もかの雑記帳

還暦を過ぎてからの人生、なかなか面白い。
古希・喜寿・傘寿 を迎えても・・・・・・・

映画~女優は泣かない

2024-01-23 20:45:16 | 🍏日記

  (HPからお借りしました)

高校時代の友人に勧められていた映画を見に行きました。

脚本、監督は 高校のずっと若い後輩 有働佳史さん。

 

どんな映画かもわからず出かけたのですが。

チケットを買うとき 受付のお姉さんが 「今、私が一番見たい映画です。」

と言ったのですが その通りいい映画でした。

スキャンダルに悩んだ女優さんが 彼女のドキュメンタリー映画に出演のため

父親に反発して10年も離れていた故郷に帰るのです。

そこで ドキュメンタリー撮影のADさん、同級生のタクシーの運転手サルタクと

3人を中心に進むお話です。続きは内緒です。

そこに海岸の景色や 学生時代7年間も通った荒尾駅など懐かしい映像いっぱいでした。

友人の名前も連呼されましたよ。

女優の蓮佛美沙子さん、 ADの伊藤万理華さん、サルタクの上川周作さん、みんな

知らない人でしたが いい俳優さんでした。

熊本出身の宮崎美子さんも熊本弁で明るく盛り上げていました。

 

熊本弁(荒尾弁) アラオタクシーの名前、これらも懐かしかったです。

映画と 故郷を懐かしく楽しんだ一日でした。