さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

SMAP映像集も好調 3週連続DVD総合1位☆

2017年01月18日 06時04分45秒 | SMAP

【SMAP映像集も好調 3週連続DVD総合1位 】

コチラ  ORICON NEWS

~引用~

「昨年末に解散した国民的グループ・SMAPの映像集『Clip! Smap! コンプリートシングルス』(昨年12月28日発売)が週間2.1万枚(累積売上23.9万枚)を売り上げ、1/23付オリコン週間DVDランキングで3週連続となる総合1位を獲得した。 

 音楽映像作品が3週連続でDVD総合1位を獲得したのは、嵐のライブDVD『ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN』(2015年7月発売)が15年8/10・17・24付で記録して以来、1年5ヶ月ぶり史上6作目となる。 

 SMAPがDVDランキングで3週連続1位を獲得したのは今作が初めて。VHS・LD・BDを含めると、03年3/17・24・31付で記録したVHS『Smap! Tour! 2002!』、04年1/12(年末年始2週合算週)・19・26付で記録したVHS『Live MIJ』に次いで、13年ぶり通算3作目となった。 

 今作は同日発売のBD盤も好調。週間1.0万枚(累積21.8万枚)を売り上げ、週間BDランキング総合2位、音楽部門では1位を獲得。あわせて、音楽DVDとBDの売上枚数を合算した総合ミュージック映像ランキングでも自身初の3週連続1位をキープ。発売開始からの合算総売上を45.7万枚に伸ばした。 

 本作は、1991年9月のデビュー以来25年間で発表されたミュージックビデオを中心に、ライブ映像、秘蔵映像などが収められている。 」


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2017/1/14「ON&ONAIR」間接はダメ(by中居君)人づては曲がって伝わる、温度が違う。

2017年01月15日 09時24分00秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<あれこれ話すよスペシャル~>

 

 

 

中居 「 どうもこんばんは、中居です。 『さて最近回転寿司のお店に新たな流れが。夕方になりますと学生さんの姿が目立つのだとか。ドリンクバーでソフトドリンクを飲み、100円のポテトを食べて友達と喋るそうです。ハンバーガーショップよりも安く、長い時間居られるという話。 牛丼やカレーを置いている回転寿司のお店も。 中居君学生の頃、夕方友達とどんなところに行ってた?喫茶店?』 」

「 学生の頃つったって・・中学の時は・・小学校、中学校の時はあの もう、駄菓子屋さんだよね。だから今で言うコンビニだよね。 高校の時・・もぅ金が無いから、なんせ。 お金が無いからぁ・・・土曜日だけなんかね あの~・・デパートのレストラン街に・・なんか、たま~に行ってたかな。・・・うん 」

「いや~でもそれね、それはなんで今、出て来たかって言うと、たぶん1回か2回ぐらいしか行ってないんだけども、その1回か2回がスゲェ強烈に残ってんだろね。・・うん。 やっぱね、俺なんかが小さい頃、牛丼とか高い・・・かったからね。 それやっぱ、500円とか400円って、俺なんかのお小遣いじゃ買えなかったし。」

「で、東京で仕事するようになってから、なんか・・そういうのがなんかこう差し入れみたいのが入ってきて・・あれをなんか、たらふく食ったの憶えてんな~・・。牛丼も2個食っていいし、ハンバーガーも好きなだけ食べなさい、みたいなさ・・」


「さあ、それでは歌の方なんですけど、舞祭組が1月4日に出たようで。えー・・なんか、そこそこ売れてるっていうような話もなんか聞いてるんですけども・・えー・・なんか、歌番組も出てたりして。 あれっ これ売れてるってな~・・売れてるんですかぁ。 いきますかぁ?じゃあ・・流しときましょうか・・さあ、それでは聴いていただきましょう、作詞・作曲、舞祭組、舞祭組で「道しるべ」。どうぞ。」

 

 

 

 

 

曲:道しるべ(舞祭組)

 

 

 

 

~CM明け~

中居 「どうも改めましてこんばんは、中居です。 いや~・・なんだ、去年・・去年の話だな。去年もう・・もの凄い、地元に帰ってたのよ。 なんかホント毎週帰ってるみたいな。 フッ ハハハッ(笑)クク・・」

「11月3回帰って、12月も3回帰ってるかな。  もう、平日、休日問わずね。 「とりあえず、帰るワー」みたいな。 でも、お陰様で・・まあ、みんな集まるんだよね。集まってくれるからぁ。 みんなつっても、多くて・・7、8人・・少なくても、5、6人は誰かしら来てくれるんだよね。」

「で、朝まで・・朝までって言うか、ホントに 6時ぐらいから始まるんですよ。 で、いっつもやっぱり、2時3時まで飲むのよ。 ねっ? 2時3時までになっちゃってて、で、みんな起きるのが5時半とか6時なのよ。 で、「大丈夫か?」なんつって・・」

「で、6時になったら、「あー、ご飯欲しいねー」何々欲しいね~つってて・・くっちゃべってて・・で、7時8時位になってくると、7時ぐらいから 「よ~く考えてみ?」って。「あと、8時間飲むんだぞ?俺たち」って。」(スタッフ 笑)

 

「この間・・なんだっけ・・俺の1コ下の後輩・・ま、後輩でも、1コ下つっても、もう40過ぎてれば後輩でもなんでもないんだけど、ケンカが始まったのよ。2人が。 フッ(笑)フフフ・・なんか知んないけど。 テーブル2つで。で、俺はこっち側で同い年と右のテーブルで4、5人・・3、4人で、こ~だな、あ~・・なんつって・・で、ホントに隙間30cmぐらい空けて、隣りの席なのね。お客さんんも誰も居ないから、俺たちしか居なくて。」

「そしたら、なんかヒートアップしてるな・・と思って。 で、なんか面白いもんだけど・・中居先輩がこっち向いたら・・自分の方 向いたら、ぜったい後輩ってさ、先輩の前でケンカしないじゃん?抑えるじゃん。バレちゃやべぇから・・って。 で、俺ずっと なんかヒートアップしてるなと思ったら、敢えて背中にしてたのね。 これ見ちゃいけねえんだろな・・と・・」

「もし、殴り合いになったら・・つかみ合いになったら・・ の時は、俺が・・ま、俺が締めるしかないから・・でも、それまでは、ま ちょっと放っておこうかなと思って、もう。 こっちはこっちでチョット楽しい話、エッチな話になっちゃって・・フフ(笑)」(スタッフ 笑)

 

「すごいエロ・・エロイ話になって・・あの 「昼顔」は、結構、どんぐらい居るんだ?って話になったのね(笑)」(スタッフ 爆笑)

「結構、「居る」みたいな話になってて、それでちょっと盛り上がってたのよ。 「いや、俺ぜってぇ気付かなねえよ!」みたいな話をしてたのよ。結婚もしてねえのによぉ・・なんつってて、で、盛り上がってた時に 『ウルセェんだよ!オメエよ!』みたいになってて・・ あ~あ・・これどーすっかな・・俺、入ろっかな~・・と思って。 結構、長いので、ちょこちょこ耳にはこう・・入れながらだったんだけども 全く解決の糸口が見つからなくて・・」

「1コ下の同士でもめてんだけど、仕掛けたのはその下の・・後輩なのよ。 ねっ? ・・っていうのは、その構図は分かったのよ。そしたら、2対1のようで、1対1のようで・・1対1対1みたいな・・これ・・酔っ払ってるは酔っぱらってるんだろうけど・・みたいな。で、あんまりにもあれだから、って・・・「どうした?」つったら」

 

「 「いや、チョット聞いてくれます?」って。 うん。一番下の後輩のヤツが冷静に・・ま、一番下の後輩と、AとBの後輩が居て、で、Aは俺の直の後輩で、Bは18の時にこっちに来た人間なのよ。 でも、もう変な話し、25年以上、こっちに住んでるからもう地元の人間になってんだけど。 まあ、そこがぶつかってんのね。 そしたら、なんか知んないけど、あの・・なんかウソを・・が、このAの小さい嘘がもうたまらない、みたいな話なのね(笑)ハハハ・・クク・・」

「それで、2コ下が、「A先輩ってもう・・嘘をなんでそうやっ・・いいじゃん、別にそんな嘘つかなくても」 「嘘じゃねえよ!このヤロー。」みたいな。 で、なんの嘘をじゃあ・・一番最近の嘘はなんなん?・・「いや、今日なんですよ」つって。 「今日、何?」つって。」

 

