撮ってもポジティブ!

趣味の写真をメインに、日々のあれこれを撮って綴って残したいです。

東京都庁プロジェクションマッピング

2024-03-31 | 写真・カメラ

  2月25日から始まった、都庁舎のプロジェクションマッピングです。

 まずは平日バージョンのプログラム画像です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こちらは、自然風景や生物をテーマにした土日祝日プログラムです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  観光資源としての開催目的だそうですが、ほぼオフィスとホテルしかなく、昼休みにはどこも人が溢れて列をなすのに、夜は駅近に集客を取られて、幽霊タウンのようになるこのエリアで、少しでも近隣飲食店の助けになるのかしら?なんて、全く何の権限も影響もない名もなき都民の私が、勝手に費用対効果を心配しちゃいました💦

 とてもよくできたプログラムで、こうして撮影を楽しませてもらえましたが、個人的には、イベント時などの限定開催で十分なのかなと思います(^^)

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高尾山 薬王院 火渡り神事

2024-03-17 | 写真・カメラ

 

 

  お正月明けに、初めてお焚き上げなる神事を撮影した今年ですが、燃え~と炎の写真再びです。東京八王子市の高尾山。小学校四年生の時に、遠足で初めて登った599メートルの山ですが、2007年にミシュランガイドで三つ星を獲得すると、世界一登山者の多い山になったそうです。その高尾山にある大本山薬王院の火渡り神事に行ってまいりました。

 1時間前到着で、観覧エリアギリギリ端っこを確保したものの、フェンスと、撮影スタッフ十数人がウロウロする後方から、隙間を縫っての撮影です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  燃え盛る炎が最高潮の時は、後ずさりするほど顔が熱く、見上げた空が白煙で覆われるほどです。風に任せて火の粉が降り注ぎ、帰宅後に、ダウンジャケットに無数の穴が開いていることに気づくなんてこともあるそうで、隣り合わせたご婦人曰く、いい服は着てこられないのよ~とのこと。

 日本の祭りや神事って、勇壮な分、危険を伴うことも多いですよね?と私が言いますと、「だから神事なのよ。小さなリスクで大きな厄を落とすの。」とお教え頂きました。なるほどです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  国土安穏・震災復興・世界各地の紛争の終結・・・・そして、火を渡ることもせず、シャッターだけ切って帰る私。ささやかな個人的祈願もそーっとつぶやいてみましたが、もちろん届かないでしょうね(笑)

 

 

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雨が上がれば

2024-03-06 | 写真・カメラ

 

 

 季節が変わっていく時、雨がよく降ります。一雨ごとに移ろう季節。一雨どころか、気温の低い雨の日が数日間続いて、ドドーーっと一気に春が近づいたはずですね💦

 そして雨が上がれば見えてくる風景(例のヤツです 笑)を求めて、夜な夜な東京の街を徘徊いたしました。

 雨後の筍の如く、いつのまにかニョッキニョッキと生えていた、豊洲のタワーマンション群の夜景です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昼間見ると・・・・↓  ↓  ↓  ↓

 

 

 

 

 寒さにくじけて、あとは地元です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  雨が上がると見えてくるもの、反射する逆さまの風景。好きです、やめられません(笑)

 雨が乾くと飛んでくるもの、大量の花粉。つらいです、またマスク💦

 

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