かすがい犬

さよならを告げたpecoの
後をpukuが継ぎます。
老境に入った夫婦のかすがいは
ずっと々犬。

お行儀いい歩き

2012-12-28 | dog

     孫ッチと並んで歩くpeco、

    何だか今日のお散歩は先に行くものが・・・・・・・

    ジジサンタのプレゼントのラジコンが先頭を行きます。

    上手に操る孫ッチ、でもたまにpecoの近辺にもやって来て

    pecoは逃げていました。

       

    ちょっとアナタは何者?

              さすがにpecoも若い時と違い、対決はしません、

    後ろからついて歩いていました。

    6才ともなるとこういうものにも

    あまり反応せず落ち着いてしまいました。

    暮れの静かな公園の散歩は慌ただしい年の瀬を

    忘れられて私は大好きです。

    暖かな日差しを浴びて昨日の散歩は、

                pecoの大好きなシーズーちゃん達と

    久しぶりに会えてpecoはとても喜んでいました。                 

                        

   シーズー大好きなpeco、

            犬種でこれほどはっきりしているのは不思議です。

   おとなしい子たちが好きです、

            自分がお転婆犬なので反対を求めるようです。

   なんだか最近は人の気持ちより

   犬の気持ちの方がわかり、犬になりた~いな~んて。

   すれ違うワンコと目が合うと、皆がそばに来てくれます、

   ワタシを犬仲間と思うのかも知れません。

   私が犬仲間と思っちゃうのが伝わるのかもな~。

      犬と子供は本当に可愛~い!! 


ご機嫌散歩

2012-12-16 | dog

   久しぶりの孫ッチ&peco散歩、

   お天気がよくて暖か、

   足取りも軽やかに目指すはフリマ!

   その前に孫ッチはレーシングカーの

   展示してあるミュージアムに立ち寄り見学、

   ガラス越しにpecoと私は眺めて来ました。

   フリマは孫ッチとpecoはいつものように

   ミニカーを数個と縫いぐるみだけは探して

   買って来ましたがさすがに12月のフリマ、

   出店数の少ない事。

   陽を浴びて歩いていると暑くなるほど、

   12月のこんな日は掃除日和ですが

   本日は孫ッチ預かりで我が家は散らかし日に

   なってしまいました。

   外でもずっとこんな

                

   暮れの忙しさを微塵も感じぬ光景に癒されます。

  


黄色いお湿り絨毯

2012-12-15 | dog

  午後からと言っていた雨が散歩中に降り出して

  しまいました。

  12月も半ば、こんな絨毯が今年はまだ見られます。

  喉もホッと一息のお湿りとなりそうです。

  こんな静かな雨なら歓迎ですが最近は降れば激しく、

  雨降りの情緒とは無縁、雨降り好きには今日のような

  シト々が丁度イイ。

     

    

     

      


始まっています

2012-12-13 | dog

  緑地の大々的な工事がスタートしてしまいました。

  まずはここから見える所から、

  いつの日かこの小さな蓮池も無くなって

  しまうのでしょうか。

  大きな池へと通じるこの水路、こんなに長閑な風景も

  後どのくらい見られるのでしょうか。

        

