撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 川西能勢口(2012.4.28) 3081F 回送 運行標識板

2022年04月29日 10時20分43秒 | 阪急
10年前に阪急宝塚線 川西能勢口駅で運行標識板を掲出した3000系の回送を撮りました。
1枚目は、川西能勢口駅に差し掛かる運行標識板を掲出した3081の回送です。



2枚目は後追いで、川西能勢口駅2号線を通過する3031です。
2号線はラッシュ時を中心に使用されていますが、ラッシュ時に川西能勢口駅に行くことがない自分には珍しい光景です。



3枚目も追いで、池田駅に向かう3031です。



4枚目は順番が逆ですが、川西能勢口駅に向かう3081です。
高架以前のことは余り覚えてないのですが、切通しから高架まで大した高低差が無いので、地上駅時代には随分な勾配があったと思われます。



この頃の休日の箕面線は14時台に運用される車両の交換が行われていました、運用に就く車両は平井車庫を出庫して、送り込み回送として石橋駅に向かいます。
優等列車と同じ円形の運行標識板を掲出した車両が、雲雀丘花屋敷~石橋駅間は本線を優等列車並みに快走していました。
3081Fは長らく伊丹線で活躍していましたが、2012年に3160Fと交換で箕面線に配属され、この年に引退しました。