Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

チャンピオンズCの展望-その2

2017-11-30 00:05:35 | G1
3着馬の傾向。

今年は出走がないが外国馬は対象外。

来ない馬
(1)前走、10月以降でない。ただし、前走が半年以内の重賞で勝ち馬は除く。
(2)前走、4着以下。
 ただし、今年のフェブラリーS3着以内馬で中京巧者は除く。
(3)前走、G1以外で4番人気以下かつ前々走、未連対
(4)前走、重賞以外で1番人気かつ1着以外。
(5)前走、G1で5番人気以下。ただし、JBCクラシック3着以内の馬は除く。


残った馬
カフジテイク
キングズガード
ケイティブレイブ
コパノリッキー
サウンドトゥルー
テイエムジンソク
ミツバ

7頭。

さらに絞ると・・・

基本的には前走、好走していることが前提
そして、それなりの人気を背負っていた馬が主流。
しかし、本番チャンピオンズCでは、好走している割に人気にならない馬が目立つ。

よって、力がありそうで妙味が期待できるタイプは...。
が狙いとなる。


チャンピオンズCで上位人気になりそう馬。
→コパノリッキー、サウンドトゥルー、テイエムジンソク

あとは脚質。
逃げ馬は主流ではない。
3着馬に関しては1頭も居ない。
差して来て3着止まりがパターンとして多い。

よって、逃げ先行タイプな馬は脱落。
→テイエムジンソク

どちらかというと地方限定タイプ。
→ケイティブレイブ

JRAの重賞実績に乏しい馬。
→ケイティブレイブ、ミツバ


さらに残った馬
カフジテイク
キングズガード

2頭。

共に似たようなタイプで、1600mが得意の追い込みタイプ。

カフジテイクイチオシ!!としておく。

どちらかと言えば、1800m以上の適正が高いし、今年のフェブラリーS3着や昨年のこのレース僅差4着がある。
地力ではこちらだろう。
基本的な前走好走という条件からすると武蔵野S5着は着順的には微妙だが、超スローの展開で脚を余した内容。
末脚はしっかり使っており、上々の内容(好走早々)とみる。

チャンピオンズCの展望-その1

2017-11-29 00:19:05 | G1
連対馬の傾向

中京開催4年目。
つかみにくい部分はあるが、阪神/東京開催分も含めて過去10年の傾向。

今年は出走がないが外国馬は対象外。

来ない馬
(1)前走、10月以降でない。
(2)前走、7番人気以下。
(3)前走、1600m未満。
(4)前走、2200m以上。
(5)前走、重賞以外の場合、1番人気かつ1着以外。ただし(曖昧だが)好タイム勝ちの馬は除く。
(6)前走、G1以外で着外。ただしG1勝ち馬は除く。
(7)前走、JBC以外で5着以下。ただしG1勝ち馬は除く。

残った馬
アウォーディー
アポロケンタッキー
キングズガード
グレンツェント
ケイティブレイブ
サウンドトゥルー
テイエムジンソク

7頭。

さらに絞ると・・・。


(6),(7)の「G1勝ち馬は除く」の特例は、超一流のG1馬で、
前走が長期休養明け初戦だったカネヒキリだけ。(そのための追加条件)
普通は来ないパターン。
→アポロケンタッキー、グレンツェント

前走、G1以外で3着以下は殆ど来ない。
→キングズガード

JRAでの実績が乏しい
→ケイティブレイブ

近走、1800m以上で連対なし
→アウォーディー、キングズガード

G1実績なし
→キングズガード、グレンツェント、テイエムジンソク

牝馬
→該当なし

さらに残った馬
サウンドトゥルー

1頭。


軸選び。

必然的にサウンドトゥルーイチオシ!!としておく。

脚質的に展開に左右されるタイプではあるが末脚は確かなタイプ。
もちろん嵌れた勝ち切る力はあるし、それが前走であり、昨年のこのレースだった。
嵌らなくても連対の期待は十分できるだろう。

ジャパンカップの回顧(まとめ)

2017-11-28 21:19:25 | G1
ジャパンカップとしては流れた方。
1000m通過は1.00.2。
単純な上り勝負ではない展開
ある程度の位置に居れば、力があれば勝負になる展開になった。
そして底力がなければ通用しない展開でもあった。

