イマココLIFE

キャリア18年の研修講師。少し心が軽くなるセルフケアやマインドフルネスの事、研修講師のお仕事を綴ります♪

今、注目の健康経営ってどんな取り組み?

2024年03月12日 | マインドフルネス


こんにちは。
MBSR(マインドフルネスストレス低減法)認定講師(IMA/ドイツ , IMCJ/日本)、マインドフルコミュニケーションアドバイザー、ヒューマンスキル研修講師のマグノリアです。
マインドフルネスやコミュニケーション、研修講師の日常についてブログに綴っています。
ホームページへのリンクや、講座の紹介が含まれる事があります


昨日は東日本大震災から13年目の日でした。
被害を受けた方々への鎮魂と、また防災意識を強く胸に刻みます。

元日の能登半島地震での被害もまだまださなかにあり、さらに千葉県で頻発する地震も心配されますね。

ひとたび大きな災害に会えば、自力で数日〜数週間過ごさねばならないことが予想されています。いたずらに不安を募らせる必要はなくても、備える事は大切ですね。
私も一部、防災美品を入れ替えました。


さて、3月11日は『健康経営銘柄』が発表された日でもあります。

健康経営とは、企業が従業員の健康を経営的視点から考え、戦略的に実施することです。

・全ての従業員に健康診断を受診させる
・ストレスチェックを実施し、必要な場合には面談や産業医の受診を実施する
・過重労働を防ぐため、数値目標をたて実行する
・労働時間、休日を見直す
・病気治療中の従業員が、治療と仕事の両立ができるよう支援する

などなど…があります。

私が企業や従業員と関われるものは

・社内コミュニケーションを促進する
・健康促進のセミナーや研修の実施

があります。

生産人口が大きく減少する中、企業が持続的に存続・成長するためには人材(人財)への投資が不可欠。

従業員の心身の健康増進や働く環境の整備によって、生産性や企業イメージを高められます。
同時に貴重な人材(人財)の流出を防ぐ効果も高くなり、企業価値が高くなるのです。

2021年日経スマートワーク経営研究会報告によれば、
健康経営の取り組みは企業株価に好影響がある
と数値化して発表しています。

業績に連動している健康経営の取り組みには、投資家も強い関心が寄せられているのです。


働く個人、一人一人にとっても、自分が心身ともに健康であることは大切なことですね。
自分の大切な人にも出来るだけ健康でいてほしい。

現実には、病気や痛みを抱えて生活している人が少なくありません。そうした中でも、今ある大切な身体を慈しみ、大切に扱い感謝できる心を保てることも”健康維持”につながりますね。

生産性の向上
とか
健康経営
などと聞くと、少し距離を感じる方にとっても無関係ではありません。

ぜひ興味を持っていただければ、と思います。


MBSR講師仲間の医学博士が健康経営について記事を書いていますので、ご紹介します。
経営者向けにも個人向けにも記事があります。

また、明日(3月13日水曜日)から始まる無料のイベント(オンライン@Zoom)があります。
メールアドレスだけでお申込み出来るようです。
私も参加(土曜日の朝担当)していますので、よろしければお申し込みください✨
✱本来は講座受講者を対象としていますが、まだ少し枠があるようですので、限定公開いたします。

各界で活躍する専門家が担当する、1回15分間のマインドフルネス体験です。
『生産性を高めるマインドフルネス瞑想 週1チャレンジ』


今日もお読みいただきありがとうございます。



『幸せ』ってなんだっけ?

2024年02月27日 | マインドフルネス


こんにちは。
MBSR(マインドフルネスストレス低減法)認定講師(IMA/ドイツ , IMCJ/日本)、マインドフルコミュニケーションアドバイザー、ヒューマンスキル研修講師のマグノリアです。
マインドフルネスやコミュニケーション、研修講師の日常についてブログに綴っています。
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昔、『幸せってなんだっけ?なんだっけ?』と明石家さんまさんが歌うCMがありました。

明石家さんまさんが少し掠れた声で歌っている、その事だけでクスクス笑ってみていた子供時代。
その時、大人だった人たちはどんな心持ちで見ていたのかな?とふと思います。

ウェルビーイング(生活の満足度、幸福感)が注目されるようになり、多くの取り組みがなされています。

人はみな、誰でも『幸せでありたい』と願うものです。


そもそも日本人は、精神の安定をもたらす神経伝達物質セロトニンの分泌量が少ないとわかっています。

ストレス物質ノルアドレナリンの働きを抑えてくれるセロトニンが少ないので、高ストレスだし睡眠の質も悪くなりがち。
(ちなみに、セロトニンはリサイクルされるのですが、日本人はリサイクル率も低いんです😢)