「(後輩)「今日、A先輩は・・今日、ゴルフ行ったじゃないスか。中居君と」つって。 「うん」。 「で、A先輩も誘ったら、チビの野球だから・・つって。」 で、俺は話聞いてたから、「あ、チビ野球だったら、じゃあ違うメンバーにすればいいんじゃなーい」って。そしたら、Bのヤツね、18から来てる・・うん、「オメェ、嘘つけよ。オメェ、行ってねえだろ」 「嘘じゃねえよ!行ったよ!!」みたいな。 「野球行ったよ!チビの!」つって・・」

「そしたら、またね女の子が入ってきちゃって・・何々ちゃん、って言うコから聞いた・・みたいな。そのBは。 何々ちゃん、ってコは、Aの奥さんと友達なのよ。 で、俺はBは・・・じゃあ(その女の子)C子ちゃんから聞いたと。 「言ってねえ。」って。」

「 「オメェ、なんで・・オメェ、C子と付き合ってんのか?このヤロー」みたいになって。 「付き合ってねえよ、ただ聞いただけだよ。」 ほんで、C子ちゃんは奥さんから聞いて、今日、Aは野球行ってないって・・「聞いてんだよ!」・・「オメェ、なんで俺の嫁とつながってんだよ!このヤロー」みたいになって・・」(スタッフ 笑)

 

「 「繋がってねえよ!そのC子ちゃんと一緒に話してた・・何、オマエ。オマエ、C子と付き合ってんだろ?」みたいになって。 「ちょっと待て」と。あのさ、そのC子はいいわ、と。 で、」

 

中居君 「A、オマエ野球だったの?」」

A 「野球、行きましたよ」

B 「行ってねえだろ、シメんぞこのヤロー」

2下後輩 「行ってねえじゃん・・」

 

中居 「・・どーでもいいワ・・・みたいな(笑)カカカ・・・ で、俺たちは・・こっちは同級生なのよ。で、同級生たちはなんにも喋んない。 ・・なんなんだよ、オメェら・・どっちでもいいじゃねえかよ・・つって。 でも、たぶん、こんだけなったって事は、このAって言うのが・・しょーもない小さい嘘がやっぱり多くて。うん・・溜まってきて、そういうのが・・もーいいじゃん、そんな事つかなくても、全然大丈夫なのに・・つって。」


「行った!つってんだろよぉ 野球よぉ!!」(by 後輩A)

 

「・・っていう話(笑)ハハ・・・」(スタッフ 笑)

「で、次の店に行って・・・俺はちょっとダメなとこあんだよね、俺たち同級生チームは楽しくなってきちゃったの。ねっ。 また、俺が仕掛ける、みたいな。」(スタッフ 笑)

 

中居君 「でもさ、野球行かなかったら、行かなかったで別に言えば良かった・・」

A 「行ったって言ってるじゃないスか!」

中居君 「おい、B!どうなってんだよ」

B 「オメェ、また嘘つくのかよ!」

 

 

中居 「・・・って、また見てるのが楽しいんだよ(笑)アハハ・・」(スタッフ 笑「酷い・・」

「久しぶりに見たワ・・40過ぎの人の・・40過ぎの人の口論?やっぱさ、もうさ・・「オメェ、あいつと寝ただろ」とかさ、もうさ、とにかく相手を傷つけようみたいな事しか言わないじゃん。 もう、本題からはずれちゃってさ、腹立ってるから。そういうのって見たことないんだね。 ディスカッションしながら、ヒートアップする事はあるけど、本題からはずれる・・・ってことなんか、俺なんかもう無いのよ。」

「相手を傷つけるためのワードは何があるかな?・・とかっていうのは考えないのよ。 それは女の子ともそうなんだけど、ケンカ・・例えばさ、ワッと言われて 『このヤロ~』って思ったとしても、そういうのは無いのよ。 まだ、こんな感じの・・・「お前の母さんデベソ」みたいなこと言ってんだ、みたいな(笑)アハハ・・」(スタッフ 笑)「まだそん・・どう育って来たんだろな~・・みたいな。」

 

 

「この間ねぇ、・・年末ご覧になった方いらっしゃるかどうか分かんないですけど、12月の30日オンエアだったんですが、『たまッチ!』。 あのぉ・・なが・・ねっ?ジャイアンツの終身名誉監督・長嶋茂雄さん、ソフトバンク会長の王貞治さん、現役ジャイアンツの監督・高橋由伸監督 ・・・に、インタビュー!! ヤバくな・・」

「最初なんか、長嶋さんにダメ元でオファーしたら、オッケーだったと・・で、ダメ元で王さん・・ONでしょ? そしたら、長嶋さんが来るんならオッケーです、と。出られるなら。 で、由伸に声かけたら、2つ返事だったと(笑)そりゃ、そうだよね、長嶋さん・王さんが居て、「いや、僕ちょっとなんとなく」とか言えるわけがないから由伸は」(スタッフ 笑)

 

「いや・・凄かったね! うん!」

「いや・・俺、久しぶりに緊張した・・久しぶりに懐かしー感じの緊張感だったね。 あのぉ~・・若い頃・・もう、ホラ?もう、そんな緊張しなくなってきてるから、「あー、まだ俺 緊張するんだ。嬉しいな~」・・と思いながら。 んで、次の日ちょっと何パターンか考えたりしてるのを・・どのパターンで行こうかな~、ってすげぇシュミレーションして。うん。」

「いや~・・でも・・なんかやっぱ思いましたよね、いつもこんな事言いますけど、“俺はこんな人たちの舞台で、ステージでインタビューが出来るぐらいのところまで来たんだ”と、思うと同時に なんて俺は小さいのだぁ・・って言う。フ(笑)ハハハ・・」(スタッフ 笑)

 

「だってさ、長嶋さん・王さん・由伸・・を例えば、「いやっこんなメンバー例えるならなんだろ?」つったら、俺、この人達で今まで例えてたから。」(スタッフ 「ホントに?(笑)」

「ね?」(スタッフ 「スター・・」

「そう。」

「誰かと誰かがコラボした時に、もう王さんと長嶋さんが歌ってるみたいなことじゃね?・・って、例えてたワケじゃん。ねっ? イチローと松井が何々やったと・・ダルビッシュとマー君が何々やった・・いやいや、それこそ長嶋さんと王さん・・の何々みたいじゃない?って例え・・例え話・・の最大級の例え話の人たちに由伸が付いてきてるわけでしょ? もう、なんだろ・・今、「なんだろ」って例えようがないよの。」(スタッフ 笑)

「・・・・ヤバかったねぇ・・・・・」

 

「で、俺はずっと聞いてたのね、由伸に・・ずっと会ってなかったから、俺は嬉しかったんだけど、もうホント失礼ですけど・・もうジャイアンツファンでこうだけども “由伸なんて”と思っちゃってるのよ?俺は。 で、本番前、「由伸、頼むな」って。 「いやいや・・マジでやばいやばい・・」みたいな。」

「俺もヤバイけど、たぶん・・由伸監督もヤバく思ってんのよ。 王さんと長嶋さんの下でやってんだからさ。 「いや、俺の方がヤバイっす」って言うから。 由伸は俺の2コ下なのかな?・・3コ下か! で、俺はもう・・なんか話したいことあったんだけども、それよりもなんかあまりにも違う圧があったから、ホント会ったら 『うわっ 久しぶり!由伸 今日、ホント頼むな』って(笑) こんなことなんで現役の監督に頼むなんて・・」


「いや、マジやばいっすよ、中居さんお願いしますよ」(by由伸監督)

 

(カラカラ・・・氷の音)

「で、俺ほら、一年・・今年、由伸監督に会ってなくて。 で、ず~っと思ってたのね。 あの・・試合後のね、監督インタビューがすごく短いのね。由伸。 で、俺それ他の番組とかで言ってて・・例えば、阿部慎之助選手が来た時に、「由伸とかに言っておいて、短いから」・・「喜怒哀楽・・もうちょっと「嬉しい」とか、「残念!」とかってやってくれって言っておいてくれよ」 みたいに言ってて・・」

「それが伝わってるか、伝わってないか分からないけど、そしたらいいタイミングだったから、ま、長嶋さんと王さんに監督論を聞いた後、「由伸監督は今年一年目で・・喜怒哀楽いっさい出しませんでしたね。」「インタビューも短くて」「あれもうちょっと・・俺は聞きたい」って言ったら・・「意図してやってるのかどうか?」って聞いたら意図してやってた、と」

 

「俺、これはね声を大にして言いたいんだけど、ちゃんと根拠があって素晴らしいな・・と思ったのが、試合終わって、2分後、5分後ぐらいに、もう監督インタビューなんだって。 その時に選手のこと・・起用法とか・・選手の・・活躍した選手、打てなかった選手・・「打てなかったですね~」 「よく打ちましたねー」「この系統は」って、インタビューする。 「あ、まぁ上手くいったと思います」 「うん、まあそれはそれで流れってものがありますから」みたいな可もなく不可もなく、俺はホントにクソつまんねえなーと思いながら・・」