流れを作ったキタサンブラック
いつものスローに持ち込んでの逃げ切り策を取らなかったのは意外でもあったが、
これでは差される危険も感じたが、早め抜け出し3着に粘ったのだから、この馬なりには走っている
基本的に多くのG1はスローからの逃げ先行抜け出しでレースレベルで高いものはほとんどない
実績ほどのパフォーマンスは示してこなかった
馬場や展開の問題もあるが、2400mでは今回がベストタイム更新
(これまではすべて2分25秒台)
逆にこのくらいにタイム勝負になると、地力の必要な東京では厳しく2頭に差された形になった。

勝ったシュヴァルグランはインの前目でじっくり脚を溜めて、直線鋭く伸びた。
馬場の良い内の好位と、位置取りと馬場に恵まれたのも事実であるが、勝つときとは条件が嵌るモノであり、
良く走っている
ようやくのG1タイトルとなった。

レイデオロは出来れば、シュヴァルグランの後ろくらいに付けたかったのだろうが、
そこまでの良き脚がなく、内から徐々に外に進路変更しての追走
シュヴァルグランとでは距離ロスは相当で、それでも直線は良い脚を使っている。
進路を考えれば負けて強しで、勝ちに等しいくらいの内容だった。
また、3歳のダービー馬でもあり、十分に古馬相手に通用することを示し、
世代交代の波が来つつあるようにも思える結果だろう。

4着以下は大きく離れてしまって、状態や進路取りなど力を出し切れていないこともあったかもしれないが、
このレースに関しては、(良馬場の)G1では力不足の結果。


連対馬の傾向
レイデオロはさらに残った馬3頭のうちの1頭でイチオシだった。
シュヴァルグランは残せなった。
前走が不良馬場だったことも影響があって、残せなかった可能性が高く、対象外にしたいくらいだが...

(5)前走、3着以下でかつ前々走も3着以下。
 ただし、どちらかでG1で1番人気だった馬、または、前走が休み明けでの天皇賞・秋出走でかつ
 2400m以上のG1勝ち馬は除く。
 ↓
(5)前走、3着以下でかつ前々走も3着以下。
 ただし、どちらかでG1で1番人気だった馬、または、前走が休み明けでの天皇賞・秋出走でかつ
 2400m以上のG1勝ち馬、または、前走が休み明けでのG2戦で僅差まででかつJC3着以内実績馬は除く。
 
3着馬の傾向
キタサンブラックは3着以内ならば最有力だった。

オッズバランス編
仕方がない部分はあるが、サトノクラウンの3番人気はオッズバランスが悪かったと思う。
どう考えても良馬場の瞬発力勝負には(G1では)適さない馬。
明らかにデムーロのG1連続3着以内の影響が出ていたのでは?

長田屋(近鉄奈良駅)

2017-11-28 17:53:45 | ラーメン
長田屋


店内


煮干し中華メインのようですが、オマール海老そばにしました。
850円


オマール海老をまともに食べたことがないので、オマール海老らしいのかはよく分かりません...。
とりあえず海老の香りはしますが、めちゃくちゃ海老感が強い訳ではないです。
まぁまぁな味です。

普通に煮干し中華食べた方が正解だったかも...。

奈良の酒蔵全部呑み うまっしゅ(近鉄奈良駅)

2017-11-27 23:24:20 | 居酒屋
奈良の酒蔵全部呑み うまっしゅ


奈良の地酒が勢ぞろいしている居酒屋。

スタンプカードがあって、飲んだ酒蔵の数によって何かお得な特典があるらしいです。
折角なので、キリ良く5杯飲みました。
最低10杯飲まないと特典はないらしいですが...
カードは無期限

その一つ。
ひやおろし

今の季節はこれを飲まないと!!

つまみは酒粕おでん真菜と薄揚げの焚いたんだし巻き玉子
刺身盛り合わせいかわた沖漬け湯葉とアボカド


料理もどれも美味しいので満足!!
日本酒のつまみにはいかわた沖漬け
良い感じの塩加減。
チビチビかじりながら何杯も飲めます!!
安上がり?

奈良に行く機会があれば、また飲みに来てみよう!!