(HPからお借りしました)
高校時代の友人に勧められていた映画を見に行きました。
脚本、監督は 高校のずっと若い後輩 有働佳史さん。
どんな映画かもわからず出かけたのですが。
チケットを買うとき 受付のお姉さんが 「今、私が一番見たい映画です。」
と言ったのですが その通りいい映画でした。
スキャンダルに悩んだ女優さんが 彼女のドキュメンタリー映画に出演のため
父親に反発して10年も離れていた故郷に帰るのです。
そこで ドキュメンタリー撮影のADさん、同級生のタクシーの運転手サルタクと
3人を中心に進むお話です。続きは内緒です。
そこに海岸の景色や 学生時代7年間も通った荒尾駅など懐かしい映像いっぱいでした。
友人の名前も連呼されましたよ。
女優の蓮佛美沙子さん、 ADの伊藤万理華さん、サルタクの上川周作さん、みんな
知らない人でしたが いい俳優さんでした。
熊本出身の宮崎美子さんも熊本弁で明るく盛り上げていました。
熊本弁(荒尾弁) アラオタクシーの名前、これらも懐かしかったです。
映画と 故郷を懐かしく楽しんだ一日でした。