毎日本当に暑いですね～！
今日はみなさんに少しでも涼を感じて頂けたらと思います。
＜ぴっち＞
ぴっちは見た目で勝負よ♪
こんなうしろ姿を見るとついつい…
いいねぇ～おいしいねぇ～かき氷
白くたって毛だらけなんだから暑いものは暑いのよ～
だね…(-_-)
＜テン＞
テンちゃん、テンちゃん、出番だよ～！
「あ～い」
「泣く子はいねーかー」
「ガオー！」
な、なまはげ…(゜-゜)
がんばったけど季節感ゼロですね～。
夏だし、せめてゆうれいにするべきでした。
ちぇっ がんばったのに～
＜すずらん＞
お次はすずらんさんよろしくお願いします。
わたくし期待は裏切らなくってよ。ふふん。
みなさん、ごきげんよう。
今年の夏と言えば北京オリンピックですわよね。
きみも中国に行っチャイナ♪ クスッ
チャイナ～～
チャイナ～
チャイナ…
これ以上ネタがないので寝た！
ネコが寝転ぶ あ、まだネタあったわ ふふん
もうええっちゅうの！
涼しさ(というより寒さ)、一瞬でも感じて頂けたら本望です(^_^;)
＜今週の猫本＞
「あのひの音だよおばあちゃん」
佐野洋子 さく・え
これは絵本ではなくて幼年童話です。
おばあちゃんとふつうのねこはふたり暮らし。
ふつうの毎日を送っていました。
ある日おばあちゃんはふつうのねこがやってきたあの日のことを話しはじめます。
するとあの日と同じ音が聞こえてきて
何でもできる天才のくろねこがやってきました。
文章はやさしさを全面に押し出したものじゃないのに
(どちらかといえば、笑いの要素がたっぷりだけれど)
読んでいる途中から泣き出してしまいそうになるほど
心の芯をつつかれたような気分になる。
おばあちゃんの気持ち、ふつうのねこの気持ち
天才のくろねこの気持ち
全部がすご～くよくわかる。
(でもそれって凡人のわたしの思いあがりかも？*あとがき参照)
佐野さんってほんとにすごい人だなぁ。
お話の会話部分はテンポアップして読むと
面白さが倍増しそうです。
佐野さんのあとがきも面白いです。
あ～これは冬の本なのでした(^_^;)
テンのこと言えない位、季節感がなくてスミマセン。
＜お便り頂きました♪＞
旅の前に頂いていたのに紹介がすごく遅くなりました。
myuthaさんの妹さんに頂いたかわいい猫グッズです。
おとぼけ顔の猫さんケータイケース
デジイチ用の電池が８本ちょうどぴったり入るサイズで大活躍です。
茶トラの王様ポーセリンボックス
ちょっとエラそうな(笑)こういう子すごく好みです！
myuthaさんのポーセリンボックスコレクションも楽しいですよ～♪
myuthaさん、妹さん、ありがとうございました。
今週もご覧頂いてありがとうございました♪
また来週水曜日にお会いしましょう。