「そしたら、記者の前で、インタビューに答えたら・・“選手に直接言わなければならない”と思ってる、と。由伸監督は。」

「それが例えば、「何やってんだよ」とか「ナイスピッチング」「ナイスバッティング」っていうのは。叱咤・・怒ることも全部、注意することも。 でも記者を通して言ってしまったら、万が一、次の日の新聞だとか、このインタビュー後とかに、その記者さんから選手に伝わると良くないと思ったから、今までそこでは述べなかった、と

 

「なんてこった、と。 由伸・・最初に言ってくれ、と。で、たぶん由伸は経験があったんだろうね。傷ついたこともあっただろうし、嬉しかったこともあっただろうけど、やっぱり直接言われた方が・・って感じたことがあったから、やっぱり、そこでは堪えてた、っていうね。 俺は、これを声を大にして言いたい! だって!!(カラカラ・・「歌っ!!」 

スタッフ 「 闘魂こめて 」

 

 

 

 

 

曲:闘魂こめて(ジャイアンツ球団歌)

 

 

 

 

~エンディング~

中居 「(しみじみと)・・いい話じゃな~い?・・」

「・・・そうだな~・・って・・俺、すっげぇ・・ああこれ・・この歳になってまた一つ勉強だぁ~・・って。」

「さっきのさ、ジモッピーのさ、あれじゃないけどやっぱりね、間接はダメなんだよね。 うん・・人づてになると、またちょっと曲がった感じで伝わったりとか。 その温度とかって、また違うから。 こういう風に言ってましたよ、とか。あんな風に言ってましたよ、とか。 ああいう風に聞いた、とかってそこの温度を分からないからね。 それじゃまた来週。」

  

おまけハガキ 「中居君はインコースとアウトコース、どちらが打ちやすいですか?」

中居 「あぁ~~・・・難しい!俺ね、インコースの方が好きなのよ。インコース好きなんだけども、あの年齢重ねてちょっと怖くなって、うん、外。(笑)また来週。」

 

 

 


見ました、見ました~・・・「たまッチ!」。

うん、由伸監督が居てくれて「早く、早く!」なーんて、ちょっと気軽に話しかけたりして、中居君も緊張がちょっとほぐれただろうし、由伸監督も重々しく「監督」として迎えられるより、ちょっと楽だったかもなあ、なんて。

もー、「監督」つけ忘れて「由伸、由伸」って、スタジオトークでも話してて、ちょっと心配したけど(笑)

由伸監督の大事な事が人づてに違って本人に伝わるのは避けたい

っていう、理由を聞いて中居君ホントに感心してたものね。

中居君はじめ、プロ選手などはマスメディアに自らの発言が違うニュアンスで取り上げられ、広められ、傷ついたことも、困ったことも多々あると思うし。

なんと言っても、SMAPは2016年、本当に「ニュアンスが違う」なんて次元とは程遠い、作り話、ウソをメディアの力によって、流布されてしまった。たくさんの人がいまだにそのウソを信じている。

その傷は計り知れない。

だけど、誰も責任を取ることもない。

こんなことがまかり通っていることにどれだけ沢山の人が傷ついていることか。

 

もちろん、私達の生活の中でも「人づて」に聞いて「らしいよ」「そうなんだ~」って・・よくある。でも、それで誰かを軽蔑したり、評価することは避けたいと思う。

話は話。「そうなんだ」でとどめておくべきこと。

実際に、自分が見聞きして判断することとは「違う」のだと心したいと改めて・・。


そう言えば・・・12/31の「サムガ」の放送。 
いろんな形で報じるのはまあ、いいとして・・勝手にニュアンスを変えて印象を変えるのは本当に不快だった。

朝・昼・晩と、質の悪い「情報番組」とやらが増えて、ダラダラと流してるけど、テレビを消している時間が増えた。

このブログでは「文字レポ」だが、もし音源で12/31「サムガ」を聴ける方は、どうか探して聴いていただきたいと思っています。

 

 

SMAPの報道について  【SMAP】の【解散】って結局なんなの?違和感を感じてるあなたへ  

なぜ?  【更新版】世界に一つだけの花が売れ続けている理由 


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1/31は盛大に! 香取慎吾☆バースデーも「世界に一つだけの花」を同じように買いたいな(・∀・)

2017年01月14日 06時05分17秒 | SMAP

え? どうなのよ、慎吾の誕生日は~・・・

って、思ってたんよ。


いや、私は5スマ好きで、もちろん慎吾も大好きだけど、中居班でもあるから。

ここは、いわゆる慎吾ファンの皆さんの強い意向があれば参考にさせてもらいたい・・・って思ってたんよ。

 

でも、1月10日を過ぎても、そんな企画は大々的に聴こえてこない 「あれっ?」

 

もちろん、それぞれに素敵なお祝い企画を考えていることは知ってるけど、「こうしませんか?」って感じのがあまり聴こえてこなくて、勝手なことを言って迷惑かけたくないなあ・・・と思ってたのね。

それをちょっとツイッターでつぶやいたら、なんとなく分かって来た。

あ、考えすぎなくていいんだ、って。

 

だったら、4人のお兄ちゃんの時と同じように「花」を買いたいな。

 

それが正しいかどうか分からず、迷っていたけど同じように考えてる人が多いことに安心した。

よし! 1月31日は、「集中購買日」!

「世界に一つだけの花」を買いたいな。

 

2016年の1月31日は、すでに「花」の購買運動は始まっていてすごく売れていた。なんなら、「ありがとう」も・・それこそ「夜空」とか他のシングルもすごく売れてた。でも、まだ「日にちを合わせて」買いましょう・・・ ってところまで煮詰まってなかったんだよね。

その後、つよぽん、中居君、木村くん、吾郎ちゃん・・・と次々に誕生日がやってきて「その日」は誰が言うでもなく、自然と「集中購買日」となった。 

 

さあ。

次は、慎吾の番だよ。

 

 

心配なのは、市場に在庫がどれぐらいあるのか・・ってこと。

なんなら、慎吾のイラストがジャケットの『ありがとう』もババーーン!って買っちゃうぞ~~

あ、これは我が家の10年物の色あせジャケットね(^m^)

「感覚」が鈍っちゃった方(笑)、それから今回はじめて「集中購買」に参加して見たいなという方はコチラをドウゾ。
作成は7/25なので温かい目で 次の集中購買日&ウィークは  「世界に一つだけの花」を買おう   

 

いろいろ元気に 明るくお祝いしたいねっ

2016年はさ、慎吾に関して相当ウソだらけの記事が出まくった。実際、訴えるべき人権侵害なものが多かった。

2017年は、慎吾の名誉挽回をしていかなくっちゃ!

 

そして、我が家のHDDは限りなくゼロに近い~ ひー・・・・木村くんの番宣ハンパない・・今日のぶん・・取れる?


 

SMAPの報道について  【SMAP】の【解散】って結局なんなの?違和感を感じてるあなたへ  

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テレビと芸能界のもはや隠しきれないタブー「芸能事務所との関係適正化」~記事紹介~

2017年01月12日 12時47分08秒 | SMAP解散関連報道 記事紹介

SMAP=音楽♪ 彼らの誇り、ルーツを発信し続けることが・・ はひとつ下の記事です

 

SMAP報道の記事ではないのですが、「関連性」の高い記事なので「SMAP解散関連報道」のカテゴリーにしました。

【 テレビと芸能界のもはや隠しきれないタブー

松本人志とフジテレビの勇気ある「告発」 

木村 隆志 :コラムニスト/人間関係コンサルタント/テレビ解説者 2017年01月12日 

コチラ  東洋経済ON LINE

~引用~
「 元日早々、今後のテレビ業界と芸能界を左右する注目の出来事がありました。

「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演した松本人志さんが、「いまだに事務所の力関係があり、大きい事務所のスキャンダルは扱えないことがある」「でもそういうのは一般の人にバレていて、『何であのニュースを扱わないの?』と思われてしまう」とコメントしたのです。

「テレビ業界と芸能界におけるタブー」とも言われる内容であり、自身も大手芸能事務所の『よしもとクリエイティブ・エージェンシー』に所属しているだけに、思い切った発言であるのは間違いありません。

松本さんは続けざまに、「ネットでさんざん上位にあがっているのに、テレビのワイドショーでは一切扱わない違和感に、テレビ業界の人たちもそろそろ気づいてほしい」「じゃないと、テレビはどんどん時代遅れになっていくし、『芸能界ってやっぱり変な世界やな』って一般社会と離れていっちゃうのが、僕は寂しいというか悔しい」と熱く語りました。

