寒くも暑くも無い最高の気候です。
これぞ秋~
競技場裏の銀杏、
ススキもこの場所がお似合いです。
遠くから見たら彼岸花のような
ドウダンツツジの赤く色づいた葉。
テニスコートの銀杏も今年は綺麗
はらはらと散る黄色い葉を
見上げるワタシと何やら対照的に
下ばかり見て探し物に
一生懸命なpuku。
やっぱり~! な事が・・・・・
だからここはダメなの~!!
となってしまいました。
大きな木の秋色と広い青空、
平日の緑地は保育園の子供達が
あちこちで遊んでいます。
陸上のサブグランドでは練習中の
若者達、陸上競技場は明日のサッカーの
試合の支度で若いスタッフの人達が
動いています。
それぞれ秋晴れがとても似合う
光景でした。
pukuのボール遊びも、長閑な風景に
似合っていたかな。
この季節とこの場所の心地良さを
後、どのくらい味わう事ができるでしょう。
地球規模の温暖化による恐ろしい
数々の現象に始まり、
緑地の再編整備計画、これは決まると
完成までに8年もの歳月を要すと、
計画の図面を見る限り緑地の現在ある
大きな木々はどれだけ残ることやら、
日々の小さな楽しみよりも
大きく立派な器作りとなるようです。
これら心配な事と同時に我が身の心配も、
8年先があるのやら無いのやら、
こればかりは神のみぞ知るの領域です。
自然が少なくなり人工的な物が多くなる
緑地はあまり楽しみとは言えません。
池や桜の園が小さくなるのを見るのも
悲しくなりそうです。
カワセミや蓮の花を取り戻したい、
なんてあの世でしか叶いそうもない
夢でした。