寒さがそうさせているのか、
年齢の影響なのか少しずつ生活に変化が
出て来ています。
BGの更新、これが以前のようにまめに
しなくなって、この理由も犬散歩の様子は
長年同じ繰り返し、私自身の記憶の中で
備忘録と言いながらも同じ事を書いて
しまう後ろめたさや、あれやこれやの
日々の行動が一つ二つと減る体力気力に
なっています。
それでもBGを止めたくないのは、
私の犬への思いと、都会の田舎と思える
この地が好きだからです。
椿に見とれ
歩く足元にも
池の鴨に足を止めて
遠くの月も夕方散歩のお供
これを見つけたら動かなくなるpukuの仕草に
癒され、
これ取って~!
取って々々!!
無理々無理なの!!!
じゃここから動かないもんねぇ
もう置いて行くからネ!
帰らないって言っているのに~!!
中に入って取ってくれる人が来るまで
動かない!!!
こんな声なき会話が続き、随分とここにいたpuku。
駄々こそこねないものの、
これは小さな子供と全く同じ。
歳をとってからの子供のようなpukuの存在は
大変と可愛いがいっぱいの生活です。
あまり気負わずになるがままに生きて、
好きな事に費やせる時間を大切に余生を
送ることが出来たら、な~んて思いながら
まずはセッカチ直しといきましょか。