さらに、その4日後。1月5日放送の「バイキング」(フジテレビ系)が、あえて松本さんのコメントを紹介して議論のテーマに選びました。これも異例のことですが、さらに驚かされたのは小倉智昭さんが、「(松本さんのコメントは)そのとおりでしょうね。そういう縛りみたいなのがありますよ」とあっさり同意したこと。また、MCの坂上忍さんから「これまで(『とくダネ!』などでは)どのように整理つけてきましたか?」と尋ねられると、「長く仕事をもらうためにはしょうがない」と苦しい本音を漏らしたのです。

昨年の芸能ニュースに残る疑問

両番組でのコメントはすぐにニュースとなり、ネットを中心に反響を集めました。その多くは、「松ちゃん、よくぞ言ってくれました!」「小倉さんもよく開き直ってぶっちゃけたな」という好意的なものばかり。テレビ業界と芸能界に大きな影響力を持つ2人のコメントで、「これまで抱いていた違和感や不満が少しだけスッキリした」という人が多かったのです。

 

思えば昨年は、SMAPの独立・解散、能年玲奈が「のん」に改名、『日本レコード大賞』の買収疑惑、アイドルたちの恋愛ゴシップ、好感度タレントたちの不倫など、視聴者が芸能事務所の対応、テレビ局の報道、両者の関係性に疑問を抱くニュースが多数ありました。『週刊文春』などの雑誌とネットメディアが報じているのに、テレビはスルー。あるいは、大手芸能事務所の意向に沿うような形での報道にとどめ、掘り下げることはなかったのです。

松本さんは、「(大手芸能事務所のスキャンダルに)触れないことで、結局いちばん損するのはタレント。(視聴者は)どんどん離れていって、誰も芸能界を信用してくれなくなる」という不安を隠しませんでした。そんな危機的状況を変えられるかどうかは、当然ながらテレビ局と芸能事務所次第。「これまでのようにスルーしてしまうのか」、それとも「スタンスを変えられるか」、岐路に立たされているのです。

特筆すべきは、2つの番組がともにフジテレビ制作であること。『ワイドナショー』も、『バイキング』も、もともとワイドショーの枠を超えたコメントや議論の見られる番組ですが、それでもこれほど踏み込んだ発言をすることはありませんでした。フジテレビといえば、視聴率の低迷が叫ばれ、何かと批判の対象になりがちですが、実はこのようにデリケートな問題をどの局よりも扱い続けていて、そんな真摯な姿勢はあまり知られていません。

 

太田光、恵俊彰は今、何を思う

実際、昨年12月24日に放送された「新・週刊フジテレビ批評」(フジテレビ系)で、今回の松本人志さんとほぼ同じ内容の発言を私自身がしていました(余談ですが、隣のスタジオで『ワイドナショー』の収録をしていました。隣り合わせの両スタジオで、テレビ業界や芸能界に関する提言をしていることになります)。

撮影現場では、そのようなコメントを止められるどころか、「テレビ業界をよくするためにどんどん話してください」「フジテレビの批判をしてもらって構わない」というスタンス。ちなみに、私は他局にも出入りしていますが、そのようなスタンスでコメントを求められたことはありません。

「ワイドナショー」の裏番組には「サンデージャポン」(TBS系)、「バイキング」の裏番組には「ひるおび!」(TBS系)や「ワイド!スクランブル」(テレビ朝日系)がありますが、松本さんや小倉さんのようなコメントはなし。たとえば、松本人志さんのコメントを聞いたMCの太田光さん、恵俊彰さん、橋本大二郎さんは、何を感じているのでしょうか。もしかしたら、「俺だって同じ気持ちだ」「言いたくても言わせてもらえないんだよ」という心境なのでは、と思ってしまうのです。

現在、フジテレビを視聴率で上回っている各局は、これまでのようにダンマリを決め込むのでしょうか? 現在の視聴者は多くの発信ツールを手に入れて自分の意見を持っているだけに、舵取りを間違えると思わぬ反発を食らいかねません。

 

そう思っていたとき、知人から一通のメールが届きました。知人は、「『ぴあ映画満足度 2016ランキング』の1位に選ばれるほど名作の『この世界の片隅に』(2位は『君の名は。』、3位が『ズートピア』)をテレビが扱わないのはおかしい」と激怒していたのです。さらには、「どうせ、のんが主演声優をしているから自主規制しているんでしょ」とあきれていました。やはりテレビ局と芸能界の悪しき商習慣がバレているのです。

視聴者の多くは長年こうした違和感を抱いてきたものの、「うわさレベル」という状態でとどまっていました。しかし、昨年大きな芸能ニュースが続いたため、ネット報道とテレビ報道との決定的な差に確信を持ったのです。

視聴者の多くは大手芸能事務所の名前や力を知っていますし、それらにおもねるテレビ局を批判しはじめています。それどころか、すでにテレビや芸能界に見切りをつけ、ほかのエンターテインメントに時間を割く人も少なくありません。ファン離れがはじまっている状態であり、テレビ局と芸能事務所は共倒れの危機にあるのです。

 

テレビと芸能界は正直さがマストに

『バイキング』で水道橋博士が、「どこの業界だって商取引のあるところに忖度しなくてはいけないことがある(から大手芸能事務所の意向に沿うのは仕方がない)。だからテレビ局は、報道と芸能を分けてほしい。まったく違う分野だから、別会社でやってほしい」とコメントしていました。「同じテレビ番組でも、報道の会社は正直に、芸能の会社は商習慣をもとに作ればいい」というわけです。

視聴者サイドとテレビ局&芸能事務所サイドの間に入るような、いかにも芸能人識者を思わせるコメントですが、残念ながら現在の視聴者はそのようなすみ分けで納得してくれません。視聴者は「言いたいことは分かるけど、テレビと芸能界は正直にやるべき」「テレビ以外の業界だって、今は誠実さを求められている」と思っているのです。

また、昨年の報道を見た視聴者の間に、「ベッキーやSMAPの謝罪会見を見ても分かるように、どうせバレてイメージが悪くなるのだから、正直であるべき」という見方が定着しました。次々に不倫スクープをした『週刊文春』に「文春こそ正義!」という声が集まったのも、大手芸能事務所の意向を気にしないからにほかなりません。週刊誌業界は『週刊文春』に引っ張られるように、他誌も活気を取り戻しつつあり、今年も昨年同様の報道姿勢で人々の注目を集めるでしょう。

ひるがえってテレビ業界はどうなのか? 昨年9月に、テレビ朝日の社長定例会見で早河会長が、記者から「芸能事務所の影響力は大きいのか?」と聞かれて、「スターは大衆が決めるもの。事務所の影響力で(テレビ局が)右往左往しているように見られるのは残念です。ジャニーズ事務所も芸能プロのひとつに過ぎない」と発言して話題を集めました。

その後、すぐに動きがあるわけではなかったものの、発言そのものが異例であり、テレビ局と大手芸能事務所のパワーバランスに変化が生まれているのは間違いありません。2017年は「テレビ局は芸能事務所の影響を受けない」というコメントを証明できるのか? テレビ業界の姿勢が問われる一年になりそうです。

 

もう一度、テレビ業界と芸能界の現状を整理しておきましょう。

2017年1月の時点では、松本人志さんと小倉智昭さんらタレント個人が、「核心に迫る勇気あるコメントをした」という段階に過ぎません。振り返れば、デーブ・スペクターさんも昨年SMAPの騒動時に、「いちばんパイプがあるはずのテレビが独自取材しないことに違和感を覚える」とコメントしていましたが、議論に発展することなく終わりました。

今後も、タレントたちが勇気を出して声をあげるとともに、番組の制作スタッフや、ひいてはテレビ局全体で、それに応えられるかがポイントになります。今のところ、フジテレビだけがこの危機に取り組む姿勢を見せていますが、単独では限界があるのも事実。たとえば、フジテレビだけが『週刊文春』のような「親しき仲にもスキャンダル」という姿勢を貫いたら、他局よりもキャスティングで不利になるなど番組制作に支障が出てしまうため、なかなか踏ん切りがつかないのです。

やはり民放各局が足並みをそろえてテレビ業界の適正化をはかるしかないでしょう。目先の、しかも自局の利益ばかり見ていると、目の前に迫っている危機を見過ごし、近い将来の大きな損失につながりかねません。民放各局はネットへの対応を迫られ、2015年10月に見逃し配信ポータル『TVer』を立ち上げましたが、多様化するエンタメとデバイスの中で存在感を維持していくためには、そのとき以上に足並みをそろえる必要があるのです。