人種的傾向として、同じ出来事に対しても悲観的に捉えがちだし、不安感を感じやすいために、事前に入念に準備をしたり、何度も確認をしたりする仕事ぶりにつながるのでしょう。

慎重であることは良い側面でありますが、盲目的に不安を募らせる情報ばかりに意識を向けて、必要以上に自分や周囲を追い詰めていくことは、『幸せ』から遠ざかる行為です。


ずいぶん昔に読んだものですが、1960年頃カナダのマギル大学で行われた
感覚遮断の実験
に伴うストーリーを思い出します。

※この実験の背景には、戦時下における洗脳的思想教育等が発端でありますが、詳細については割愛します。また、実験目的についてもトピックとは関係がないので触れません。

感覚的な刺激が極力無い環境を作り出して、複数人にそこで過ごしてもらうといったものでした。
(刺激的な感覚を排除した個室)

大学の学生に希望者を募り、期間中は用意された個室で自由に過ごしてもらいます。
目には黒いゴーグル、耳にはホワイトノイズ( 人間の耳に聞こえるすべての周波数が均等に混ざって出来ている音 )が流れるヘッドホン、手と腕は物に触れられないように覆われています。
視覚、聴覚、触覚の刺激を極力排除します。

何日でも好きなだけ過ごして良く、その間、アルバイト代も支払われます。

当時の学生のアルバイト代としては破格であったため、実験側は長期間に及ぶことを想定して、お金を充分に用意していました。

ところが、2日とたたずにリタイアを申し出る学生が続出したのです。
『こんな事、我慢できない!
 刺激!!刺激をくれ!!!』

数少ない学生は、リタイア組よりも長く被験者として留まりました。
その学生は、いわゆる苦学生で、学費などを自分で賄っていました。
お金のために、まさに死にものぐるいで耐えていましたが、それもほんの少しの期間しか持ちませんでした。


一面的な捉え方ではありますが、私達が幸福感をハッキリと感じる背景には、必ず対極の辛さがあります。

仕事などの達成感は、そこに至る苦労や時間の長さによって高まります。
苦労なく手にした物の価値は何事にも代えがたいのですね。

そして、それを分かち合える存在によって、更なる幸福感へと繋がっていくのだと思います。

今、目の前にあるもの。
小さくて何気ないもの。
でもそれは、あなた自身や誰かが、気の遠くなるような頑張りを遂げた結果かもしれませんね。


ところで、冒頭の写真は、先日の会食のワンシーンです。
1番手前はカルバドス。
よく見ると、瓶の中に大きな林檎がまるまる入っています。細い瓶の入り口よりもずっと大きな林檎です。

いったいこのリンゴはどうやって瓶の中に入ったのでしょうか?

私達が見ているもの、見えているものの姿。
私達が”わかっている”と思っている事。

その『枠』を外してみたら、また違っているかもしれませんね。

マインドフルネスストレス低減法(MBSR)のコースでは、『枠』から外れてみるという気づきにも触れます。
次のクラスの開催は6月頃を予定しています。
よろしければお問い合わせくださいね。

マインドフルネス 研修 MBSR ストレス解消 講師 内田尚 WellnessLab Magnolia ウエルネスラボマグノリア

マインドフルネスを通じてストレスを低減。集中力を高めるコースやプログラム、研修をご提供します。国際基準のマインドフルネスストレス低減法(MBSR)の講師認定を持つ講師...

WellnessLab-Magnolia



今日もお読みいただきありがとうございます。







金の卵とは?

2024年02月19日 | マインドフルネス


こんにちは。
MBSR(マインドフルネスストレス低減法)認定講師(IMA/ドイツ , IMCJ/日本)、マインドフルコミュニケーションアドバイザー、ヒューマンスキル研修講師のマグノリアです。
マインドフルネスやコミュニケーション、研修講師の日常についてブログに綴っています。
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イソップ童話「金の卵を産むがちょう」を覚えていますか?
(がちょうではなく、ニワトリの場合もあるようですね)

将来が大いに期待される若者を「金の卵」と評することが多いけれど、そもそもあの童話ってどんなお話だったでしょう?



『あるところに貧しい農夫がいました。
農夫はがちょうを1羽拾います。
それは、なんと金の卵を産むがちょうでした。

がちょうは毎朝一つ金の卵を産みます。
農夫はその卵を売り、少しづつ豊かになっていきました。

農夫はもっと一気に金持ちになりたい!と思うようになります。
がちょうのお腹の中にはゴロゴロ金が入っているはずだ!と思った農夫は、嫌がるがちょうのお腹を切り裂いてしまいます。

がちょうのお腹には何も入っていません。

農夫はもう二度と金の卵を手にすることができなくなってしまいました。』


既に手にしている幸せを大切にしなさい、という教訓でしょうか。

MBSR(マインドフルネスストレス低減法)のクラスの中でも、3週目くらいから
『自分はいろいろなものを手にしている』
『みんなに支えられていると気づいた』
などの言葉が、ご受講生から出てきます。


もっと美味しいものを
もっときれいなものを
もっと便利に
もっと簡単に
もっと早く
もっと、もっと!

