親を看取ったとき、食べ物を受け付けなくなってから急速に体力が失われるのを観ました。
それに気が行ったのは行きつけないスーパーの買い物。
見かけないメーカーですね。
食味は・・高級食パン系のみみまでもちやわ・・
おいしいし、成分を見てもマーガリンなし、添加物も控えめみたいです。
口に含んでもねっとりしません。
普通にパンは口に含むとねっとりとします。
それが血液に入ると血管を詰まらせてしまうよ・・
そんなことを聞いて、また食べ応えもいまいち好きになれなくてできるだけ食べないようにしていたんですが、朝からはごはんより麺類よりもほんとにお手軽ですね。
寒いとますますありがたみが増します。
そしてパンの危険性というのはどうやら小麦粉のたんぱく質というよりマーガリンなど添加物のようです。
どれくらい危険か?
健康信者的に警鐘を鳴らすと”パンを食べると必ず死ぬ”
そうですね、パンに限らず何を食べようがいつかは必ず死ぬんです。
ではほんとに健康的な食物は・・
調べてみるとベスト〇に入るのはサイトにより一定しません。
概括的に言うと加工をしたもの、揚げたものは特にやばいよということ。
推奨されるものも必ずしもいいと言えず、商品化されるまでで相当やばくなるという点です。
例えば植物性の油、代表的なものとしてオリーブ油とかでしょうけど、オリーブを絞って得られるのは少量。
だから別の油を添加して絞り出す、そうすると量も増えて店頭に安く並べられる(^^♪
確かに純正品って手届かないもんね・・これが推奨される本来のオリーブ油。
オーガニックを口にする・・ただ有機農法は勇気農法とも言って収量が保証されないとも・・
化学肥料と農薬をふんだんに使用する方が収量は安定するんです。
陳列棚でも商品には期限が来て売れてない物は廃棄が出ます。
さまざまな添加物をふんだんに加えると腐らなくなるし、見かけや食感も良くなります。
これで食品ロスも抑えられます。めでたし・・(^_-)-☆
かつて有吉佐和子が書いた「複合汚染」
ある無害かそれに近い添加物同士を混ぜると猛毒化するといった怖いものでした。
添加物単体は毒性評価されるようですが、混ざった場合の評価はしていないとか・・組み合わせが多すぎて実質困難ということでしょう。
冒頭を振り返って、生きると言うのは食そのもの。
紅なんとか・・とか有益だったものが突如有害となるご時世もあり、もっとも有益なのはコスパも考え偏らずなんでも食べるかな?と自問自答するところです。
「パンに限らず何を食べようが、いつかは必ず死ぬんです。」
結局、落ち着くのは、こんな覚悟でしょうか。