かすがい犬

さよならを告げたpecoの
後をpukuが継ぎます。
老境に入った夫婦のかすがいは
ずっと々犬。

早く々

2017-06-02 | dog
今日は暑くなる予報に
散歩を早めようと
急いだものの、
いつもより遅いスタートに
なって、アララなんで〜?

涼しい々

ここを通る散歩の季節到来!
ここまで来るのも日陰で
夏の散歩1推しコースです。


竹の緑に葉音、暫し足を止め
眺めていました。

ひと周りしたいのに



早道で帰れる別れ道へと
私を誘導、引っ張っただけ
ですが、そこにはpecoの
好きなこの場所が、
一休み一眠りと思ったら、
犬友のマルチーズちゃんが
pecoを見つけて来てくれました。

帰る方向が同じ、
こりゃ帰らねばね〜。
アッと言う間に終了の
peco嬉しい々散歩に
なってしまったのでした。

夏バージョンつる々カット、
pecoは痩せているから
少々毛がのびている方が
、でも植木と同じで
すぐ伸びるから、イイね〜。

兄妹犬の晴ちゃんはカットが
出来ない病気になって、
毛が短いの長いのなんて
言ってなんかいられない子も
いるのです。

飼い主さんの心配が
カットだけでなく、
病気の治療でも悩み、話を
聞いてあげるしか出来ない
歯痒さ、大きな山を越える
には体力も経済力も必要です。

昔と違い、早くに病気を発見
できるようになり、治療が
早くて助かる事も、でもそれが
やってみなければ分からない、
確約出来るような治療ばかり
ではない事、飼い主として
最善のこととは皆が一緒じゃ
ありません。
選択する事の辛さ、それも
犬と共に最期まで歩む飼い主の
宿命と思いますがそれが
なか々分かっちゃいるけど、
な事なんです。

私が思ったことはもう一つ、
心配な治療は必ず調べる、
不安であればセカンドオピニオン、
でもなかなか他の先生にと
いうのは勇気がいるものです。

病気の我が子を少しでも楽に
させてあげたい、
思いは同じです。

だん々と
周囲で具合が悪くなる子の
話が多くなり、少しばかし
暗い話になってしまいました。