かすがい犬

さよならを告げたpecoの
後をpukuが継ぎます。
老境に入った夫婦のかすがいは
ずっと々犬。

どのくらいで

2021-04-17 | dog

週末の雨、朝から降りだしてしまいましたが

止んでいた僅かな間に駆け足散歩を

して来ました。

1300歩の散歩でも雨に濡れたオオムラサキ

は写真撮って~!と

ならば拙者は

接写で撮ってあげるぞよ!

すぐ側から、ワタシもお願いよ~!

アカメガシワからも声掛けが

これは接写失敗作、ゴメン!!

雨の雫💧を撮りたかったのに~、

でした。

こんな間に雨も又降り出して、

先を行くpukuも見えなくなって

しまい、走って帰って来ました。

今日はどのくらい降るのでしょうか、

量も時間も気になります。

 

昨日の夕方散歩でpukuが

ボールキャッチで遊んでいると、

    鳴りました~!!

あの鳴らせないボール、ちょっとだけ

ピー! が鳴ると楽しくなって何度もキャッチ

キャッチしないと鳴らせない、

何度も々挑戦、どのくらいしたでしょうか。

楽しかった~と舌なめずり?

アリャなにか食べたの?

拾い食い、油断出来ません。

 

今、裏でカラーがひっそりと咲いています。

水を撒く時だけ眺めているのも

勿体なくて、切っていつも見られる

所へ、ここならいつも眺められます。

この季節は切り花の鑑賞部屋となる

我が家のトイレです。

たった一輪でもさすがカラー、

存在感が有ります。

外に出されたワタシ作の焼き物も

久しぶりに日の目を浴びました。

凄く忙しい頃にしていた陶芸は

没頭して無の時間を味わえる唯一の

私のストレス発散でした。

その頃に作った物はたまにテーブル

にも、怒涛の如く過ぎ去ったあの頃を

思い出すものの忙しくて大変だった事は

あまり思い出したくも有りません。

その中で楽しかったことだけを掻い摘んで

思い出すようにしています。

これは年寄りの技なのか、それとも痴呆の

前触れか、よく年寄りにこんな事を

「都合のいい事だけ覚えているネ」

と言っていたっけなぁ。

言われる側にいつの間にやらなって

しまいました。