年を追うごとに民放各局の情報番組が増え、現在は「早朝の5時台から夕方の18時台まで情報番組が続く」状態になりました。これまでのような「このスキャンダルは扱うけど、これは大手芸能事務所絡みだからやめよう」という悪しき商習慣が浮き彫りになりやすいタイムテーブルにしたのはテレビ局であり、みずから逃れられない状況に追い込んだとも言えます。

私の知っているテレビマンにも、大手芸能事務所の意向を汲みながらの番組作りに、忸怩(じくじ)たる思いを抱き続けてきた人たちがいます。昨年大きな芸能ニュースが重なったことで、彼らの頭に「仕方がないじゃん」ではなく、「このままでいいのか?」という疑問が生まれてきたのは朗報と言えるでしょう。

 

ドラマやバラエティも実力優先へ

テレビ局にとって芸能事務所との関係適正化は、超えるべきハードルこそありますが、少なくともスポンサーとの関係性より繊細ではないことは明白。今回の出来事は、まだ小さな動きに過ぎないものの、期待感あふれる第一歩であることに疑いの余地はありません。

芸能ニュースの自主規制が解けるだけでなく、ドラマやバラエティのキャスティングに、「芸能事務所の大小ではなく実力優先」の姿勢が貫かれれば、テレビの信頼回復にもつながるでしょう。その姿勢は当然ながら番組の品質向上に直結しますし、「やっぱりテレビはスゴイ」という期待感を取り戻せる可能性を秘めているのです。

芸能事務所との関係適正化が、今年なのか、数年後なのかは分かりませんが、生き残りのために必ずやこの流れは訪れるでしょう。 


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中居ラジオが大反響、ハガキ5倍増・・4月以降も継続 デイリスポーツ~記事紹介~

2017年01月12日 08時07分45秒 | 中居正広

【 中居ラジオが大反響、ハガキ5倍増 紅白“裏番組”で「バイバーイ」 

2017.1.12

コチラ  デイリースポーツオンライン

~引用~
「 昨年大みそかに放送されたニッポン放送「中居正広のSome girl’SMAP」にすさまじい反響が寄せられたことが11日、分かった。この日、同局の社長会見が都内で行われ、同番組終了後1週間で約5000通のハガキが届いたことが報告された。

 番組はSMAP解散の日となった昨年大みそかにオンエアされ、グループのリーダーだった中居がメンバー1人1人の名前を絶叫。「慎吾ー、剛ー、吾郎ー、木村ー、SMAPー、じゃあねー、バイバーイ」と締めくくった。SMAPとして最後の放送で、解散騒動にも触れ「誰も悪くない」と思いを明かすなど話題を呼んでいた。

 同番組はメールでのメッセージを受け付けておらず、ハガキが声を届ける手段となっている。通常1000通程度が5倍増となり、内容はほとんどがSMAPの存続を願う声だったという。

 また、同局広報によると、スマートフォンなどで聞けるラジコのストリーミング数は通常1万7000~2万件のところが約3万件に達したという。同日はSMAPが出演辞退したNHK紅白歌合戦の“裏番組”だったが、ファンは「Some-」に耳を傾けていた。

 同局の岩崎正幸社長は「年末にいろいろな番組がありましたが、SMAPのメンバーへの思いなどを肉声で伝えられた。パーソナリティーの役割を強く感じた放送でした。たくさんの番組があった中でインパクトはこれが一番だった」と振り返っていた。

 番組は7日に「中居正広 ON&ON AIR」とタイトル変更して再出発。同局は4月以降も継続の予定とした。 」 


SMAPの報道について  【SMAP】の【解散】って結局なんなの?違和感を感じてるあなたへ  

なぜ?  【更新版】世界に一つだけの花が売れ続けている理由


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オリコン【SMAPベストアルバム、3週目でミリオン達成】

2017年01月10日 05時35分48秒 | SMAP

【 SMAPベストが3週目でミリオン達成 
2017-01-10 04:00 

 

コチラ  ORICON STYLE

~引用~

「昨年大みそかで解散した国民的グループ・SMAPのデビュー25周年記念ベストアルバム『SMAP 25 YEARS』(昨年12月21日発売)が、発売3週目でミリオンセールスを達成した。週間6万4337枚を売り上げ、発売3週の累積売り上げは100万7166枚。1/16付オリコン週間アルバムランキングでは3位にランクインした。 

 発売3週目(以内)でのアルバムミリオン達成は、AKB48『次の足跡』(2014年1月発売、累積104.2万枚)が14年2/17付で記録して以来、2年11ヶ月ぶり。同じく男性アーティストとしては、嵐『All the BEST! 1999-2009』(09年8月発売/累積196.2万枚)が09年9/14付で達成して以来、7年4ヶ月ぶりとなる。 

 SMAPのアルバムミリオンは、『Smap Vest』(2001年3月発売、累積182.9万枚)が01年4/2付で初週売上100.5万枚を記録したのに続き、16年ぶり2作目。グループのこれまでの功績を称える声や、解散を惜しむ声とともに売上を伸ばしている今作は、シングル、アルバム収録作品など400以上の候補曲から、ファン投票の結果によって選ばれた上位50曲が収録されている。」


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2017/1/7「オン&オンエア」中居セレクション♪ “小林しばり”・・そして舞祭組の新曲も

2017年01月08日 02時20分55秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<あけおめ~、ことよろ~、とりどし~スペシャル~>

 

オープニングの音楽が流れ・・

中居 「 ラジオみたい・・アハハハッ(笑)カカ・・」(スタッフ 笑)

「・・(笑)ちょっ・・何コレちょっと・・おしゃれ・・なんなのこれ・・なんかこう・・ちょっと 「じゃあオマエら聞けよ~」って。 俺が話してることオマエら聞けよ、みたいな・・なんか(笑)」(スタッフ 爆笑)「ロックなの なんだか分かんないけども・・」


「あけましておめでとうございます、中居です! さて、2017年になりまして、新しいスタイルで番組スタートです。と言っても、やる事は全く変わらないと思いますが、さて今年は2017年おもな予定。 『1月、トランプ大統領正式に就任。 3月、WBC2017。 6月・・』なんだこれ?・・『淡路漫画アニメアイランドというテーマパークが誕生。 8月はアメ・・アメリカで皆既日食。 12月、スターウォーズ・エピソード8公開。』 」

「・・・でもさ、まだ全然知らない人とか出てくるんだろね。 スポーツ選手もさ・・あの、芸人さんもそうだしさ、女優さんとかさっ。 歌手の人ってあんまり出てこないね。 わ、ぜんぜん出・・全然知らないヤツ出て来たぞ~、みたいの・・今、そこ無いよね? だいたいもう・・繰り返しで出てこないよね?」

「わ!すっげぇのが出てきたぞ ってのがあんま無いよね。 女優さんとか俳優さんってなんか出てくるじゃん。「あ!なんか可愛いコ出て来たな~」とかさ、「あ、カッコいいヤツ出て来たなー」って。 芸人さんもだから、まあ・・2組、3組ぐらいは出てくるもんね。 えっらい生活変わっちゃったでしょ?っていうね?」

 

「さて、今週は新年一発目ということで、えー・・斬新な企画です。中居セレクショ~ン。僕が選んだ曲をあれこれかけていきます。 今年は酉年なので・・ということなんですけども・・えー、一発目ということで、決めました!」

コバヤシセレクションにしたいと思います!(コバヤシくん、吹き出す)

「ただ、コバヤシセレクションにしますと、「なんでぇ この一発目の放送が・・コバヤシのセレクトなんだよぉー!」っていうのが・・もうホントに暴動が起きるじゃないですか(笑) 「コバヤシ、やめろ♪ コバヤシやめろ♪」ってのが出てくると・・それは困るので・・」


「コバヤシっていう・・苗字の・・人の歌セレクションで行きます(笑)アハハ・・」(スタッフ 笑)

「・・・で、まずは!この人からいきましょう。 小林明子さん(笑)「恋におちて」(笑)」

 

 

 

 

曲:恋におちて(小林明子:1985/8リリース)

 

 

 

 

~CM明け~

中居 「 替え歌、やってません?・・僕、これ 小学校ぐらいかなー?小学校高学年、中学入るぐらい前なんですけど・・「ダイヤル、回して 屁をとめ~た~♪」ってやってなかった?」

スタッフ(笑)

中居 「言わない? 言わなかった? 俺、いっつも言ってたけどね。 それやっぱさ、聞く女の子とかいんのよ。カセットテープかなんか知んないけどさ。 ♪ダイヤル~ まわして~ 屁をとめ~た~♪・・つった後に、ぷぅ~って出ちゃうの(笑)クッ・・ほらぁ~、もう一発目、苗字コバヤシしばり・・ヤバそうだぞ、これ。」(スタッフ 笑)

