心配！心配！！

昨日の夕方、pecoの顔を見るとチェリーアイになって
いました。
コッカはなりやすい事は知ってはいましたがショック。
上下にある二つの瞼のほかに瞬膜という三つ目の瞼が目頭側にあって、眼を保護したり、涙を眼の表面に広げて、乾燥などから守っています。
その瞬膜の裏側にあるのが瞬膜腺で、普通は見ることができません。その瞬膜腺がなんらかの原因によって、裏返って外に飛びでて、それをこすったりしてしまって赤くなった状態をチェリーアイというそうです。
兄妹犬もなっていて話を聞いていたのですぐに気がつきました。
お医者にもすぐに連れて行き、とりあえずは炎症止の目薬で押さえる
ことにしましたが、繰り返すことなので避妊手術の時に一緒に
手術をします。
この避妊手術はまだ少し小さすぎる為、もう少し先にすることに
なりました。
痛々しい目ですが違和感を感じるくらいで痛くないと聞き、
少しだけホッとしました。
今朝は赤く膨らんでいた瞬膜腺はすっかり元に戻っていました。
散歩も昨日の夕方から無しでいつもより静かに
しています。
大暴れは暫しお休みでよかった々、と思うのは私だけpecoは
エネルギーを持て余し状態。
peco:「ヒュー君・ココちゃん遊びに来てヨーーー」

「エーーッ、どっしっようかなーー！追い駆け回すからpecoちゃんは好きじゃないんだよネェ」
書き忘れたことが、昨日お医者でpecoの躾が間違っていることを教えてもらえました。「褒める」「無視」これが一番と分かってはいたもののなかなか出来ず、
困っていたのでこれからは教えてもらったやり方に修正です。
散歩で吠える時、口を押さえるなんてpecoの場合は
絶対にしてはいけないと言われ、「無視」に
徹することだそうです。
これは口を押さえるという嫌なことをされてもっと
興奮状態になり、気が強い子にどん々なってしまうそうです。
吠えるのをダメと怒っても、声をかけてもらって
「よーーし皆を守ってあげるよ」と勘違いをして
もっと吠えるようにもなるそうです。
周囲の方々にも出来れば協力してもらって
「無視」をするのが一番、外で吠えたままに
させることに抵抗があって、何とかしなくてはと
やっていたことが間違いだったのですから、
私もグッと堪えないとです。
あと、ダメと言う時にpecoダメとか強くpeco！と名前を決して
言わないようにとも、これは知っていたのですが
ついやっていました。
我が家はやっぱり静かな旦那様にpecoはお任せするのがよさそう。