羽生結弦選手 応援ブログ~kosumo70

日々の出来事や、フィギュアスケート、羽生選手の情報や感想など。
楽しく羽生選手を語りたいと思います。

羽生選手 金メダルの喜び!

2014-02-16 10:03:09 | 日記
 ソチ五輪フィギュアスケート男子シングルで、羽生結弦(19=ANA)
 日本男子初の金メダルを獲得した。
 フィギュアスケート男子シングル表彰式(動画)
 (Gorin.JP より)

 

 

 

 

 
 (お口あんぐり日本唱歌、可愛いですね!まだ・・笑)
 画像お借りしました。有難うございます!

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 羽生結弦「みんなの思いがこもったメダル」

 メダルセレモニー後コメント
 ソチ冬季五輪フィギュアスケート男子で金メダルを獲得した羽生結弦(ANA)は
 現地時間15日(日本時間16日)、当地のオリンピックパークでのメダルセレモニー
 (授与式)に出席した。今大会の日本勢初で、日本男子初となる金メダルを獲得した羽生。
 メダルを手にしての感想を語った。

 「誇らしい一瞬を迎えられた」
 ――実際にメダルをかけた率直な気持ちを教えてください

 とにかくうれしいです。その一言に限ると思います。いまメダルを掛けているのは
 僕1人かもしれませんが、自分の中では1人で掛けているのではなく、
 今まで支えてくださった方々、応援してくださった方々の思いがこもっている
 メダルだと思っています。

 ――喜びを表現すると?

 本当に言葉が見つからないですね。自分の語彙力のなさを痛感しています(笑)。

 ――表彰台から見る景色はどうでした?

 たくさんの方々が詰め掛けてくださいましたし、日本の国旗を振って応援して
 くださったので、本当に気持ち良かったです。
 また、君が代が流れてその時に日本代表として、日本国民の1人として、
 羽生結弦として、誇らしい一瞬を迎えられたなと思います。

 ――試合後はうれしさもあり、悔しさもありと言っていたが、今は悔しさの方はどうか?

 今はもう悔しさの方は考えないようにしています。考えられないというのが率直な
 気持ちですが、考えないで今はこの幸せに浸りたいと思います。

 ――金メダルをもらってみて、五輪とはどんなものだと思う?

 五輪は五輪だと思います。でもやっぱり滑っているときは、1つの試合でした。
 大きな試合でしたが、試合には変わりなかったと思います。
 その中で自分は全力を尽くしましたが、最高のパフォーマンスはできなかった。
 その点に関しては悔しいと思っていますし、また4年後もありますけど、
 日々精進していきたいなと思いました。

 ――今までいろいろな金メダルをもらっていると思いますが、この金メダルはどうか?

 周りの方々の思いだとか、サポートしてくださった方々、指導してくださった方々との
 思い出や出来事がフラッシュバックしています。

「プルシェンコ選手のような素晴らしい選手に」
 ――五輪チャンピオンとしての責任感は出てきたか?

 責任というのもありますし、試合になれば五輪チャンピオンという肩書を背負って
 やらなければいけないと思っています。
 だからこそもっともっと強くなりたいと思っていますし、僕にとっての五輪チャンピオンと
 いうのは引退を宣言してしまったプルシェンコ選手(ロシア)だったので、
 プルシェンコ選手のような素晴らしい、強い選手になりたいと思っています。

 ――金メダルはこれからどうする?

 ゆっくり見たいと思います(笑)。家族と今までお世話になってきた方々がいっぱいいますし、
 応援してくださった方々、これからメディアを通してたくさんの方々にこの喜びを
 伝えられると思いますので、日本国民の皆様と分かち合いたいと思います。

 ――世界選手権がすぐ(3月)にあるが、故郷に戻るタイミングはあるのか?

 まだ分かっていないです。それは何とも言えないですけど、もし日本に帰ることが
 あったら、五輪チャンピオンとしての肩書を背負って帰ることになるので、
 フリーの演技の悔しさを胸に秘めた自分じゃなくて、堂々と帰りたいと思います。

