さあマダム。
そうやってダラダラお正月気分でいるのもそろそろ終わりにして頂戴!
そうね、そろそろ気持ちを切り替えないとね。キリリッ
気合の入ったマダムをご覧下さい
動画です(30秒)
↓↓↓
☆☆☆☆
まあ、なんてかぐわしい…
すっかり目が覚めたマダムを今年もどうぞよろしくお願いします♪
<(とっても個人的な)うれしいご報告>
わ~い!昨年から一転、でましたっ!!!
神様ありがとうございます♪ 何だかやる気が出ました(笑)
<今週の猫本>
「わたしのねこちゃん」 文 かんなりまさこ 絵 荒井良二
(こどものとも年少版2003年1月号) のちに大型本になって出版されました
こどものともに毎号ついてくるふろくに作者の
かんなりまさこさんのことばが載せられています。
「雪の朝、家の前の雪を片付けていると、ふと視線を感じた。
ふり返ると、向かいの出窓で、猫があわてて横を向いた。
~中略~
猫はわたしと目が合いそうになる度に、「あんたのことなど、
気にしちゃいないよ」といったそぶりで、目をそらす。
わたしは、つい、からかってみたくなって、塀のかげにかくれてやった。
猫はのびあがったりして、明らかにわたしをさがしている。そのくせ、
わたしが塀のかげから出ていくと、また、そしらぬふうをよそおう。
猫の反応がおもしろくて、その朝は隣の方まで道をあけ、雪だるままで作ってしまった。
~中略~
この作品は、雪の朝の猫とわたしを、なかよしの猫と女の子に
おきかえてふくらませたものです。
なかよしどおしのまなざしを感じとっていただけると嬉しいのですが。」
(こどものとも年少版折込ふろく 作者のことば より)
見て!このヒゲ 見て!このメラメラの瞳(笑)
わたしの ねこちゃん ひげねこちゃん
でまどに すわって そとの ゆき みてる
「あそびに いこう」って いったら、 「ニーヤ」と くびふった
ほんとは遊びたいのに、声をかけたらしらんぷり。
でも最後には「わたし」以上にメラメラ燃えてるねこちゃんの瞳が笑いを誘います。
こういう素直じゃないところがたまらなく好きなんだなぁ。
わたしもきっとかんなりさんのように猫をからかってしまうだろうなぁ。
<小鳥のお話>
ふと見上げると電線に小鳥がいっぱい
鳥ってなんて綺麗な生き物なんだろう
そして笑えます。
矢印の子に注目。それから写真をクリックお願いします↓
移動方法に軽くツッコミ入れたらお次は…
この風景。じっと見ていたらこんな風に見えてしまいます。
写真をクリックお願いします↓
今週もありがとうございました。
また来週水曜日にお会いしましょう♪