茨城県と千葉県にまたがる水郷筑波国定公園に属しております

これからの季節が朝陽に当ると見事な光景が見られるので下見撮影に行って来ました。




　　　　　　　　　　　朝陽に輝く屏風ケ浦(銚子方面)




　　　　　　　　　　　後ろ側にも断崖絶壁が続いております(旭方面)




　　　　　　　　　　　崖が朝の光に輝いて



　　　　　　　　　　　引き波の波紋が輝いて


　　　　　　　　　このような輝きが見られるのが１月末頃まで続きます