いつも渇望していて満たされない感じ。



かつて
1位じゃないと駄目なんですか!
2位じゃ駄目ですか!?

との言葉が一斉を風靡した?ことがありましたね。

もっと良くしたい!
という、私達の欲求が発展につながり、この快適な生活を送れる原動力になっています。

それを否定する事はできません。
本能ですし、必要なことですものね。

ただ、同時に
今の自分が持っている幸せは?
その幸せを支えてくれている人、環境は?
という事にもしっかり目を向けられると良いな、と思います。
私も時々忘れてしまってイライラしてしまう事がありますから。


ところで、
将来有望な金の卵も産みっぱなしでは育つことはできません。

胸元に引き寄せて
大切に大切に温めてあげて
初めて卵は孵ることができるのです。

上手に温めてあげたいですね。
そして、卵たちにも「温めてもらっている」と気づいてほしいものです。


以下はホームページのご案内です。
マインドフルネスやコミュニケーション、人材育成についてお役に立てるかもしれません。

マインドフルネス 研修 MBSR ストレス解消 講師 内田尚 WellnessLab Magnolia ウエルネスラボマグノリア

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今日もお読みいただきありがとうございます。







「6秒」待つことが難しい! 日経新聞の記事から

2024年01月22日 | マインドフルネス

こんにちは。
MBSR(マインドフルネスストレス低減法)認定講師(IMA/ドイツ , IMCJ/日本)、マインドフルコミュニケーションアドバイザー、ヒューマンスキル研修講師のマグノリアです。
マインドフルネスやコミュニケーション、研修講師の日常についてブログに綴っています。


お読みになった方も多いでしょう。
日本経済新聞の週末の記事、社会面
『揺れた天秤〜法廷から〜(部下への暴行訴訟)』
です。

会議で”部下”に反論された部長が、やり取りの果てに会議の場で部下に対して”暴行””口論”。

部長は上司に別室に連れ出され、再び会議室に戻ってから謝罪。またその後、SNSで部下に改めて「ごめん」と謝罪し、飲みに誘う。
部下からは ”予定があるので来週調整します。お気になさらず” と返信が来る。

しかし、その後部下は体調不良を訴え、うつ病などの診断を得て退職。部長と会社を訴え賠償(1億四千万)を求める。
(ざっくりとした要約です)


記事は以下のように締めくくられています。

『ストレス社会に生きる管理職に欠かせないのが、自身の怒りの感情をコントロールする力だ。(略)イラッとしたらまずは心の中で6秒数え、怒りのピークが通り過ぎるのを待つ方法が知られている。
(略)もし部長が怒りを飲み込めていれば、そもそも争いは起きていない。「6秒」待てなかったばかりに始まったトラブルは既に7年半に及んでいる』


そこなのです!

イラッとした瞬間に身体が反応してしまうのが自動反応です。多くの場合、考える間や待つ間を持つことができずに反応します。むしろ、それが動物的で自然な反応なんです。

自分にとって危険だ!と判断すると同時に自分を守る反応ができるから、生き延びてきたのですものね。

ただ、太古の昔は命を脅かすような猛獣だったり、毒だったり、戦いの相手だけだった。


現代に生きる私達には、それと同じ自動反応を少しセーブする力が必要です。

いま、目の前に自分の怒りのトリガーがあると気づくことや、感情のほんの少し動きと小さな身体感覚の変化に気づくことができて、初めて「6秒」待つことができるのです。
(気づく前に怒鳴ったり殴ったり、反射的に反応するのが自動反応)

知識として知っていても、実践できる力を養っていなければ、せっかくの知識は役に立たず、それはとても残念。

MBSR(マインドフルネスストレス低減法)で繰り返すフォーマルな練習=瞑想やムーブメント(やさしいヨガ)は、その力を根気強く養っていくものです。

多くの方に「知ってる」ではなく「力を持ってる」状態になっていただきたい!
そう願っています。

↓MBSR(マインドフルネスストレス低減法)のコースや、企業団体様向けの研修をご提供します。
よろしければホームページをご覧ください🤗(広告です)