 

「続いての小林さんは、この方! でれんっ♪ 小林旭さんっ!「熱き心に」 ドウゾッ」

 

 

 

 

曲:熱き心に(小林旭:1985/11リリース)

 

 

 



中居 「これは! 俺、この曲 買いましたよ。小林旭さんの・・あのね、小林あき・・アッ、もうアルバム買ったの。最近ですよ。最近つっても・・10年20年っていうんじゃなく、ホント おととしぐらい。 一昨昨年・・1年、2年ぐらい前。 この歌が好きで、シングルが無いから・・・で、結局アルバムに入ってたから、買った!うん。」

「でも、「熱き心に」しか好きじゃないな。 他の歌はあまり聞いたことなくて。これが凄く好きで、買って聴いてますよ。うん。 いいよね

「さあ続いて参りましょう 続いては・・でけでけでけでけ でん♪ コバヤシ・・苗字、小林しばり。 でれんっ♪ 小林麻美さん、「雨音はショパンの調べ」!」

 

 

 

 

 

曲:雨音はショパンの調べ(小林麻美:1984/4リリース)

 

 

 

 

中居 「 すごくない? 俺、これも買ったんだよね。 これも、同じような時期に買ってんのよ。 たぶん、TBSのさ、「音楽の日」で、ほんと年配の人とか俺の・・俺がちっさい頃、テレビで見てた人の歌とか、お父さんが聴いてた歌とかさ、あのぉ・・出て来て歌ってくれたりすると聴きたくなるんだよね! だから、買っちゃうんだよね。」

「『雨音はショパン』も、なんだっけな・・なんか・・なんでこれ買ったんだろ。 好きなんだよ、この歌。 今でも「歌え」って言われたら歌えないんだけど、すっげぇいいイメージがあって、アルバム買ったんだよね。  それも、小林旭さんと同じような時期。・・うん・・」

「俺、この歌好きなんだよ・・ だから、たぶんその当時はなんにも感じなかったんだろね。小学生の時。幼少の頃。 なんにも感じず、でも「いいな」とは思ってたんだろね。うん。 で、大人になって聴いて「いいな」って思うものは、ブレずに「いいな」って思ってて、歌詞を見たら 「あ、やっぱコレいいな」って思って・・・」

 

いいよね、「雨音はショパンの調べ」って。 これさ・・タイトル、良くないスか?・・海外の洋楽のカバーらしいですね。 で、その日本の歌詞は・・あの ユーミンが書いてる・・って、ちょっとビックリしちゃったね。・・うん・・」

「“雨音はショパンの調べ”って・・!」 

「さあ、続いて。 えー、今日 一発目のオンエアということで、苗字小林しばりで・・コバヤシくんにちなんで。続いて参りましょう、続いては でれんっ!小林幸子さん「おもいで酒」。」

 

 

 

 

曲:おもいで酒(小林幸子:1979/1リリース)

 

 

 

 

中居 「さあ、4人です。 あと1人、ほら!・・誰か・・こば・・誰か言って、小林。 コバヤシくんが言うんだから・・」

スタッフ 「こばやし・・」

中居 「小林・・・無いの?こばやし・・」

スタッフ 「こばやし・・」

中居 「じゃあ!もう1曲!えー、林田健二さん。」

スタッフ 「林田健二さんね!」

中居 「うん。 林田健二さんで、えっとね ・・・なんだっけな歌・・・運命はGOGOGOだっけ・・GOGOGOってあったな」

 

 

 

 

曲:運命はノン・ストップGOGOGO(林田健二:1992/5リリース)

 

 

 

 

中居 「この歌♪ この歌、好きだっ・・一時期ね、ヘビロテして聴いてたっけな、ハタチぐらいの時。 ハタチ・・もう20・・凄いね、ハタチぐらいって何気に言ったけど、もう24年前だと思うと怖いね。」

「ハタチ・・24、5の時かなぁ すげぇ林田さん聴いてた時、あったねぇ。 で、ほら「10$」から、ねっ?SMAPカバーしてたから、その影響もあってか・・なんか、聴いてたね! 林田さんのね・・なんか・・なんだろなぁ 久保田さん・・でもなく、ジャニーズでもなく、ダンス・・なんだろな なんとも言えない好きだったんだよなぁ ちょっと。誰にもかぶってない感じが。」

「ということで、えー小林しばり・・アンド・・はや・・“林しばり”でしたね!」

 

「さあ、ここでですね。もう一曲なんですが。」

「あのぉー・・1月の4日に舞祭組が曲を出した模様で。 なんと、わたくし聴いてないんですよ。 どんな曲なのか。どんな歌詞なのか。 今回、初めて舞祭組が、自ら曲と歌詞を作ったようなんで・・うーん・・流しときましょうか! えー、舞祭組の4枚目のシングル。タイトルは、よく分からないので ドウゾ。」

 

 

 

 

曲:道しるべ(舞祭組)

 

 

 

 

~エンディング~

中居 「さて、この番組では皆さまからのおハガキお待ちしておりまーす。宛先は郵便番号100-8439 ニッポン放送「中居正広のON&ONAIR」の係です。」

「えー、来週は通常通り、もうホントにちゃんとやります。 それじゃあまた、来週。今年もよろしくです。今週のおまけハガキ~♪何この・・これ何?このハガキは・・ え?イラスト?これ・・あっ、描いてくれたのこれ!? 」

 

 

おまけハガキ 「中居君はご飯屋さんでメニューを決める時、すぐに決まりますか?それとも凄く悩みますか?」


中居 「もう店も決められないし、メニューも決められません。 また来週。」

 

 

 

 

“恒例の中居セレクション”・・・・ のはずが、なんだか新鮮。

まず、オープニングの曲がシンディ・ローパーじゃない!(笑)中居君が「ラジオみたい」って思わず口に出たの分かるわ~。人んちみたいだ。

そして、“小林しばり”・・じゃない、結果「林しばり」(笑)楽しかった。

昭和60年前後の頃、なにげに耳にしていたヒット曲が、実は「好きだった」と改めて聴き直す感じ。

昔は、ヒット曲は本当にヒット曲で、CDをわざわざ買わなくても何度も見聞きして、記憶とともにインプットされているんだよね。だから、子供の頃の中居君が意識して聴いてたわけじゃなくても、耳に残っていたんでしょうね。

そして、きっと「いい想い出」「いい印象」が刻まれている曲なんだね。

 

そんなエピソードも聞けて、なんだか嬉しかった。

そして、最後は舞祭組の「道しるべ」。

1位を獲得しましたよね。
なんだか、ここにすべて繋がっていたかのように思えてきました。中居君が大変な思いをしながら、ビクターさんに会議室を借りて、舞祭組のアルバム曲を作っていた話も思い出したりしながら・・うん・・

タイトルを「よく分からない」とかって、紹介せずに行く感じ、中居君だなあ って。誰より、彼らの成長を喜んでいるのに素っ気ない感じがね。

 

SMAPメンバーのラジオは、木村くん以外ひととおりリニューアル。

「サムガ」だけど、「ON&ONAIR」。中居君も明るくハキハキと新年一発目、キメてくれました

ラジオの発信力、パーソナリティの存在がリアルに感じられること、リスナーとの繋がりの強さ。
今後も番組を続けてもらえるように、しっかり聴いて、しっかりリクエストしてゆきたいですね!

声を聴くと本当に安心するよね。

 

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アホになりましょ。賢くいきましょ。 ~しぶとく強く~ SMAPに追い風☆

2017年01月04日 23時34分19秒 | SMAP 愛する戦い方

私ってアホなんですけど・・


アホに

賢く生きるのだ。


いったい何言ってるの?って まあまあ、よかったら気楽に見ていってくださいな。

 

ずっと前から気になっていることがあるんですよねぇ。

それはスマファンの皆さんの頭の良さ。

2016年、スマファンは本当に「習ったことのない」出来事に日々試行錯誤、よく頑張った。その中で、アイツはこんな事を言った、コイツはこんな風にズルイ奴だ、って傷つき・・そして警戒した。

同時に、ああ・・この人っていい人だな・・あの人はこんな風に助けてくれた・・って優しく包んでもらった。

 

私はアホだから、皆さんほど記憶力がなくて(笑)

以前、こんな事を言ったから・・ということの覚え方が曖昧だ。だから、「ああ、もっとしっかりしなきゃ」って思うことも多々ありますよ。でもね、時にはそんなアホ具体も必要かな・・って(笑)

 

『記憶力』。


憶えておくべきは、“恨み”じゃない。“憎しみ”じゃいけない気がする。

 

「この人は以前、こう発言したから・・」 うん、なるほど。素晴らしい記憶力、頼りになる情報だよね。

だけど、縛られていないかな?