  春のオタマジャクシから始まり夏にはウシガエルの鳴き声、

  一年中、水場を求めてやって来る鳥達、鯉の力強い産卵風景、

  小さな池でも私達を自然へと誘うとっておきの場所でした。

  そんな場所も無くなってしまうのは残念でなりません。

  緑地と言う呼び名を返上する日が来る予感がするのは

  私だけでしょうか。

  何年間か工事の間をぬっての散歩となりそうです。

  楽しませてくれた場所を忘れない為にも写真で残したい

  と思います。

  人間の価値観の相違を痛切に感じる今年の大きな々

  出来事です。

  人間が自然を壊す行いほど愚かなことは無いと思え

  なりません。

  自然災害は自然と起きているのでしょうか。

  壊された自然がこれ以上のことをするなと

  警告し抵抗しているように思います。

  景気回復の為ならば自然よ犠牲になっておくれ、

  こんな人間の独りよがりな行動を

  ハイどうぞなんて言ってはくれず、

  風水害地震という災害で抵抗している自然、

  その自然といかに上手く共存してやっていくか、

  これからの課題はこれと思うものの身近で真逆のこと

  がどん々と進んでいく光景は、

  何だか恐ろしくなってしまいます。

  どんな緑地になるのかと楽しみに

  出来ない自分にとって、

  数年間の工事は只々不便で苦痛。    


静かな日曜日

2012-12-09 | dog

   昨日の土曜日とはうって変わって静かな日曜日に、

   散歩に出たら何だか緑地まで日曜なのに静か。

   今日あたりはきっと暮れの大掃除なのかも、

   と思った私も午後は普段していない掃除に奮闘、

   以前なら一日で済んだことも最近は今日は

   これにてお終いが多くなりました。

   寒いのに水場に立ち寄るpeco、

   全く普段通りで羨まし~い。

   モップのような耳で床掃除でもして

   欲しいものです。

   綺麗な可愛い花の写真を

              

    撮っているとワタシも入れてェ!と

            モップpecoがやって来ました。

                     

   耳のブラッシングを怠ると正しくモップ耳。

             今年も僅かで終わります、60才半ばの私にとって

    なか々貴重な年でありました。

    残る人生がどんなか?

               どんなにしようか、どんなにできるのか?

               思い通りに等とはならぬ、ままならぬ人生を

              少しでも自分らしく生き抜く術は「あるがまま」。

    気張らず焦らず身の丈で生きる、歳を一つとったら

   一つだけ重い荷を下ろしたい。

   生涯現役、なんだかカッコイイけれど

          息抜き術を身に付けられない人間には

   キツイかな。

  最近、高齢者という言葉がすごく鼻についてならない。

       高齢者、差

    一括りにし過ぎ、種々の人間がいる社会で

  何歳になったから一律高齢者? は無いんじゃないって、

    年齢で労わられても????

  へそ曲がりかな、でももし乗り物で席を譲られたら

 「ありがとう!」と座っちゃう、

  そんな時は「なんちゃって高齢者」になれる

  七変化が得意なおばさんです。

  意地悪ばあさんの漫画本を小脇に抱えて

  闊歩しながら、世直し意地悪をした~いと

  常日頃思っているおばさんでもあります。  

                                                                                                    

  

                    

                      

                                   

                      


12月に入っても

2012-12-07 | dog

 まだ木々の紅葉を楽しみながら歩いています。

 普通ならとっくに落葉樹は裸んぼ、

 一気に寒くなったものの、

 葉は落ちず色付いた葉の間から見る青空の

  綺麗なことったら、

               

  寒くてもこんなきれいな青空の下を散歩できる、

  珍しい年の瀬です。

  歳と共に地元をウロウロが多くなり、

  あまり繁華街に最近は出なくなりました。

  今日は久しぶりに夜のお出かけで、

  買い物や食事をして来たのですが、

  少しビックリした事がありました。

  混んでいるであろう道も空いていたこと、

  繁華街でも年の瀬の人出は今一つ、

  歩き易いし買い物もし易いし私にはいい事でしたが、

  不景気とはと考えさせられました。

  公園しか殆ど歩かない人間は歳と共に

  ネット依存の買い物になってしまい、

  出かけません。

  これからは高齢者がどん々増えて、

  若い人達に外へと引っ張って行って貰わないと

  買い物の形も変わってしまいそうです。

  たまには身近なお年寄りを誘って

  お買物ツアーなんぞいかが、

  お買物は疲れるけれどストレス発散には最高で~す。

            

           


寒いとこんな

2012-12-06 | dog

 まぁ仲良しなことといったらない二人?

 寒くて外遊びが少なくなった孫ッチは

 pecoとよく遊びます。

   それが可愛い々!

      ハイそのままストップ~! と

 可愛いお二人さんを写真に収める私、

    今日は何度言ったかな?

     嫌がらずにちゃんとポーズをとるのが犬と子供、

 ちょっと笑えます。

 12月と言えども何ら日々の生活に

 変わりはありません。

 変化は体の老化のみ、でも動かずにはいられぬ性分、

 それも気持ちが随分と先を行き、

 身体は後から追掛けているような、

 その距離がかなり離れ始めて、来年は生活改善を

 考える年になるかもなぁ、な~んて。

 来年の事を考えるよりも、

 残る今年を無事に過ごさねばです。