週刊ねこまみれ

ねこにまみれて暮らしたい。ねこ漬けの日々、日々、日々… 現在休止中です。

アンティックバトン

2007-03-06 | ねこにまつわるエトセトラ




tieta4uさんからバトンを頂きました。

ルールは前の方から指定されたキーワードを【 】に入れて質問に答え、
また次の方に【キーワード指定】して渡すこと。

tieta4uさんが前の方から指定されたキーワードは【アルプス】でした。
フランスのアルプスにお住まいのtieta4uさんの写真からは
遠くアルプスの澄んだ空気が感じられますよ。
みなさんも仕事の合間にほっと一息、ぜひご覧下さい。


そして私が受け取ったキーワードは【アンティック】です。


              私の好きなものコレクション棚

1:最近思う【アンティック】とは?
ここ数年間、空前のアンティックブームなのではないでしょうか?
インテリア雑誌には毎月アンティックの特集記事や
ショップの広告がたくさん載っています。
ブームで終わらず、昔からある物をずっと大切に手入れして
後世に残していこうという文化が根付いていくといいと思います。


2:この【アンティック】に感動!
一番初めに私が手に入れたのはこの大正時代の時計でした。
8日に一度、ゼンマイを巻きます。
初めて手にした日、ゼンマイを巻いて、ケースを少し傾けると
振り子がすぅーっとひとりでに動き始めました。
その時の感動は忘れられません。

↑↑写真クリックで動画スタートします
私の部屋、時計が6時を鳴らします。


3:直感的に【アンティック】とは?
ひとつひとつに物語がある。ひとつとして同じものがない。

イギリスからきたステンドグラス。
今は私の部屋にやさしい光を通してくれるけれど、
100年前にはどんな場所でどんな人に光を届けていたんだろう。



4:こんな【アンティック】は嫌だ~!
100年以上経っているものをアンティックと呼ぶという決まりはあるそうですが…。

私はアンティックの年代にもブランドにも知識がなくあまり興味もありません。
ピッカピカでキレイ過ぎるものや
高級すぎて素手で触れられないものよりも
ちょっと薄汚れたものを自分で磨いてあげるのが私にはちょうどいい気がします。
アンティックというよりジャンクやコレクタブルズと呼ばれるものかもしれません。


↑スタッフォードシャーのスパニエル
(
Staffordshire Spaniels)に似たスタイルの猫の置物。
これは現行品ですが、とぼけた表情がとても気に入っています。


5:この世に【アンティック】がなかったら?
新品ばかりが溢れてはすぐに消えてゆく世の中だったとしたら
とても味気ない世界になっていたかもしれません。
でもきっと世の中の「懐古趣味」は
この先もずっと受け継がれるような気がします。


次に回す方は

にゃんとまったりカフェのパステル子さんに【ティーポット】
♪猫屋敷♪のふうまさんに【ブライス】
こねぎとわさびと私のお部屋のびわさんに【お蕎麦】


3人の方にぜひぜひ語って頂きたいキーワードを選んでみました。
もしよろしければ時間がある時にでも受け取って下さいね。
スルーでももちろんOKです(*^_^*)



今日は猫なしの猫ブログ。
お付き合いどうもありがとうございました♪
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いつもありがとうございます