かすがい犬

さよならを告げたpecoの
後をpukuが継ぎます。
老境に入った夫婦のかすがいは
ずっと々犬。

まぁ懲りていません

2020-06-21 | dog
随分と長くお休みしたBG、
私の体もお休みしていました。
ってなんだかおかしいですネ。

孫ッチの散歩

ちょっといつものコースじゃない
かな。
この日は孫ッチの所にお泊りでした。

ノンビリマッタリタイム

雨で孫ッチをお迎えに

なんだか他所の子状態、

そしてどれだけ感動するのか
楽しみにお迎えに行くと

アラ~いつ帰ったの~
な、それ程の感動ご対面は無し。
帰りは逆に孫ツチママとの別れを
惜しんでいつまでも
ずっと後ろを見ていました。

なんだか私の存在って?
と考えさせられました。

二週間近く前具合が悪くなった
私の側にpukuはあまり来ないで
ハウスの中によくいました。

調子が悪いのを分かって
いるかのようで、
そして今もそれが続いています。

又、三年前になった腸炎になって、
食べるも飲むも出来ず我慢、
我慢は4日間ほどが限界に、
病院行きとなってそのまま入院、
昨日退院して来ました。

なぜそんなに我慢してしまったかと
言うとコロナが心配で病院には
容易く行かれないと思い込んで
いたからです。

あのままいたら大変な事になっていたと
言われて、ギリギリのところで
行ってセーフでした。

微熱も続いていたので受け付けて
くれない病院も有り、今回は以前とは
違う主人もかかりつけのすぐ近くの
大学病院が受け入れてくれました。
これを機会にこちらの病院で
今後もお世話になることにしました。

去年二ヶ月も入院していた主人の
所に通ったので病院内は慣れていて
安心でした。
コロナの影響でお見舞いは禁止の為、
静かで私はちょっとだけ
快適でしたが魔の点滴が24時間ずっと、
トイレは水分の補給が凄い量で
2・3時間おきに夜中も、
そして欠陥血管はなか々針を受け付けず
看護婦さん泣かせもいいとこ、
帰る頃はもう刺せる所が無いくらいに、
これが辛くて二度と入院は嫌と
思って私は何度入院した事でしょうか。

歳をとるのと一緒にこの欠陥血管も
老化し、もっと大変になったら
どうなってしまうのかと考えると
恐ろしくなります。

ボヤキはいい事なんて無いから
ここは何とかなるでしょうと
乗り越えます。

私のいない間、料理一つしない
主人がpukuの鶏肉とキャベツのボイルを
作り、冷凍にして有りビックリ。

自分の食事も娘や嫁に助けて
もらいながらも野菜炒めを作ったと
聞いてこれまたビックリ。

私しか入らない台所、
ビックリの止めが整理整頓、
普段から整理魔なので主がいない間に
思い通りにしようと頑張った
ようです。
只今、探し物をしながらの調理と
なり不自由ですが、慣れればいい事です。

少しずついなくなった時を想定しての
生活をお互いに準備開始の年齢に
いよ々なってしまいました。

pukuの為にまだ々生きなくては、
短期間預かって貰えたとしても
環境が違い、夜中に吠えてしまったり
普段の生活じゃない、何かを感じ取り
それが私には可哀想と
思ってしまいます。
一緒に散歩、一緒に買い物、一緒に
オヤスミ、一緒々々がまだ々
続くように頑張りますよ~。