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今日もお読み頂いてありがとうございました。



頭の中がぐるぐるして眠れない時のケア

2024年01月11日 | マインドフルネス


こんにちは。
MBSR(マインドフルネスストレス低減法)認定講師(IMA/ドイツ , IMCJ/日本)、マインドフルコミュニケーションアドバイザー、ヒューマンスキル研修講師のマグノリアです。
マインドフルネスやコミュニケーション、研修講師の日常についてブログに綴っています。


「睡眠負債」
「睡眠障害」

現代において、睡眠の悩みを抱える方は少なくありません。

加齢に伴っての” 頻尿 ”から、何度も目が覚めちゃう問題😢もありますが、ここで言う睡眠の悩みはそれ以外です😅


なかなか眠りにつけない、とか
眠りが浅くて何度も目が覚めちゃう、とか。辛いですよね。

7時間から8時間の睡眠が取れないと、睡眠不足の状態が積み重なり(睡眠負債)、知らぬうちに心身の負担も積み重なります。


実は、私自身が長い間、睡眠障害で悩んでいました。
入眠後2時間ほどで目が覚めて、その後はウトウトしては目覚め、ウトウトしては目覚めを繰り返す。平均4時間弱の睡眠時間でした。
仕事が始まれば元気いっぱいですが、それ以外は頭が重かったり、痛かったり、身体がだるかったり…。
外で見せる姿と自宅の姿のギャップの大きさよ。夫よ息子よゴメン🙏💦!でした。


今現在も、まだ睡眠時間は理想よりは短め(目標は7時間超ですが、平均6時間少しといったところ)なものの、ずいぶん改善されました。
浅い眠り(寝ているか起きているか微妙)が無くなり、深く眠る時間が長い実感です。

7年以上悩んで諦めていましたから、目が覚めた時に「う〜〜ん、よく寝たぁ!」という感覚を得る喜びはひとしおです。


MBSR講師としては、科学的に効果が実証されているマインドフルネスの実践をお勧めしたいのですが🤭、マインドフルネス以外にも試していただきたいことはあります。


【頭の中のグルグルを鎮めるために】

1、睡眠の1時間前位から、照明を少し落としましょう。間接照明を上手に使って、温かみのある色合いにします。


2、同じく睡眠の1時間前から、スマートフォンを手放しましょう。
スマートフォンからもたらされる多くの情報に脳は反応します。SNSの他人の生活や発言に心と思考が激しく反応します。

3、シャワーではなく、お風呂に入りましょう。なるべく肩まで浸かり、ゆっくり出来る温度にします。この時、お風呂の照明を消して、防水の小さな明かりの中で過ごしてみてもいいかもしれません。

4、眠る際、枕元にスマートフォンを置くことはやめましょう。スマホを目覚まし代わりにせず、目覚まし時計を用意します。

まずはここまででもお試しください。
時間は少しかかるかもしれませんが、少し変化できるかもしれません。

5、過ぎた出来事や、これから先の事からイマココにとどまる時間を作りましょう。
マインドフルネスの瞑想はイマココに意図的にとどまる実践です。それ以外にも食器を洗ったり、歯を磨いたりする時にはその行為そのものに集中することで、イマココに留まることになります。
脳の働きをシンプルにする効果があります。

6,SNSをお休みしましょう。
ブログもSNSの一つですが、自分のブログに対するリアクションに一喜一憂する事も負担になるようなら、お休みすることも選択の一つ。楽しめなくなったときは、少し離れましょう。

余談ですが、元アナウンサーの田中みな実さんは、美容のためにSNSはしないそうです。うーん、徹底していますね✨

実は私もSNSとの距離を取っています。
Facebookはお休み中💦 (他の方のキラキラ✨に心が疲れてしまう時は、少し不義理をしても見ないようにします。インスタも勧められるのですが、手をつけていません。ブログは自分が発信するときに、皆様のブログにお邪魔することを心がけています)



睡眠導入剤のように即効性はないかもしれませんが、思い当たる方はお試しくださいね。


2月スタートのマインドフルネスストレス低減法(MBSR)のご紹介↓

マインドフルネス内田尚 | Wellness Lab-Magnolia

科学的にストレス低減効果が実証されているMBSRマインドフルネスプログラムの国際基準認定講師が、マインドフルネスとコミュニケーションであなたのウエルネスをサポートし...

WellnessLab-Magnolia

【被災地の方々へ】
2月から始まるマインドフルネスストレス低減法(MBSR)のコース(Zoom開催)の受講料を、無料にいたします。
(※各クラス1名)
ご自身は大きな被害を受けなかったとしても、近い地域や身近な人が被災し、それによってストレスを受けている場合もあるかもしれません。
被害の有無にかかわらず、被災地域の方が対象です。


今日もお読みいただいてありがとうございます。