捉われていないかな?

 

もし、その人が心を入れ替えたのなら、許す心も必要ではないかな。

もし、その人が計算ずくで、表向きだけ変化したのならって心配?・・・なら、こちらも表向きでいいじゃない。
用心深くうまく立ち回ればいい。・・まあ、言葉悪く言うのなら、利用させてもらえばいいんじゃないかなって。


恨みの呪縛に捉われて、自分を狭い檻に閉じ込めないで欲しいのです。


しぶとく強く。

アホになることで自分も他人も許すことができる。その方が未来の可能性が広がると思うのです。

しぶとく強く。

賢くなることは、柔軟になること。

 

まあ、簡単に言うと ある意味ズルくなることなのかな(えへ。)

以前から気にはなってたけど・・状況からいっても口に出すタイミングではないと思っていました。
が、何やら2017年になって以前と違う発言をする人が出て来た気がする・・・なので、書いてみました。

 

以前は、SMAPを悪く言ってた人。 事務所寄りの発言だった人。

そんなにバッサリ排除していいのですか? 

プラスに働いてくれそうなら、それもいいじゃないですか。 そこはアホになってもいい気がする。


反面、メンバーのお仕事が事務所のせいで更新できないかもしれない!・・となってもその時、自分の中に芽生えた不安や怒り・・負の感情をむき出しにしてしまうと、みんなを怖がらせてしまいますよ。

味方がいなくなってしまいますよ。

そこは、賢くなるべきところ。

そう。不満はお友達に聞いてもらいましょ。

 

SMAPは誰も責めなかった。悪く言わなかった。


それはきっと彼らの追い風になる。


愛するやり方、愛する戦い方は敵を倒すのではなく、味方を増やす方法。 

スマファンも、2016年その方法で動かないと思われた山を動かし、扉を開け、世間を振りむかせたことを思い出して欲しいのです。

 

2016年を無駄にはしたくない。この方法は間違っていない。誇りを胸に・・・。

 

 

 

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2016/12/31「サムガ」誰も悪くない/メンバーを褒めてあげて/お返事遅れました(by中居君)

2017年01月01日 04時33分41秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<サムガールスマップ最後ですねスペシャル>

 

 

 

中居 「どうもこんばんは、中居です。 さてさて、2016年 大晦日 幸か不幸か・・31日ですかぁ。ねぇー・・うーん・・神様は僕にこの31日という今日の日をどういう意味で(笑)与えてくれたのかなぁ・・(笑)っていうね。」

「うーん・・・これは、しっかりしなさいと言ってるのか あるいはしっかり務めなさいと言っているのか 「ブレないでやれよ!」って言って・・これ違うか うーん・・なんで31日だったんだろうねぇ~・・・いや、これなんか意味があるのかなって、僕は勝手な解釈を・・うーん・・しなければ、ねっ?しようかなぁって思ってますけども・・31日かぁ」

「ちょっとぉ お話ししましょうか ね? お話ししないといけないこともあるのかなあ~、と思っております。」

「始まります。」

 

 

― CM ―

 

 

~CM明け~

中居 「 んーーー・・・だねえ、 僕がちょっとお話しすることでなんかまた迷惑をかけたりすることも・・うーん・・あるのかなあ なんて思いながらもですねぇ・・・でもね、なんかなんだろ。ホントに。うん。神様?・・(笑)なんで、僕が31日なの・・ ちょっとお話ししましょうか・・ね・・」


「あの~・・僕にとってはですね あの・・この1年というのは、あのぉ~・・敏感な時期だったり、デリケートな時期がホント、毎日・・そういう日々が続きました。 あのぉ~・・あんまり、こういう・・んー・・日が目まぐるしく・・あのぉ続きますと・・なんて言うんだろ・・敏感な時期だから、デリケートな時期だから、と思いながら そうなると、あのね 鈍感になってゆくっていうのかな うん。」

「あのね、麻痺してるっていう方が正しいかな。 あまりにも、毎日っていう・・・」

「それを僕は、この1年学んだことかなぁ~・・やっぱり、デリケートな時期だとか、敏感な時期だとか、ちょっと神経質な・・ねっ?なんか丁寧に行かないといけないから・・言葉を選んだりすることとか、それは言動、行動とかも全部含めてなんですけど・・あまりにも!考えると・・ほんっとに麻痺してきて・・ホント、年末はほんっとに鈍感というか・・なんだろね・・あっ!こんな感じになるんだ~っていうのを学んだっていうか、感じたことかなあ・・うん」

 

「あのぉ~・・・もう、いっぱいいっぱい 迷惑を たくさんかけ過ぎちゃってるのでぇ・・うー・・ん・・あのこれ僕ね、お話しするのも、けして自分のこの 私利私欲というか、あの 自分が好かれたいとか もう、この期に及んで全くないですよ。 (笑)この期に及んで。クク(笑)ここまで来て・・自分だけ、とか そういうのはもう、1ミリも無くなるよね。 うん。 あの・・自分の肯定論ってあるじゃないですか。 僕は正しい、とか。 私は間違ってない!って。」

「自分の肯定論を認めてもらいたいがために、ウソをついたり、人の悪口を言ったり、人の心を踏みにじるようなことは・・僕はしたくないんですよ。」

「よって、群れることとかも そういう真似はしたく・・ないんですね。」

 

「あのぉ・・・その肯定論っていうのも、僕は、今年1年の自分は 言動・行動、あるいは決断、けして全てが正しいなんて、あの・・全然思ってないんですよね。 うん。 間違える瞬間とか・・間違えたりする瞬間とか、不正解だった場面とか。・・うん 僕はきっとあると思ってるんですよ。うん。」

「僕は、今年 えー、44歳なんですが、今までやっぱりこう・・なんていうんだろ 習ったことのない1年だったんですね。」
 

「今年過ごした日々というのは、教わったことのない1年だったんですよ。  例えば、かけ算、九九・・うーん、ボールの投げ方、・・道徳心もそうだね・・お年寄りがいました、席を譲りましょうとか。 そういうことが訪れたり、降りかかってきたり、直面したら、学校の先生とか お父さんお母さんとか 上司、先輩に教わったことを実行できるんですけど・・」

「・・・・うーん・・・・ 教わったことなかったのかなあ・・・」

「 だから正解が 分かんない・・時もありましたし・・何が正しいのか もう、何周も何周も・・うん・・何周も何周もしてたんですけどねぇ・・」

 

「だから、全てが正しいなんて 僕は 自分が正しいなんて、ホントに思っ・・・てないですね」

「人間の真価を問われる1年だったなあって・・」

「それ・・は僕自身、感じ・・たかなあ あとねぇ・・うーん・・」

 

「誰も、悪くないんです。」

「  うん。・・ん・・だれもわる・・・こういう風に言いますと・・あの「僕、悪くないんですよ」って言ってることじゃないですよ。では、ないです。では、ないです。 この期に及んで(笑) あの・・そんなに認めてもらいたいがために、好かれたいために、っていうことじゃなくて。 そういう話じゃないんですが・・」


・・なんなら、あの 別に僕が悪くても全然、大丈夫なんですけど(笑)フッフフフ・・」


「なんなら(笑)僕、ちょっと大丈夫なような気がするんですよ。 円滑に行くんでしたら、別に全然いいなぁ と思うんえすけど、もぉその・・ちょっとした その誹謗とか中傷とか 批判っていうか、ネット云々みたいのは、あのぉ・・さっきも話しましたよね?」

「敏感とかデリケートな時期だっていうのを通り越して、もう鈍感・・もう、麻痺してるんで もうね、全然大丈夫というか・・僕は比較的、見ない方ですけど・・やっぱ、耳に入ってくるじゃないですか。 だからもう、あっ、それで円滑に行くんだったら、ま・・どうぞ、どうぞ、みたいな・・うん。」

 

「う・・ん・・誰もわる・・ うん・・」

「・・・でも、誰も悪くないんですよねぇ~・・・うん・・」

「ちょっとぉ・・ね? 年明けたら なんか そっとしてあげたいなぁ~っていうのがありますよね、なんか。うーん・・」

 

「メンバーはァ 今年1年、ほんとによく頑張りました。 うん!」

「よく踏ん張ったと思います。あの 色んな思いがあったと思います。 もう、色んな思いが入り混じって 複雑な思い、あったと思います。 みんなも習ったことのない1年ですから。 うん。・・・よく頑張ったな~・・とは思います。うん。・・最後まで、あの・・しっかり、SMAPを務めたと 僕は思います。うん。」


