pukuも夏太り1キロの影響が走りの
持久力に出て、走るし速足歩きは
するものの、すぐに休憩です。
チロちゃんと走ってはみたものの、
長くは遊べずに「もっと遊ぼうよ～」
とツンツンされても
「ちょっと止めてくれない!」
でもチロちゃんには本気で怒る事は
無くて上手に交わして遊べます。
小っちゃなロコちゃんがやって来ました。
ロコちゃんはpukuやチロちゃんに
捕まらないようにそれは々上手に
逃げて、その走りが凄いし可愛い
しで見応えがあって楽しくて
飽きません。
そんな遊びの後で会った子がいます。
以前から話には聞いていた、
酷い飼い方をされているワンコでした。
飼い主は犬小屋も与えず、倉庫?
物置? の下に犬を置き、それも暑い時に
凄く熱くなるコンクリートの上、
散歩にも連れて行かず繋がれたまま、
フードは大きな容器にドカッと
入れられていて蟻が入ったり、水すらも
取り換えもしない、これを近所の方が
見かねて世話を申し出てしてくれています。
保健所から注意も何度か受けていても
飼い方は変わらずだそうで、
昨日はご近所の若いご夫婦が緑地まで
散歩に来てくれていました。
最高にイイ子で、もしうちに犬が
いなかったら絶対に飼っていると、
そのくらい誰にでも優しい子でした。
チロちゃんも側に行って、
通る小さな子にも大丈夫でした。
推定3歳～5歳の女の子、飼い主の話も
いい加減そうで、全く手をかけてあげて
いない事が分かります。
近所の方がシャンプーまでしてくれて、
そこは何とか良かったと思うものの、
このままでは可哀想、貰いたい人が
現れたら手放すのか、それはどうぞ
と言っているそうです。
ご近所の方に飼えないか聞いて
みたところ、共働きで平日は殆ど
留守になるので無理でした。
こんなに性格のイイ子が
寂しい悲しい辛い思いをしていると
思ったら、私に出来るのは皆に
声をかける事と昨日から声掛けを
しています。
話にだけ聞いていた時は可哀想!
なんとかならないかと思いながら
日が経ってしまいました。
でも昨日会って、本当にどうにか
してあげたくてならなくなって
います。