 ――(故郷では)パレードをやると盛り上がっているみたいだが

 それは想像できていないです。
 今は本当にこうやってメダルを掛けることができてうれしいです。
 <了>スポーツナビ (すぽーつなび

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 ソチの地で成し遂げられた羽生結弦の歴史的偉業
 元フィギュアスケーター 中庭健介
 私が現役だった頃、日本人が男子シングルで金メダルを取るということは
 想像すら出来なかった。それが現実に起こっていることに信じられないような気持ちだった。
 それほどの偉業だ。羽生選手には、金メダルの期待は当然あったが、実際に取った瞬間は、
 本当に不思議な気持ちだった。取るだろうと思っているのだが、取ったことが
 信じられないような。日本人としてこれほど誇らしいことはない。羽生選手の活躍は
 日本国民の心に響いたと思う。2011年3月の東日本大震災、リンクの閉鎖、
 これらの逆境を跳ね除けての金メダル。本当に素晴らしい。

 羽生選手は試合後、「悔しい」とコメントしていた。これまで金メダルを取って
 悔しいと言った選手はいないだろう。このコメントを聞いて彼のジュニア時代の頃を
 思い出した。彼がまだジュニアの若い頃、シニアの試合に出場した時のことである。
 当時、シニアには、私を含め高橋選手、織田選手、小塚選手がいた。私たちに比べ、
 羽生選手はまだ力なかったので、勝つことが出来ない。

 普通のジュニアの選手ならば、「お兄さんたちと戦えて良かった」、「いい勉強になった」と
 いう感じになる。だが彼は違った。負けたことを本当に悔しがっていた。
 アスリートとして純粋に悔しがっていた。これは私の中で強烈な印象として残っている。
 この日のフリーで、もう少しいい演技が出来たという思いが「悔しい」という
 言葉になって出たのだろう。彼がここまで飛躍的に伸びたのは、当然努力があり、
 技術も高いが、常に勝ちたいという気持ちがあったからだと思う。
 決して満足をしない気持ち。彼はまだ若いが、尊敬すべき選手であることに間違いはない。
 (まだ、続きがあります。こちらをクリックしてください)

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 羽生は「今季は風邪もひいてないし、故障もない。体調は大丈夫です」と
 誇らしげに話す。これまでは故障も含めた体調不良に悩まされた。
 13年は1年のうち3カ月以上も万全な練習ができなかった。

 その原因は、極限まで脂肪が削られた肉体。体脂肪率は3、4%で、細身の体は
 回転軸が細ければ細いほど高速回転ができ、ジャンプの安定につながる。
 半面、体の抵抗力が弱かった。スケート靴の硬さに、筋張った足首のくるぶしの
 外側に水がたまりやすく、抜いてはたまっての繰り返し。
 そんな体調が劇的に変化したのが今季だった。

 極端に言えば、これまでは一口食べて「ごちそうさま」。
 すし、焼き肉が好物だが、それは自分の量だけを取り分けられるから。小食は体質
 だと思っていた。筋肉量は減り続け、昨年1年で3キロ以上も痩せた。
 改善のきっかけは「うま味調味料」だった。
 (この続きはこちらで読めます)

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 ロシア語自習室
 ウィアー<プルシェンコは個人戦でメダルを獲れた>
  (前文略)

 最終滑走者の得点が表示された瞬間、僕はアメリカのテレビ中継で
 「もしジェーニャが滑っていたら…」と言いました。少なくとも団体戦と同じような
 演技をしていたら、メダルを獲っていたでしょうね。
 それに、僕自身も最近引退したばかりなので、この大会でなら自分もメダルを
 獲れただろうと思いました。全体として試合のレベルにはがっかりしました。
 でも、最終的に世界最高の3選手がメダルを勝ち取った。これがとても
 重要なことです。

 取材相手の考えによれば、日本人選手は2回転倒したものの、プログラムの最後まで
 ひとつひとつのエレメンツのために戦い、そのおかげでチャンピオンになった。

 僕はチーム・ハニュウのメンバーで、今シーズンの衣装をデザインしました。
 彼が僕のつくった衣装を着て、オリンピックの表彰台の一番高いところに登ったことを
 誇りに思います。フリープログラムで彼は最後まで戦いました。
 パトリックは、僕の感じでは、プログラムの途中から後ずさりしてしまいましたが、
 ユヅルの方は最初から最後の一秒まで戦いました。
 まさにそれが彼に金メダルをもたらしたのだと思います。

 でも、僕にとってサプライズだったのはデニス・テンです。彼はとても美しく、
 印象的で、信じられないようなジャンプを跳んでいました。
 テンの滑りは技術的に正確で、それに理想的です。彼の演技には楽しませてもらいました。