「ねぎらいとか、お褒めの言葉を あげて欲しいなあって ・・思いますね。」

 

「それと、僕ねぇ ずっとね あの 言わないといけないなぁ~と思ってて・・伝えたくてねぇ・・あのぉ~・・日頃ね、さっきもちょっと話しましたけど、その・・ネットとか、週刊誌とかほぼほぼ見ないんですけど、さすがに僕でもなんか情報が・・少々ですが、入ってくることもあって・・」

「あのぉ~・・・37万人以上の・・あの・・署名運動・・とか、「世界に一つだけの花」の購買運動とか、アルバム・・ベストアルバムのね、出ました。投票してくれたこととか・・9月の9日かなぁ SMAP25周年で、各地で なんかそれぞれのイベントをしてくれてたこととか、あと~・・新聞の広告欄?・・に、メッセージをくれてることとか・・等々ですけど・・」

「あのぉ~・・・ うん、しっかりと まっすぐに あのぞ~・・僕の目にも うーん・・耳にも うーん・・なにより、僕の 心に、みんなのあの・・全ての想いっていうのは あのぉ~・・ちゃんと届いてます。うん。

 

「・・お返事のタイミングを失っちゃったわけではないんですが・・あの 見てないふりをしようとか、ノーリアクションで通そうとか、うん。なんかタイミングを失っちゃったのかな・・ お返事遅れましたけど、もう ありがとう ありがとうでいっぱいです。 うん。」

「なんか、期待に・・応えられなくて、申し訳ない でいっぱいです。」

「いつもの僕なら、ね? うっぜぇー・・とか、重いんだけど!とか、キモイんだけどそういうの・・とかね・・そんなことも・・言えなかったな~って・・・ほんっと みんなの気持ちが溢れてて・・そういう想いが純粋に満ちてて・・純粋に受け取りました。うんっ。 ホント、返事遅れて申し訳ないな・・って思います。」

 

「1月以降とか、8月以降? あの~・・ラジオにもハガキが沢山来てまして。 で、放送で読めなかった・・ハガキ?紹介・・・されてないハガキとか・・うん・・ 僕、ちゃんと読んでますから。」

「 読んでますから。 うん。」

 

 

「アルバムの特集・・ねっ、アルバム・・えー・・全部、聴きました。 ノンストップで一気に聴きました。 最初、あのぉ~複雑で正直・・聴けないかなぁ・・とか、ちょっと無理かなぁ・・やめとこっかなと思ったんですけど・・・これって、SMAP側から出してる・・アルバムですが、これやっぱなんだろね・・ファンのコたちが・・ファンのコたちから、なんか出たアルバムじゃないのかなぁ~って。 ねっ?うん」

「さっきのほら、署名運動とか、購買運動とか、ねっ? 新聞の広告欄とか うん・・そういう気持ちを受け止めるためにも・・しっかり、あのぉ~・・聴かないといけないなーって。 テメェの都合でスルーしちゃダメだなって。うん、これは逃げちゃダメなんだぞって。」

 

「感想を 言いましょうか?」

「ベストアルバムの感想。(スンッ)・・SMAPを・・ま、SMAPに僕は一番近くで見てますし、SMAPに一番・・SMAPを一番肌で感じている、SMAPファンでもある僕としては・・うーん・・・まぁなんだろねぇ みんなと、ほぼほぼ変わらない選択だったなあ~って。」

「まぁ そんなベストアルバムだなぁ~ってね あっ 結構、一緒じゃーん と思いながら聴かさせていただきましたね。・・うん。 おっと、これ入んなかったんだーとか、これ入るんだ!?・・これ入んなかったんだって曲・・まあ、でもいっぱいあるからな~・・・」

「みんなと・・一緒でびっくりしましたね・・うん。 3枚あるんですけど、(スンッ)3・・1枚目のあれっ 誕生した順に曲がなら・・並んでたりするんですよ。 「Can'tStop!!」で次の曲がもう「BEST FRIEND」なんですよね。 早ッ(笑)と思いながら(スンッ)・・うーん・・」


「ま、1枚目のなんかもう前半とかもう・・みんなどんな思いでこれ選んだのかな~・・って。 でも意外と「あぁ~合ってるな~」って。 みんな結構、一緒じゃーんって思いながら・・え~・・聴いてましたねえ・・ それでは、エンディングに向かいたいと思います。」

 

 

― CM ―

 

 

~エンディング~

中居 「(息を吸い込み)・・さて、お別れですね。あの・・もっともっと、言わなきゃいけないこととかねっ・・うーん・・あったと思います。 ね、今まで携わってきて・・・ね、スタッフの方とかぁ、共演者の方とかぁ、タレントさんとかぁ、ねっ。 うん・・全部、全部ですが・・・  ま、この辺でなんか勘弁していただきたいなぁと思いますね。」


「少し 来年はゆっくりしたいなあ・・って」

「もうほんと、28年っていうのは・・あのぉー・・全然あっという間だったと思わないですし。」

「僕は性格的なものなのか、(笑)なんなのか分かんないんですけども、あのー・・前ばっかり向けるタイプじゃなくてね、ちゃんと自分のやっぱり、足跡?うん・・ どこで脱線したのかなあとか、どこで立ち止まったのかなあとか、どこで道草食ったのかなあとかっていうのをちゃんと確かめながら・・うん・・僕は前に進みたいタイプなんでしょうね・・うーん・・」

 

「ま、これからもまた道草することもありますし、寄り道することもある・・でしょうし・・ うーん・・来年はどういう風な・・うーん、今どういう風にしようかな なんてのもね、全く考えてないんですよね。 あのちゃんとゆっくり、あのー・・しっかり、あの 噛みしめながら・・あのー・・進んで行きたいなあって・・」

「ホントにあのー・・相葉くんとか今、大丈夫かな?って思いますよね。ちゃんとやってんのかなぁって(笑)クク・・うん・・ね? 今、僕がどこで何をしてるかも分かんないですねえ・・」

 

「あのぉ 勝手ですいませんが、えーーー・・・僕のわがままというか・・ 思う存分、勝手ながらですけど ・・僕の好きに締めさせていただきたいと思います。」

「最後はあのー 1曲お送りしますが、これはあの僕の・・あの 一心で、えー・・決めさせていただきました。 曲紹介も別にあの・・するつもりないんで・・それではっ・・えー・・「サムガールスマップ」も最後、ですね。 SMAP中居正広としても最後の放送です。」

「勝手ながら、締めさせていただきたいと思います。」

 

(カラカラ・・氷の音 ゴクリと飲みこむ音がかすかに)

「ちょっと、声張りますね  いいですか?」

 

「慎吾ぉーーーっ!  剛ぃーーーっ!  吾郎ぉーーーっ!  木村ぁーーーっ! 」

「・・・SMAP---!!」

「じゃあねーっ!!  バイバーーーイッ!!」

 

 

曲:SMAP (※デビュー前、森永乳業のCMで使われていました。デビュー曲カップリングのメドレーに収録あり。)

 

 

 

 

ゆっくり してください

心をやすめてください


立ち止まったり、道草くってもいいと思います。でも、お願いです。 自分を責めたりしないで欲しいのです。

 

SMAPはみんな優しい人たち


本当に優しい人たち。 誰かが傷つくぐらいなら、自分たちが我慢できるであればそうしよう、という人たちだから

「誰も、悪くないんです。」(by中居君)

うん、そうだよね。
もちろん、SMAPが悪いなんて思ってないし・・そして、彼らは他の「誰かが悪い」ともしたくないんだよね・・

 

私達が書いたハガキ、そして購買運動や署名・・その他いろいろ・・・ちゃんと知っててくれたのね。うん。

なのに、それについて何かを発言することが・・出来なかった・・んだよね。

中居君のせいじゃないのに・・そこにも責任を感じるのが中居君だから。SMAPだから・・なのかな・・。

 

「純粋に受け取りました」(by中居君)

はい、そのままストレートに、何の裏も何の騙しもありません。 

ファンの愛は重たいかもしれませんが、純粋ですから・・ 彼らのお守りになってくれればいい。


最後の叫びは 心の叫び

この声を聴いてもまだ 不仲だ、分裂だ、と思う人がいるならば、他者の痛みを感じられない人間なのだろう。

そして、この魂が切り裂かれるような者の声を聴いてもまだ、彼らを傷つけようとする者は、人間ですらないのであろう。

 

こんなこと・・・教わったことないよね・・私もそうだったよ、中居君。

・・・5人がもうこれ以上、傷つかないように・・ 

どうか、そっと・・見守らせてください。

ラジオが終わって・・気が付いたら2017年が明けてました・・・この日を忘れません。 


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