かすがい犬

さよならを告げたpecoの
後をpukuが継ぎます。
老境に入った夫婦のかすがいは
ずっと々犬。

季節恒例

2022-06-07 | dog

 何がどうなっていても時は過ぎて季節は廻り

今年もこんな季節に

ずっと採って々とアピールしていたアンズちゃん、

なのに々明日々と延ばしていたら昨日の風雨に

我慢できずに沢山落ちてしまいました。

 

傷だらけの落ちたアンズはこの倍以上、

ジャムに出来そうな物だけ拾い集めてみました。

まだ落ちそうな実が沢山付いていて、採り手が

今年は皆都合が合わず落ちるの待ちとなってしまい、

私の苦心惨憺シート敷を本日は実行しました。

 

一番最初に虫取り網でも収穫、これはジャム作りの

上手な方に差し上げました。

今年は豊作年、そんな事もあまり喜べない収穫の

難しさに毎年歳を感じさせられる恒例ガックリと

なっています。

 

アンズの落ちるのを横目で見ているのはカラー、

たまに大きな株の中に落ちた実は無傷、

カラーはアンズを助け、こうして部屋の中では

目を楽しませてくれる大好きな花です。

 

梅雨入りし雨の中で咲くカラーの花、

雫を遊ばせてあげる大きなカラーの葉、

雨が似合うのはアジサイだけじゃありません。

眺めていて写真を撮り忘れたのは大失敗。

まだ梅雨入りしたばかり、見られるチャンスは

たっぷりとありそうかな。

 

大きな銀杏が伐採されて戻って来ないネ~、

なんて言っていたら

来ました々来ています。

 

日に日に増えています。

大きな木はまだ々沢山有り、インコに選ばれし

緑地ですが歩くだけの私達は何も困らずでも、

困る人達もいるのかも知れません。

夏の夕方にどこからか帰って来る、

あのインコ集団を又見上げながらの夕方散歩も

ちょっぴり楽しみです。

 

久しぶりで会った百合ちゃんと蘭ちゃん

これも暑くなると

 

動かなくなる百合ちゃん、

ボルゾイ恒例の暑いのは嫌よダウン。

 

昨日の一日中雨から一転して今朝は心地いい風も

吹いてお散歩日和、でも何故か人もワンコも誰も

いません、それならとずっとマスクを外して歩き

爽快々

このまま家までマスク無しで行けるかな?

 

と思ったら、ナナちゃんに~

自転車のカゴに乗っているのは、避妊手術を

した後の検診に行く途中だからでした。

術後服のピンクがよく似合っていたナナちゃん、

早く快復して又一緒にお散歩しようネ。

 

季節恒例、嬉しくも有りキツクも有りと複雑ですが

工夫の二文字を楽しみながら、嬉しいとジャンプは

無理でもシコくらいは踏めそう(笑)

 

昨日の雨日の一日は片付け作業に精を出しました。

台所のストックビニール袋の仕分やら使う頻度から

ボールやお鍋の置く順序替え、これは工夫が

楽しくて好きですがクローゼットの片付けは

大の苦手、季節で着なくなったシャツ類を

とりわけ畳む作業が嫌いで大まかに畳む丸める

だけでしまい込みながら、この仕事が得意な

人がいるじゃないですか、でも丁寧過ぎて

せっかち人間は一緒にお片付けは無理々と

一人で丸める押し込むの繰り返しをし衣替え終了。

 

得意不得意あるんだものそれが面白いって

笑えるの、幸せかな。

 


やっと更新の気持ちに

2022-06-06 | dog

 ブログも更新する気持ちになれず、

日が経ってしまいました。

チビワンコの様子を見ながらの預かりで

心配な異常を見つけ、お医者行になって

診察の結果、脊椎に先天性の異常が見つかり、

一週間で涙々のお預かり終了となって

しまいました。

このまま飼ってあげるべきか迷いに迷い、

高齢者の私達も今後看ていく自信が

無いことから諦める事にしたのですが

未だに可哀想な事をしたと涙しています。

 

朝の散歩も夏時間にし、散歩を済ませて

からの預かりで、pukuもいつも会わない

ワンコ達に慣れないといけない為、

ご挨拶が出来るまで少し離れて私だけが

こうして写真を撮ったりお話したりと、

楽しんでいるのを見せています。

早朝は大型犬がいて、pukuも少々ビビリ気味。

そんな中に大好きなユズちゃんが、

pukuは嬉しい々。

ユズちゃんママにベッタリなpuku、

ユズちゃんには会うと飛んで行き

ご挨拶、その後はやっぱり飼い主さ~ん!

 

夕方の涼しい風に吹かれて一休み。

私が疲れて休憩しているとpukuも一緒に

ベンチに座り、マッタリタイム。

 

何をしていてもおチビちゃんを思い出して

しまいます。

乗り越えるには前を向くしかないと

長い人生の教訓です。

経験の全てに無駄は有りません、

後悔と恨みに成長なんて無いと思えるのは

年の功? そんな思いで若い者と歩んで

行きたいものと思った出来事でした。