 ハニュウがミスをしたのは、おそらく緊張感からでしょう。一方パトリックは、
 点を取るために戦わなければいけなかった。ユヅルの得点がクレイジーとは
 程遠いものだったことを、彼は知っていました。それで、もしかすると、
 少し集中力を欠いたのかも。
 冒頭に輝かしい4回転-3回転のコンビネーションを決めましたが、そのあと少し気が
 緩んでしまったのかもしれません。
 <原文>はこちらです。
 (翻訳ありがとうございました。)

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 羽生の活躍 米有力紙が1面で紹介
 ソチオリンピック、フィギュアスケートの男子シングルで金メダルを獲得した
 羽生結弦選手について、アメリカでは有力紙が羽生選手の写真を1面に掲載するなど、
 異例の扱いでその活躍をたたえています。

 15日付けのアメリカの有力紙、ニューヨーク・タイムズは、羽生結弦選手の写真を
 1面に大きく載せ、フィギュアスケートの男子シングルで日本選手初の金メダルを
 獲得したことを伝えています。
 また、羽生選手の演技を写真や図解で丁寧に分析し、「2回の転倒にも負けず、
 日本の10代の青年がやってのけた」としています。
 さらに、羽生選手が出身地の仙台市で東日本大震災を経験したことにも触れ、
 「震災後、地元のスケートリンクは数か月にわたり使えなかった。震災から3年、
 羽生選手が金メダリストになると誰が想像できただろうか」と、地道に練習を
 積み重ねてきた羽生選手をたたえています。
 このほか、ウォール・ストリート・ジャーナルは「過去30年間、男子スケートの
 表彰台の頂点にいたのはほとんどがアメリカとロシア勢だった。
 今回は上位6人のうち半分が日本人だった」と伝え、日本が男子のフィギュアスケートで
 着実に力をつけ、欧米の選手と肩を並べるようになったと分析しています。
 (NHKニュース より)

 ↑動画で見られます。
 こちらをクリックしてください。

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 羽生涙の真実「本当は仙台にいたかった」 
 100年の歴史を動かした。ソチ五輪フィギュアスケート男子シングルで、
 羽生結弦(19=ANA)が日本男子初の金メダルを獲得した。
 ショートプログラム(SP)に続き、フリーも1位で滑り、合計280・09点で優勝した。
 競技が始まった1908年ロンドン大会から106年(24大会目)。
 欧米以外で初の金メダリストとなり、延べ29人の日本人が挑んだ先の頂点に立った。
 東日本大震災から復興途上の仙台市を離れる涙の決断をし、カナダに渡って約2年。
 最高の結果で恩返しのメダルを届けた。

 1人だけだ、たった1人だけ。氷の上の小さな表彰台。滑っているより少し遠くが
 見渡せるその真ん中に、一礼をした羽生は、軽やかに脚を乗せた。
 「五輪の金メダリストは1人だけしかいないんだ」。当たり前のことが新鮮に感じる。
 たった数十センチ高い位置でも、そこは世界の頂点に立った男しか許されない景色。
 いま、そこに自分がいる。

 

 「本当は仙台にいたかった」。12年5月、さらなる成長のため、カナダ・トロントに
 練習拠点を移した。関係者によって、レールは敷かれていた。
 金妍児を育てたオーサー・コーチの元で学ぶ-。非凡だからこそ、名伯楽に託したい。
 その親心を理解しながらも、決して自分が望んだ道ではなかった。
 もう流れは止められなかった。

 出発の2カ月前、世界選手権が開催されたフランスから帰国すると、仙台では
 誰にも会わなかった。「自分は裏切り者なんじゃないか」。
 お世話になった人への、震災から立ち直ろうとする故郷へのうしろめたさ-。

 自らも被災者だった。震災の時、スケート靴が脱げずにリンクにひざをついて逃げた。
 4日間は家族4人が避難所暮らし。畳1畳に毛布1枚の生活も味わい、
 「生活で精いっぱいなのに、なんでスケート…。やめようかな」とまで思った。
 60以上ものショーが練習代わり。その最中、500通のファンレターに返事を書いた。
 「僕が、本当は支えられていたんだな」と心に染みた。だからこそ、
 離れることは裏切りのように感じられた。
 (続きはこちらから、どうぞ)

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 0215 P 生出演
 
 お早めにご覧ください。

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 0215 G 生出演
 
 お早めにご覧ください。

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 0215 ネオ 生出演
 
 お早めにご覧ください。 動画お借りしました。有難うございます

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 20140216
 
 (羽生選手出まくりですね!疲労しないですかね?)

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